Tigran Hamasyanティグラン・ハマシアン
Discography
THE CALL WITHIN【輸入盤】
THE CALL WITHIN【輸入盤】
2020.08.28 発売/7559.792029
現代ジャズ・シーンで最も注⽬を集めるピアニスト/作曲家の⼀⼈、アルメニア出⾝の⻤才、ティグラン・ハマシアン。今やジャズという枠組だけでは語り切れない彼の”内なる世界”を探求した最新作『THE CALL WITHIN』、完成!
■ 現代ジャズ・シーンで最も注⽬を集めるピアニスト/作曲家の⼀⼈、アルメニア出⾝の⻤才、ティグラン・ハマシアン。最近ではオダギリジョー監督の映画『ある船頭の話』の⾳楽を担当するなど、その活躍と⾳楽性は、今やジャズという枠組みから⾶び出しつつある。
■ その彼がニュー・アルバムをリリースする。2018年のEP『FOR GYUMRI』以来、約2年ぶりとなるスタジオ作品『THE CALL WITHIN』。2017年の『AN ANCIENT OBSERVER/太古の観察者』と2018年『FOR GYUMRI』は、⾃⾝の故郷、アルメニアからインスピレーションを受けた作品であるが、今作では⾃⾝の”内なる世界“を探求しているという。インスピレーションとなっているのは、詩歌、キリスト教伝来以前、そして伝来以降のアルメニアの⺠話や伝説、天⽂学に幾何学、古代アルメニアの意匠、ペトログリフ(岩⾯彫刻)、映画撮影術など、ティグランが関⼼を持様っている様々な時代や分野の物事――それらをテーマにしながら彼は⾃⾝の作品を通し、歴史的事実と空想世界の境界を曖昧にしていく。
「⾔葉にならない思慕や潜在的認識、そして⾝体を満たす喜びから⽣まれた⼀つの芸術作品や⼀編の詩、ひとつのメロディーは、確たる理由からではなく、⽬に⾒えざるもの、神の神秘を探求しようとする⼈間性から⽣まれたものだ」本作について、そう彼は語る。
■ アルバムのプロデュースを⼿掛けるのは、ティグラン本⼈。収録されている10曲でフィーチャーされているのは、エヴァン・マリエン(エレクトリック・ベース)と、これまでもティグランとともに活動してきたアーサー・ナーテク(ドラムス)。さらにプログレッシヴ・ロック⾵の「Vortէx」ではアメリカのテクニカル・メタル・バンド、アニマルズ・アズ・リーダーズのギタリスト、トーシン・アバシ、そして「Our Film」では、インプロヴァイジング・ヴォーカリスト/フォーク・シンガー/ストーリーテラー/ピアニストのアレニ・アグバビアンと、ティグランと同じアルメニア出⾝のチェリスト、アルティョム・マヌキアンが参加している。
■ The Guardian紙に「驚異的なピアニスト、抑えられないエンターテイナー、ハイテクな機材を⾃由⾃在に使いこなす将来有望な実験者、そしてクリエイティヴなワールド・ミュージック・コンポーザー」と評されたティグラン・ハマシアンが、⼼の内なる声に⽿を傾けて作り上げた最新作、それが『THE CALL WITHIN』なのだ
海外オフィシャル・サイト
https://www.tigranhamasyan.com/
<収録曲>
01. Levitation 21
02. Our Film
03. Ara Resurrected
04. At a Post-Historic Seashore
05. Space of Your Existence
06. The Dream Voyager
07. Old Maps
08. VortԷx
09. Newlyweds
10. New Maps
■ その彼がニュー・アルバムをリリースする。2018年のEP『FOR GYUMRI』以来、約2年ぶりとなるスタジオ作品『THE CALL WITHIN』。2017年の『AN ANCIENT OBSERVER/太古の観察者』と2018年『FOR GYUMRI』は、⾃⾝の故郷、アルメニアからインスピレーションを受けた作品であるが、今作では⾃⾝の”内なる世界“を探求しているという。インスピレーションとなっているのは、詩歌、キリスト教伝来以前、そして伝来以降のアルメニアの⺠話や伝説、天⽂学に幾何学、古代アルメニアの意匠、ペトログリフ(岩⾯彫刻)、映画撮影術など、ティグランが関⼼を持様っている様々な時代や分野の物事――それらをテーマにしながら彼は⾃⾝の作品を通し、歴史的事実と空想世界の境界を曖昧にしていく。
「⾔葉にならない思慕や潜在的認識、そして⾝体を満たす喜びから⽣まれた⼀つの芸術作品や⼀編の詩、ひとつのメロディーは、確たる理由からではなく、⽬に⾒えざるもの、神の神秘を探求しようとする⼈間性から⽣まれたものだ」本作について、そう彼は語る。
■ アルバムのプロデュースを⼿掛けるのは、ティグラン本⼈。収録されている10曲でフィーチャーされているのは、エヴァン・マリエン(エレクトリック・ベース)と、これまでもティグランとともに活動してきたアーサー・ナーテク(ドラムス)。さらにプログレッシヴ・ロック⾵の「Vortէx」ではアメリカのテクニカル・メタル・バンド、アニマルズ・アズ・リーダーズのギタリスト、トーシン・アバシ、そして「Our Film」では、インプロヴァイジング・ヴォーカリスト/フォーク・シンガー/ストーリーテラー/ピアニストのアレニ・アグバビアンと、ティグランと同じアルメニア出⾝のチェリスト、アルティョム・マヌキアンが参加している。
■ The Guardian紙に「驚異的なピアニスト、抑えられないエンターテイナー、ハイテクな機材を⾃由⾃在に使いこなす将来有望な実験者、そしてクリエイティヴなワールド・ミュージック・コンポーザー」と評されたティグラン・ハマシアンが、⼼の内なる声に⽿を傾けて作り上げた最新作、それが『THE CALL WITHIN』なのだ
海外オフィシャル・サイト
https://www.tigranhamasyan.com/
<収録曲>
01. Levitation 21
02. Our Film
03. Ara Resurrected
04. At a Post-Historic Seashore
05. Space of Your Existence
06. The Dream Voyager
07. Old Maps
08. VortԷx
09. Newlyweds
10. New Maps