本日2/7（金）テツandトモの密着ドキュメントTV番組放送！　「歌手」として、「桜前線」に賭ける思いとは…！！

番組名：BS日テレ『キズナのチカラ』
日時：2/7（金）　23:00～23:30　　*再放送2/8（土）　午前11時:00～11:30
放送内容：＃153「なんでだろう～」テツandトモの夢と葛藤…その裏側に完全密着！

今から15年前、覚えやすいメロディと日常を切り取った、共感を呼ぶ歌詞で大ヒットとなった「なんでだろう～」のコミックソング。歌うのは、ギターとアクションという珍しい組み合わせのお笑いコンビ、テツandトモ。彼らは瞬く間に日本全国のお茶の間に知られ、子供からお年寄りまで愛される人気者となった。地方イベント出演が年間150日以上の人気を誇る彼らは今、新しいステップを踏み出そうとしている。それは、「歌手」としての新生テツandトモになること。“歌手として勝負をしたい”というのが、実はコンビ結成以来の悲願だった。

そんな二人にチャンスが突然訪れた。八代亜紀の「舟唄」などで知られる作曲家・浜圭介さんと、安室奈美恵 倖田來未の曲などで知られる作詞家、渡辺なつみさんらが偶然テツandトモの歌を聴き、彼らの秘めたる才能に惚れ込んで新曲「桜前線」を作り上げたのだ。
レコーディングやジャケット撮影と、夢の実現に向けとんとん拍子で話が進む。

しかし、ここにきて、二人の意見に違いが現れた。
「歌手を目指すならば、お笑いの“なんでだろう”を封印すべき。」
「売れなくとも歌に全力で目指したい」「しかし、今のお笑いのファンはどうするのか？」16年のコンビ結成以来、初めて二人の意見の対立…。
テツandトモはこれからどういう活動をすべきなのか…？迷う二人。
そんな中、新曲「桜前線」をお客さんの前で初披露するチャンスがやってきた。

「新曲発表会」ではなく、いつものお笑いイベントの中でさりげなく披露することに。自分たちの夢を叶えたいという熱い想いの一方で、お笑いを期待して来てくれたファンが歌を認めてくれるのか…、不安が募る。それでも懸命に「歌手」としての新生テツandトモを表現して見せる二人。
果たしてお客さんの反応は…？

番組ホームページ：http://www.bs4.jp/kizuna/index.html