The Black Keysザ・ブラック・キーズ
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グラミー賞(R)受賞アーティスト、ザ・ブラック・キーズによる全世界待望の最新アルバム『ターン・ブルー』が5月21日発売!
2014.3.25
ロックの持つ衝動的な荒々しさと、緻密に計算された繊細さすら感じさせるサウンドで、全米を中心に圧倒的な支持を得る、ダン・オーバックとパトリック・カーニーからなる2人組、ザ・ブラック・キーズ。前々作『ブラザーズ』、前作『エル・カミーノ』と、ともに全米でプラチナム・ディスクを獲得、グラミー賞でも3部門を受賞するという記録を打ち立てた、時代を揺さぶるロック・アクトである彼らが、通算8作目となる最新作『ターン・ブルー』を発表することが明らかになった。全米ではNonesuch Recordsより5月12日、日本ではワーナーミュージック・ジャパンより、5月21日に発売予定だ。
今作は、もはやザ・ブラック・キーズの3人目のメンバーとも言える、デンジャー・マウスとダン・オーバック、パトリック・カーニーとの共同プロデュースによって制作されており、ファースト・シングル曲「フィーヴァー」を含む全11曲を収録。このシングル曲は、日本時間3月25日3:00amよりバンドのオフィシャル・サイトやオフィシャルYouTubeチャンネル他で公開となり、同時にiTunes Storeでのシングル配信、及びアルバムの予約注文(プレオーダー)もスタートしている。今このニュー・アルバムをiTunes Storeで予約注文すると、このシングル曲「フィーヴァー」がその場でダウンロードでき、入手可能となっている。
iTunes Storeアルバム予約注文
The Black Keys - Fever [Official Audio]
http://www.youtube.com/watch?v=iZZUY32iCzU
ザ・ブラック・キーズは5月16にアラバマ州で行われるハングアウト・フェスティヴァルのヘッドライン・アクトとして出演、その後ヨーロッパのフェスティヴァル・ツアーを行うことが決定している。
『ターン・ブルー』は2013年の夏、ハリウッドにあるサンセット・スタジオにてレコーディングされており、2014年初頭に、ミシガン州ベントン・ハーバーにあるキー・クラブと、ダン・オーバックが所有する、ナッシュヴィルにあるイージー・アイ・サウンドにて追加レコーディングが行われた。この最新作に関して、バンドは下記5つがキーワードだとしている。
A: 窒息(suffocation)
B: 悲しみ(sadness)
C: 極寒からくる麻痺(numbness from extreme cold)
D: ゴーラルディという名前の、60年代クリーヴランドで放送されていた深夜番組のホスト
(a Cleveland late night TV host from the 1960’s named Ghoulardi)
E: 上記4つの全て(all of the above)
これに加え、パトリック・カーニーはこうコメントを残している。「アルバムを作るとき、俺達はいつも極限まで自分達を追い込むようにしている。ただ単に今まで発表してきたサウンドを繰り返すことなく、かといって今までのサウンドと決別するようなことはないように気を付けているんだ。このアルバムでは、俺達は楽曲が呼吸をし、ムードやテクスチャー、サウンドといった要素を探求するように作っていった。世界がこの『ターン・ブルー』を聴くその日を楽しみにしているよ」
この最新作『ターン・ブルー』はデュオにとって通算8作目となるフル・レングス・アルバムであり、RIAAからプラチナムに認定された、批評的/商業的に大成功を収めた2011年作品の前作『エル・カミーノ』に続く作品となる。世界的に見ても、前作『エル・カミーノ』はベルギー、スペイン、イタリア、そしてオランダでゴールド・ディスクを獲得し、アイルランド、フランス、イギリスではプラチナムを、そしてオーストラリア、カナダ、ニュージーランドではダブル・プラチナムを獲得、第55回グラミー賞®でも、「ベスト・ロック・パフォーマンス」部門、「ベスト・ロック・ソング」部門、そして「ベスト・ロック・アルバム」の3部門を受賞し、世界的ブレイクのきっかけとなった前々作『ブラザーズ』(2010年作品)を含め、現在までに6度のグラミー賞®を受賞という記録を打ち立てている。
ザ・ブラック・キーズ
『ターン・ブルー』
2014年5月21日発売
(海外発売日は5月12日)
WPCR-15735 / ¥2,457(ex. tax)
