The Black Keysザ・ブラック・キーズ

News

最強の新作「エル・カミーノ」が遂に発売!

2011.12.22

前作 『ブラザーズ』 がグラミー賞3部門受賞! 今アメリカで最も注目のロック・バンド、ザ・ブラック・キーズ、最強の新作が登場!

今作は、シンガー/ギタリストのダン・オーバックが彼らの新しいホームタウンとなったナッシュヴィルで保有するイージー・アイ・サウンド・スタジオで2011年春にレコーディングされた。

『エル・カミーノ』は、ザ・ブラック・キーズのキャリアにおいて最も成功を収めた2年間の活動を受けてのリリースとなる。2010年5月、彼らのブレイクのきっかけとなったアルバム『ブラザーズ』がリリースされ、評論家から絶賛を受けた。全米初登場2位となった同作は、グラミー賞3部門を受賞。MTVビデオ・ミュージック・アワードも受賞し、iTunes, NPR,ローリングストーン誌などでも軒並み年間チャートにランクインした。「タイトゥン・アップ」、「ハウリン・フォー・ユー」などのヒット・シングルを収録した『ブラザーズ』は、アメリカとイギリスでゴールド・セールスを記録。カナダではプラチナ・セールスとなった。全世界でのセールスは現時点で100万枚を超え、伸び続けている。

ドラマーのパトリック・カーニーはバンドの成功に関して、こう話している。「ここまで長い道のりだった。30代前半で、仲の良い仲間と音楽をやれている事はクールだと思ってるよ。何千マイルもドライヴしてライヴをやったのに、お客さんがゼロって状態から、グラミー賞を受賞するところまで来たんだよ」。ダンもバンドのダイナミックさに関して、こう言っている。「演奏前におしゃべりはしない。レコーディングの前に練習もしない。その場のノリでやってしまうんだ。このアルバムは、ライヴで演奏する時に輝くだろうね。以前よりも更にストレートなロックンロールだし、生々しく、勢いがあって、基本に立ち返ったような作品だよ」。

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS