テツandトモ
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「なんでだろう!?」「なんでだろう~」使用頻度No.1芸人:テツandトモが男性デュオNo.1歌手として、“桜ソング”の新スタンダード歌謡曲「桜前線」で紅白歌合戦出場を目指します!「歌を本気でやれば!」と勧めた憧れの五木ひろしさんも応援!
2014.1.12
- 「なんでだろう~」で2003年の新語・流行語大賞の年間大賞を受賞し、同年の「第54回 NHK紅白歌合戦」にも出場した“芸人”テツandトモが、今度は“歌手”として、今年2014年の「紅白歌合戦」出場を目指します!
- テツandトモは、2014年2月26日にワーナーミュージック・ジャパンより、彼らにとって初の本格的歌謡曲であり、“桜ソング”の新スタンダードとも言える「桜前線」のメジャー・リリースが決定。「桜前線」は作詞を、多くのオリコン1位曲を手掛ける渡辺なつみ(安室奈美恵、KARA、2PM、BoA etc.)、作曲を、1973年の第15回日本レコード大賞作曲賞(内山田洋とクール・ファイブ「そして、神戸」/堺正章「街の灯り」)を受賞し、多くの紅白歌合戦歌唱曲を手掛けた浜圭介(奥村チヨ「終着駅」、八代亜紀「舟歌」、「雨の慕情」[1980年第22回日本レコード大賞受賞曲]etc.)という豪華タッグによる稀代の名曲!
- 2013年年末に行われたジャケット写真撮影のフォト・セッションでも、テツandトモは、トレード・マークのジャージを脱ぎ捨て、トモはギターを持たずに、“桜”のイメージのピンク(テツ)と白(トモ)の爽やかなシャツで登場!ジャケット・アートワークの完成も楽しみなところである。
- テツは、もともと演歌歌手志望、トモは役者志望で上京。誕生日は1日違い。日本大学藝術学部演劇学科の同級生で大学の同級生の結婚披露宴の余興でデュオを組み、「サライ」の替え歌を真面目に歌ったところ、その場に居合わせた所属事務所「ニチエンプロダクション」の役員が彼らをスカウト。「歌手」でのスカウトと思いきや、「お笑い」としてのスカウトに、「なんでだろう~」と2ケ月間断わり続けるも、「売れたら大好きな歌も歌えるから」との粘り強い説得に、お笑い芸人として1998年2月にデビュー。
- テツandトモは、デビュー当時から「夢は紅白歌合戦に出場する事です」と言い続けてきたが、その夢は2003年の「なんでだろう~」の大ブレイクにより果たされる事になる。しかし、れっきとした白組での出場であるにも関わらず、あの時はあくまで「お笑い芸人」としての出場。次なる夢は、歌手としての「紅白歌合戦出場」だと語るテツandトモの二人。そんな彼らに、あの五木ひろしさんもエールを送る。これには、彼らも大感激!とりわけテツは、子供の頃から五木ひろしさんの大ファンで、小学校の頃に出た「ちびっ子ものまね紅白歌合戦」で「契り」を抜群の歌唱力で熱唱したほど。演歌歌手になろうとした「夢」のきっかけも、その存在があったからこそ。テツandトモとしてお笑いでデビュー後、名古屋のテレビ番組で共演した際に「歌」を披露したテツandトモに「歌を本気でやればいいのに!」と叱咤激励。2003年、テツandトモが紅白歌合戦に初出場した際には、五木ひろしさんの「逢えて…横浜」の曲紹介を担当。その後、2005年に“哲智”名義で発表したシングル「おいら。」は、五木ひろしさんのレーベル:ファイブスエンタテインメントよりリリース。明治座公演にサプライズ・ゲストで呼ばれるなど、可愛がられてきたテツandトモ。
- 五木ひろしさんは、1971年(第22回)に「よこはま・たそがれ」でNHK紅白歌合戦初出場を果たして以来、昨年の2013年(第64回)の「博多ア・ラ・モード」での出場まで、現在43回連続出場を継続中。芸能生活50周年を迎える今年2014年も、44回目の連続出場を目指す事は間違いない。そして、今年2014年の第65回NHK紅白歌合戦へは、テツandトモも11年ぶりの出場、いや、夢だった「歌謡曲を唄う歌手としての初出場」を賭けて、「桜前線」を西から東へと歌い続けていきます。五木ひろしさんとテツandトモ、2組の「歌手」としての紅白歌合戦の共演は果たして実現するのか!? 2014年は明けたばかりだが、早くも2014年末の紅白歌合戦に向け、興味津々である。
- また、テツandトモの「桜前線」に賭ける本気度が伝わるミュージック・ビデオも完成!
