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トリヴィアムのアルバムリリース後初となるライブ・パフォーマンス!有料生配信ライブを開催!チケットプレゼントも!

2020.7.3

結成から20年、グラミー賞ノミネートを誇るトリヴィアムが日本時間7月11日(土)5:00AM(7月10日(金)4:00PM ET)に有料生配信ライブを行う。今年4月にニュー・アルバム『ホワット・ザ・デッド・メン・セイ』をリリースして以降初めてのライブ・パフォーマンスとなる。

今回バンドの地元であり、ギタリストのコリー・ビューリーの母校である、フロリダ州オーランドのフルセイル大学のイベント会場からの生配信で、アリーナ・スタイルの新しいプロダクションとなっている。新作アルバムの世界観を表現している新しいステージセットで、ライブ初披露となるアルバム収録曲もパフォーマンス予定とのこと。

またライブを記念して日本時間7月11日(土)4:00AMより直前スペシャルとして、Kknotfest.com「Mosh Talks show」のMCであるロック・ジャーナリストのTerry ‘Beez’ Bezerがインタビューや貴重なリハーサル映像をお届けするほか、イギリスはレディング出身のバンドSylosisがオープニングアクトを務める。

この配信ライブを視聴するにはチケット購入が必要となり(9ドル)、バンドの公式サイトで好評発売中。VIPバンドルセットや、イベントグッズも販売している。
https://live.trivium.org/

イベントの売り上げの一部は非営利病院である、Orlando Health Arnold Palmer Hospital for Childrenの音楽療法プログラムに寄付される。

「今年の夏のツアーができなくなって、俺たちは工夫をこらす必要があった。Zoomでライブ配信をしようとしていたのを延期して、俺たちのクリエイティブ/プロダクション・チームに今年の夏最大の生配信メタル・ストリーミング・イベントができないかって相談して、今回「A Light or a Distant Mirror」と題したライブを開催することになった。100%生配信で事前収録は一切なしで、まったく新しいステージセットで挑むんだ。フルセイル大学の友人たちは素晴らしいアリーナ会場と最強の配信技術チームを用意してくれて本当に感謝しているよ。みんなに観に来てもらいたいな。」とバンドはコメントしている。

フルセイル大学の同窓会会長/イベントプロダクション代表のJay Nobleは以下のようにコメントしている。
「バンドのニューアルバム『ホワット・ザ・デッド・メン・セイ』は大学構内にあり、一番力を入れているプロフェッショナル・レコーディング・スタジオのthe Audio Templeでレコーディングをして、大学のコース・ディレクターのDarren Schneiderがレコーディング・エンジニアを務めました。そういった経緯もあり、フルセイル大学の卒業生でありトリヴィアムのギタリストであるコリー・ビューリー、10代の頃にフルセイル大学でレコーディングをしていたリード・ギタリストでボーカルのマット・ヒーフィーをはじめ、バンド全員がキャンパスに戻ってきてくれることを嬉しく思います。音楽が求められているこのような時に、今回のライブ配信を通じてトリヴィアムのファン、我々大学のコミュニティー、そして世界中のオーディエンスに特別な音楽体験を届けることがとても楽しみです。」

ロードランナー・ジャパン公式Twitterでは今回のライブ配信チケットを10名にプレゼントするキャンペーンを実施中。
このアカウントをフォローし該当ツイートをRTすれば応募完了。後日ライブ視聴できるチケットコードをDMにて送付される。
詳しくはロードランナー・ジャパン公式Twitter(@RR_Japan)をチェックしてみよう。
https://twitter.com/RR_Japan/status/1278898430199205894

<ライブ情報>
トリヴィアム 有料生配信ライブ「A Light or A Distant Mirror」
フロリダ州オーランド、フルセイル大学より配信
2020年7月11日(土)5:00AM(7月10日(金)4:00PM ET)
https://live.trivium.org/

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