Tones and Iトーンズ・アンド・アイ

Profile

オーストラリアのモーニントン半島出身で、2018年頭にアーティストとしての夢を追い、路上ライブを行うため、バイロンベイへと活動拠点を移したトーンズ・アンド・アイ。初めて行った路上ライブで、圧倒的な歌唱力と音楽的センスでその場を大勢の人で賑わせたことで、務めていた仕事を辞め、1年間ワゴン車で生活しながら楽曲制作と路上ライブを続けた。

2019年3月にデビュ―・シングル「ジョニー・ラン・アウェイ」で地元オーストラリアでラジオから火が付きヒットを記録。続くセカンド・シングルとなる世界的大ヒットを記録した「ダンス・モンキー」は史上最も多くShazamされ、ビデオのYouTube再生回数は13億回を突破。 Spotify史上4番目に多く再生された曲となり、また同史上最も多く再生された女性アーティストによる楽曲として歴史を塗り替えた。 さらに全世界70億回以上の楽曲再生回数を突破し、アメリカではプラチナ×4認定、その他16カ国でもプラチナ及びダイヤモンド認定を受けている。 また全米チャート最高4位を記録し、女性アーティスト単独で作詞・作曲を手掛けた曲が同チャートのトップ5入りを果たすのは2012年に3位を記録したホイットニー・ヒューストンの「オールウェイズ・ラヴ・ユー」を作詞・作曲したドリー・パートン以来、約8年ぶりということで、歴史的な快挙を成し遂げた。オーストラリアではチャート史上最長期間となる24週1位に輝き、プラチナ×10認定。またオーストリア版グラミーと称されるARIAミュージック・アワードで8部門にノミネート、最多4部門(<最優秀新人賞>、<最優秀ポップ・アクト賞>、<最優秀インディペンデント・リリース賞>、<最優秀女性アーティスト賞>)受賞を果たしている。全英チャートでは11週連続1位を記録、史上最長期間1位を占めた女性アーティストとなった。デビューEP「ザ・キッズ・アー・カミング」を2019年8月にリリースしている。(国内盤は翌年2月5日発売) 

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