第68回グラミー賞新人賞ノミネート！プエルトリコ生まれ、アトランタ育ちの紅一点ボーカル＝マリア・ザルドヤ率いる4人組サイケデリック・インディー・ポップ・ロック・バンド。マリアとロサンゼルス出身のジョッシュ・コンウェイ（ドラム、プロデューサー）によって結成され、2人の親友であるジェシー・パールマン（ギター）、エドワード・ジェームス（キーボード）が加入。英語とスペイン語で歌うスモーキーなベルベット・ボイス、幻惑されるようなギターリフ、ジャジーなパーカッションにノスタルジックなホーンが生み出すサイケデリックでドリーミーなポップ・ロック・サウンドで人気を集めている。

デビューアルバム『Cinema』はグラミー賞最優秀アルバム技術賞にノミネート。バッド・バニーやタイニーといったラテン音楽界ののスーパースターとのコラボレーションでも話題になり、目覚ましい勢いでその地位と評価を確立してきた。セカンドアルバム『Submarine』ではサイケデリック・インディー・ロックのルーツへと立ち返り、ノスタルジックで没入的な世界観が高く評価されている。