イベント出演シーンに加え、レコーディング・シーンやフォト・セッション・シーンなど、
普段の彼らとは一味違うビデオは必見の感動もの。稀代の名曲の誕生です。
また、早くもテツandトモのイベントが1/13(祝・月)千葉県市川市のニッケコルトンプラザにて決定!
名曲「桜前線」は果たして披露されるのか!?
テツandトモ「桜前線」ミュージック・ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=VbphMQ58YI4
- 五木ひろしさんのコメント
- 「初めて、テツandトモの二人の誠実な歌声を聞いた時、『芸人を辞めて歌手になった方が良い!』と本気で彼らにアドバイスをしたこともありました。勿論、彼らは本気でこれまでも歌い続けてきたと思いますが、今回の『桜前線』は、初の本格的な歌謡曲ということで、彼らの歌声の良さが歌に賭ける思いがより鮮明に伝わってきます。今年は私も芸能生活50周年という節目を迎えます。『歌手』として同じフィールドで歌えることを楽しみにしています。」
- 作詞家:渡辺なつみのコメント
- 「テツandトモとの出逢いは、テレビから流れて来た歌声でした。私は彼らに会いたくなり、気付けばイベント会場の楽屋のドアを叩いていました。作家になり、自分から声をかけて執筆するのは初めての事です。そして産まれた「桜前線」。この曲は、結ばれなかった恋を一生胸に忘れない純愛ソングです。作曲家の浜圭介さんらと体当たりで挑んだ歌のレッスン、レコーディング。その歌唱力と思いっきりの良さ、ハーモニーの小気味良さは想像を遥かに越えた素晴らしいものでした。歌手になりたかった。彼らの最初の夢が本物だった事を感じました。
人には夢をあきらめない力がきっとある、頑張っていればチャンスはいつかきっと来る。
日々を頑張る方々に、歌謡界久々の男性デュオ「テツandトモ」の歌声が、多くの頑張る方々の心に、桜咲く日本中の澄んだ空に吹き抜ける事を願ってやみません。」
- 作曲家:浜 圭介のコメント
- 「いい歌うたうねえ、驚いた!これは歌手の面構えだよ、万馬券だ!」
- テツandトモのコメント
- テツ「今回、『なんでだろう』以来のメジャーでのCDリリース!とても嬉しいです。
浜圭介先生、渡辺なつみ先生とのご縁を頂き心から感謝しています。
いつも温かく見守って応援してくださる皆さんや、今までお世話になってきた皆さんに歌でも喜んでもらえるよう、恩返しができるように感謝の気持ちを込めて、精一杯頑張って歌っていきます。」
トモ「夢物語のような出逢い、そして素晴らしい楽曲を頂き、浜圭介先生、渡辺なつみ先生、関係者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ジャージを脱ぎ、ギターを置いた新しい僕達の世界を、沢山の方々にお届け出来るよう魂で唄います。
11年前からの目標『歌でもう1度、紅白歌合戦出場!』を目指します。」
ワーナーミュージック移籍第一弾シングル
テツandトモ『桜前線』
2014年2月26日発売 ¥1,000(税抜) WPCL.11745
【収録曲】
- 桜前線(作詞:渡辺なつみ 作曲:浜圭介 編曲:三浦一年)
- 故郷ばんざい(作詞:渡辺なつみ 作曲:浜圭介 編曲:三浦一年)
- 桜前線(オリジナル・カラオケ)
- 故郷ばんざい(オリジナル・カラオケ)
【テツandトモのイベント情報】
日程:2014年1月13日(祝日)
時間:①14:00~ ②16:00~
場所:ニッケコルトンプラザ タワーコート・センターモール 2F
(千葉県市川市鬼高1丁目1番1号)
http://www.nikke-cp.gr.jp/
【テツandトモのプロフィール】
中本 哲也(テツ) 石澤 智幸(トモ)
生年月日:1970.5.9
出身地:滋賀県
石澤 智幸(トモ)
生年月日:1970.5.10
出身地:山形県
1998年2月にコンビを結成。
2001年国立演芸場、花形演芸大賞銀賞を受賞。
翌2002年には金賞を獲得。
「なんでだろう~」が2003年新語流行語大賞、年間大賞受賞。
デビュー・シングル「なんでだろう ~こち亀バージョン~」(2003年2月5日発売)は、20万枚突破の大ヒット!
同年、「第54回 NHK紅白歌合戦」に出場。
抜群の歌唱力から、その後もCDを数枚リリース。
現在、全国各地で老若男女楽しめる、お笑いと歌のステージを展開している。
オフィシャルHP:http://www.tetsu-tomo.com/