結成から20年、グラミー賞ノミネートを誇るトリヴィアム。メンバーはマシュー・キイチ・ヒーフィー（ボーカル、ギター）、コリィ・ビューリュー（ギター）、パオロ・グレゴリート（ベース）、そしてアレックス・ベント（ドラムス）。21世紀ヘヴィー・ミュージック・シーンの最先端で地位を築いてきたフロリダ出身バンドが、自身9枚目となるフルアルバム『ホワット・ザ・デッド・メン・セイ』をロードランナー・レコードより4月24日にリリースします。今回アルバムの発売に先駆けて、表題曲となる「ホワット・ザ・デッド・メン・セイ」を公開しました。

トリヴィアム「ホワット・ザ・デッド・メン・セイ」
このミュージック・ビデオはイギリスのディレクター、Ryan Mackfallがコロナウイルスの影響でシャットダウン中のなか監督を務めたもの。バンドはコロナウイルスの状況が深刻化する前に、アルバムのリリースを発表し、このビデオを撮影する予定を立てていました。撮影スタッフは全員マスクと手袋を着用し、できる限りの距離を保って撮影した素材を、この2週間で急いで編集したといいます。

メンバーのパオロは「俺たちはいつもどの曲がアルバムのタイトルトラックになるか真剣に考えるんだ。アルバムの音楽的なテーマや抱負を代表することになるからね。この楽曲は別々のデモ2曲から始まって、制作していく中で1曲の大作となったんだ。リフが最高の曲だよ！」とコメントしています。

今作の国内盤にはボーナストラックが2曲追加収録されるほか、店舗購入特典としてメッセージ入りステッカーが決定しました。

彼ららしい日本語によるメッセージも注目です。

※特典は数に限りがございますので、予めご了承ください。

※特典の有無は直接店舗にてご確認ください。