THE VON BONDIESザ・ヴォン・ボンディーズ
Profile
<メンバー>
ジェイソン・ストールスタイマー(guitar,vocals)
マーシー・ボレン(guitar)
キャリー・スミス(bass)
ドン・ブラム(drums)
ガレージ・ロックの聖地、デトロイトからのニュー・カマー、ザ・ヴォン・ボンディーズ。
シンガー、ギタリスト、ソングライターのジェイソン・ストールスタイマーを中心とした男女2人ずつの4人組で、インディ・シーンではすでにかなり名が知れた存在だ。というのも2002年にリリースされたインディ・デビュー盤『Lack of Communication』は同じデトロイト出身のザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトとザ・ダートボムズのジム・ダイアモンドがプロデュースを手掛けたことでも話題になり、2003年にリリースされたライヴ・アルバム”Raw & Rare”も評判を呼び、アメリカ、イギリスでコアなファンベースを築いているからだ。
そして、遂にサイアー・レコードと契約を交わし、メジャー・デビュー・アルバム『ポーン・ショップ・ハート』をリリースする。アルバムのプロデュースを手がけたのは、同じサイアー・レーベルを代表するバンドであったトーキング・ヘッズのジェリー・ハリソン。アルバムは1stシングルとなる「カモン・カモン」や「ザ・フィーバー」をはじめ、プリミティブなパワーに満ちた素晴らしい楽曲が揃っている。
ジェイソン・ストールスタイマーが影響を受けたミュージシャンは、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス、オーティス・レディング、リトル・リチャードといった黒人ミュージシャンとアニマルズのエリック・バードン。そんな彼が目指すのは、”必ずしもブルースやガレージをベースにしたわけでなく、自分にとって新鮮で自然な、他と違う”サウンド。
ライヴのパワーをアルバムにも吹き込むことを目指す彼らにとって、インディ・デビュー盤は決して満足出来る内容ではなかった。アルバムに収録する曲を1年にわたってライヴで演奏してきた今回は、大変満足の出来る内容に仕上がっている。
NME誌をはじめとするイギリスのメディアが早くも彼らを手放しで絶賛しており、アルバムもイギリスで2月に先行発売される。続いてアメリカで3月、日本では5月にデビューを飾る。ザ・ストロークス、ザ・ホワイト・ストライプス、ジェットなどと全く同じ経路でのデビューを飾る彼らが2004年ミュージック・シーンの台風の目になることは必至。今から目が離せない。
ジェイソン・ストールスタイマー(guitar,vocals)
マーシー・ボレン(guitar)
キャリー・スミス(bass)
ドン・ブラム(drums)
ガレージ・ロックの聖地、デトロイトからのニュー・カマー、ザ・ヴォン・ボンディーズ。
シンガー、ギタリスト、ソングライターのジェイソン・ストールスタイマーを中心とした男女2人ずつの4人組で、インディ・シーンではすでにかなり名が知れた存在だ。というのも2002年にリリースされたインディ・デビュー盤『Lack of Communication』は同じデトロイト出身のザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトとザ・ダートボムズのジム・ダイアモンドがプロデュースを手掛けたことでも話題になり、2003年にリリースされたライヴ・アルバム”Raw & Rare”も評判を呼び、アメリカ、イギリスでコアなファンベースを築いているからだ。
そして、遂にサイアー・レコードと契約を交わし、メジャー・デビュー・アルバム『ポーン・ショップ・ハート』をリリースする。アルバムのプロデュースを手がけたのは、同じサイアー・レーベルを代表するバンドであったトーキング・ヘッズのジェリー・ハリソン。アルバムは1stシングルとなる「カモン・カモン」や「ザ・フィーバー」をはじめ、プリミティブなパワーに満ちた素晴らしい楽曲が揃っている。
ジェイソン・ストールスタイマーが影響を受けたミュージシャンは、スクリーミン・ジェイ・ホーキンス、オーティス・レディング、リトル・リチャードといった黒人ミュージシャンとアニマルズのエリック・バードン。そんな彼が目指すのは、”必ずしもブルースやガレージをベースにしたわけでなく、自分にとって新鮮で自然な、他と違う”サウンド。
ライヴのパワーをアルバムにも吹き込むことを目指す彼らにとって、インディ・デビュー盤は決して満足出来る内容ではなかった。アルバムに収録する曲を1年にわたってライヴで演奏してきた今回は、大変満足の出来る内容に仕上がっている。
NME誌をはじめとするイギリスのメディアが早くも彼らを手放しで絶賛しており、アルバムもイギリスで2月に先行発売される。続いてアメリカで3月、日本では5月にデビューを飾る。ザ・ストロークス、ザ・ホワイト・ストライプス、ジェットなどと全く同じ経路でのデビューを飾る彼らが2004年ミュージック・シーンの台風の目になることは必至。今から目が離せない。