先月から開催されているザ・ローリング・ストーンズの50周年記念ライブツアーが現地時間15日に最終日を迎えるが超スペシャルゲストのラインナップが発表された。

12月15日の最終日はPPV（ペイパーヴュー）方式でケーブル局やインターネットで生放送されることから、大物ゲストの登場が噂されていたが、なんとこのステージには、ブルース・スプリングスティーン、レディー・ガガ、そしてザ・ブラック・キーズが出演することに。ザ・ブラック・キーズにとっては「第55回グラミー賞」で最多6部門ノミネートに続く朗報である。

11月25日、29日に行われた50周年記念ライブ「50 ＆ COUNTING」ツアーのロンドン公演では、エリック・クラプトン、フローレンス・ウェルチ（フローレンス＆ザ・マシーン）、12月8日に行われたNYブルックリン公演ではメアリー・J・ブライジ、ゲイリー・クラーク・ジュニアとこちらもビッグゲストだったが、最終日にあたる15日のゲストは、ベテラン、スプリングスティーンに加え、来年度のグラミー賞の本命になっているザ・ブラック・キーズ、そして紅一点のレディー・ガガと、UK代表のローリング・ストーンズのゲストにふさわしいまさにアメリカを代表する3アーティスト。

会場はボスのお膝元でもあるニュージャージー州のプレデンシャル・センターで、現地時間15日午後9時、日本では16日午前11時より、ＷＯＷＯＷで生放送される。詳細はこちら
http://www.wowow.co.jp/music/rs/