元TERRAPLANE（テラプレイン）のダニ－・ボウズーとルーク・モーリーを中心にしたグループとして、活動をスタートさせ、1990年アルバム『バックストリート・シンフォニー』で英国EMIよりデビュー。その年の8月には「モンスターズ・オブ・ロック」に出演。1991年には初来日公演で「FINAL COUNT DOWN」で東京ドーム公演のオープニングを飾った。そして1992年にも「モンスターズ・オブ・ロック」に出演。その直後に年にセカンド・アルバム『ラフィング・オン・ア・ジャッジメント・デイ』をリリースし全英2位に輝く。ストーム・ソーガソンの手掛けたジャケットも話題となった。　1995年第3作『ビハインド・クローズド・ドアーズ』を発売し全英5位を記録。1996年には4作『スリル・オブ・イット・オール』、1999年には、5作となる『ギヴィング・ザ・ゲーム・アウェイ』をリリース。しかし2000年には、解散を発表。解散ツアーを日本で行った。
その後は2002年11月にイギリスで行われたMonsters Of Rockツアー（アリス・クーパー、THE QUIREBOYSが出演）への出演要請をきっかけに再結成を決めたバンドは、翌2003年3月6枚目となるスタジオ・アルバム『シューティング・アット・ザ・サン』を発表。 その後も、アルバムのリリース、コンサートを行っている。