収録曲
ザ・ブラック・キーズ オフィシャル・サイト
http://www.theblackkeys.com
今作は、もはやザ・ブラック・キーズの3人目のメンバーとも言える、デンジャー・マウスとダン・オーバック、パトリック・カーニーとの共同プロデュースによって制作されており、ファースト・シングル曲「フィーヴァー」を含む全11曲を収録。このシングル曲は、日本時間3月25日3:00amよりバンドのオフィシャル・サイトやオフィシャルYouTubeチャンネル他で公開となり、同時にiTunes Storeでのシングル配信、及びアルバムの予約注文(プレオーダー)もスタートしている。今このニュー・アルバムをiTunes Storeで予約注文すると、このシングル曲「フィーヴァー」がその場でダウンロードでき、入手可能となっている。
iTunes Storeアルバム予約注文
The Black Keys - Fever [Official Audio]
http://www.youtube.com/watch?v=iZZUY32iCzU
ザ・ブラック・キーズは5月16にアラバマ州で行われるハングアウト・フェスティヴァルのヘッドライン・アクトとして出演、その後ヨーロッパのフェスティヴァル・ツアーを行うことが決定している。
『ターン・ブルー』は2013年の夏、ハリウッドにあるサンセット・スタジオにてレコーディングされており、2014年初頭に、ミシガン州ベントン・ハーバーにあるキー・クラブと、ダン・オーバックが所有する、ナッシュヴィルにあるイージー・アイ・サウンドにて追加レコーディングが行われた。この最新作に関して、バンドは下記5つがキーワードだとしている。
A: 窒息(suffocation)
B: 悲しみ(sadness)
C: 極寒からくる麻痺(numbness from extreme cold)
D: ゴーラルディという名前の、60年代クリーヴランドで放送されていた深夜番組のホスト
(a Cleveland late night TV host from the 1960’s named Ghoulardi)
E: 上記4つの全て(all of the above)
これに加え、パトリック・カーニーはこうコメントを残している。「アルバムを作るとき、俺達はいつも極限まで自分達を追い込むようにしている。ただ単に今まで発表してきたサウンドを繰り返すことなく、かといって今までのサウンドと決別するようなことはないように気を付けているんだ。このアルバムでは、俺達は楽曲が呼吸をし、ムードやテクスチャー、サウンドといった要素を探求するように作っていった。世界がこの『ターン・ブルー』を聴くその日を楽しみにしているよ」
この最新作『ターン・ブルー』はデュオにとって通算8作目となるフル・レングス・アルバムであり、RIAAからプラチナムに認定された、批評的/商業的に大成功を収めた2011年作品の前作『エル・カミーノ』に続く作品となる。世界的に見ても、前作『エル・カミーノ』はベルギー、スペイン、イタリア、そしてオランダでゴールド・ディスクを獲得し、アイルランド、フランス、イギリスではプラチナムを、そしてオーストラリア、カナダ、ニュージーランドではダブル・プラチナムを獲得、第55回グラミー賞®でも、「ベスト・ロック・パフォーマンス」部門、「ベスト・ロック・ソング」部門、そして「ベスト・ロック・アルバム」の3部門を受賞し、世界的ブレイクのきっかけとなった前々作『ブラザーズ』(2010年作品)を含め、現在までに6度のグラミー賞®を受賞という記録を打ち立てている。
ザ・ブラック・キーズ
『ターン・ブルー』
2014年5月21日発売
(海外発売日は5月12日)
WPCR-15735 / ¥2,457(ex. tax)
収録曲
- Weight of Love / ウェイト・オブ・ラヴ
- In Time / イン・タイム
- Turn Blue / ターン・ブルー
- Fever / フィーヴァー
- Year in Review / イヤー・イン・レヴュー
- Bullet in the Brain / ブレット・イン・ザ・ブレイン
- It’s Up to You Now / イッツ・アップ・トゥ・ユー・ナウ
- Waiting on Words / ウェイティング・オン・ワーズ
- 10 Lovers / 10ラヴァーズ
- In Our Prime / イン・アワ・プライム
- Gotta Get Away / ガッタ・ゲット・アウェイ
ザ・ブラック・キーズ オフィシャル・サイト
http://www.theblackkeys.com