2020年に発表したバイラル・ヒット「50/50」、そして直近発表した「I Think I'm In Love」に続き、バンテージ（Vantage）は2021年第2弾となる「I Found You(feat. Benjamin Ingrosso) / アイ・ファウンド・ユー フィーチャリング ベンジャミン・イングロッソ」を7月30日にリリースしました。

バンテージは、フランス生まれで大阪を拠点とする人気急上昇中のプロデューサーで、80年代のファンクやディスコ、00年代のダンスからインスピレーションを得たエレクトロニック・ミュージックのサブジャンルである「フューチャー・ファンク」の第一人者だ。彼は、フレンチ・タッチ・サウンドとヴェイパー・ウェイヴやハウスを融合させた、全く新しいコンテンポラリーな音と感情を聴く者に提供しています。

新作「I Found You」では、彼の特徴でもあるフィルターをかけたディスコ・サウンドをさらに進化させ、至福の夏を感じさせるトラックに仕上げている。ファンキーなベース・ギター、ボコーダー・ボーカル、明るいフィルター・ループ、レトロなシンセサイザーなどが様々なアナログシンセや楽器を使って独特の音色を生み出し、80年代の雰囲気をそのまま再現しています。

ボーカルは、2018年にMTVからベスト・スウェディッシュ・アクトにノミネートされたスウェーデンの新鋭シンガー、ベンジャミン・イングロッソで、有名なSwedish House Mafiaのセバスチャン・イングロッソの従兄弟です。

2015年にシーンに登場したバンテージは、それ以来、サウンドとテクノロジーの交差点にある没入型の世界を培ってきました。デジタル・ポップ・アートの世界を愛する彼は常に新しいNFTアート作品を発表しており、2015年の自身のアルバム「Metro City」や2019年の特徴的なセカンドアルバム「J-Funk City」でも自身の音楽に合わせて魅力的なビジュアルワールドを創り出しています。最近では、再リリースしたシングル「50/50」がTikTokでバイラル・ヒットしたほか、デュア・リパのリミックスを手がけ、世界規模でのオーディエンスを獲得しました。

彼のこれまでの楽曲は、1日に何十万ものストリーミングを記録し、バイラルチャートのトップに躍り出るなど、これまでに大きな成功を収めています。
今後の活躍にも期待がかかる彼に、ぜひご注目ください！