THUNDERサンダー
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正統派ブリティッシュ・ロック・バンドが結成30周年を迎え、今までの楽曲をリアレンジして新たな魅力を纏わせた作品を発表!
2019.1.18
正統派ブリティッシュ・ロックを現代に持ちこみ、そこに現代的なハード・ロック・スタイルを付け加えた、ソウルフルでメロディアス、ハードでダイナミックなロックを奏で続ける、英国が生んだブリティッシュ・ロックの良心、サンダー。何度かの活動休止を発表しているものの、今もなお精力的な活動を続けており、2017年に発表した最近作『RIP IT UP』は堂々のUKチャート3位を記録するなど、その大きな存在感を見せつけてくれている。2018年1月には来日公演も実施しており、変わらぬ最高級のパフォーマンスで観客を熱狂させたことも記憶に新しいところだ。
そんな彼らが、2019年、バンド結成30周年という記念すべきアニヴァーサリー・イヤーを迎える。その幕開けともいえる2019年1月に、彼らから新たな作品が届けられることになった! 今回の作品『PLEASE REMAIN SEATED』は、彼らが今までに発表してきた楽曲を新たにアレンジし直し、まったく別の魅力を纏わせた楽曲として再レコーディングしていった、いわゆる「セルフ・カヴァー・アルバム」となっている。キャリアを総括したベスト・アルバムではなく、敢えて新たなアレンジを施したヴァージョンで過去楽曲を蘇らせるという手法を取った彼ら、30年というキャリアを通して常に成長/前進し続けてきたサンダーらしい作品だと言えるだろう。
Miracle Man
https://youtu.be/k4efyXwSoqs
She's So Fine - Animated Lyric Video
https://youtu.be/S4kS8AFJLLc
『PLEASE REMAIN SEATED』は、ボーナス・トラックをDisc 2に収録した2枚組デラックスCDと、通常盤1CD、そして180グラム重量盤2枚組アナログの3形態でのリリースとなっている。
今作に関して、ヴォーカリストのダニー・ボウズはこう語っている。
「俺達はいつだって、同じようなアルバムをずっと作り続けるようなバンドになろうなんて考えたことはないし、新しいことに挑戦することを怖がったりもしないバンドなんだ。実際のところ、30年にも渡ってサンダーのサウンドを作り続けてきた中で、何かに挑戦することによってより素晴らしいものを手にすることができるってことも学んできたよ。2017年に「Love Walked In」をリアレンジして新しくレコーディングした時、そのプロセスにすごく刺激を受けたから、他の楽曲でも同じようにやってみたくなったのさ」
「基本的にライヴ感っていうのを一番大事にしてきた。アイデアを持ち寄ってジャムをしながら、いい感じになるまでひたすらジャムし続ける。今回俺達は3つのルールを作った。一気に作り上げる事、完璧を求め過ぎない事、そして、オリジナルとは違うものにする事。ある曲は自然とまとまっていったし、ある曲は最終的に誰も予想していなかった方向性に落ち着いたりもしたんだ」
「このアルバムはベスト・アルバムとは違うし、俺達の方向性の変化を提示するものでもないよ。俺達がこれからも歩んでいく音楽の旅路における、ちょっとした寄り道みたいな感じかな。すごく楽しかったし、この出来には満足しているよ。聴いてくれたみんなも楽しんでくれたら嬉しいね」
そんな彼らが、2019年、バンド結成30周年という記念すべきアニヴァーサリー・イヤーを迎える。その幕開けともいえる2019年1月に、彼らから新たな作品が届けられることになった! 今回の作品『PLEASE REMAIN SEATED』は、彼らが今までに発表してきた楽曲を新たにアレンジし直し、まったく別の魅力を纏わせた楽曲として再レコーディングしていった、いわゆる「セルフ・カヴァー・アルバム」となっている。キャリアを総括したベスト・アルバムではなく、敢えて新たなアレンジを施したヴァージョンで過去楽曲を蘇らせるという手法を取った彼ら、30年というキャリアを通して常に成長/前進し続けてきたサンダーらしい作品だと言えるだろう。
Miracle Man
https://youtu.be/k4efyXwSoqs
She's So Fine - Animated Lyric Video
https://youtu.be/S4kS8AFJLLc
『PLEASE REMAIN SEATED』は、ボーナス・トラックをDisc 2に収録した2枚組デラックスCDと、通常盤1CD、そして180グラム重量盤2枚組アナログの3形態でのリリースとなっている。
今作に関して、ヴォーカリストのダニー・ボウズはこう語っている。
「俺達はいつだって、同じようなアルバムをずっと作り続けるようなバンドになろうなんて考えたことはないし、新しいことに挑戦することを怖がったりもしないバンドなんだ。実際のところ、30年にも渡ってサンダーのサウンドを作り続けてきた中で、何かに挑戦することによってより素晴らしいものを手にすることができるってことも学んできたよ。2017年に「Love Walked In」をリアレンジして新しくレコーディングした時、そのプロセスにすごく刺激を受けたから、他の楽曲でも同じようにやってみたくなったのさ」
「基本的にライヴ感っていうのを一番大事にしてきた。アイデアを持ち寄ってジャムをしながら、いい感じになるまでひたすらジャムし続ける。今回俺達は3つのルールを作った。一気に作り上げる事、完璧を求め過ぎない事、そして、オリジナルとは違うものにする事。ある曲は自然とまとまっていったし、ある曲は最終的に誰も予想していなかった方向性に落ち着いたりもしたんだ」
「このアルバムはベスト・アルバムとは違うし、俺達の方向性の変化を提示するものでもないよ。俺達がこれからも歩んでいく音楽の旅路における、ちょっとした寄り道みたいな感じかな。すごく楽しかったし、この出来には満足しているよ。聴いてくれたみんなも楽しんでくれたら嬉しいね」