5/26にセカンド・アルバム『シー・オブ・カワーズ』が発売となるザ・デッド・ウェザー。先日アメリカのWENN.COMの為に受けたインタビューの中で、フロントマンのジャック・ホワイトが収録曲の一つについて興味深いエピソードを披露していました。その曲とはアルバムの３曲目に収録されている「ザ・ディファレンス・ビトウィーン・アス」。なんと、こちらの曲のインスピレーションになったのは、あのレディ・ガガとのこと！ジャックのコメントをそのまま引用すると「レディ・ガガ――　今時のミュージシャンが作りそうなタイプの曲というのを考えていて、彼女のことを思い浮かべていた。彼女だったらこの曲の音楽をどうやって作るだろうかと想像するところから始めたんだけど、だんだんヘンに自分がレディ・ガガになったような気になってきたんだよ」実際完成した曲がどれだけレディ・ガガっぽいかは・・・ご自分の耳で確認してみて下さい。輸入盤とiTunesでは絶賛発売中です！！