vision string quartetヴィジョン弦楽四重奏団
Discography
Spectrum / スペクトラム【輸入盤】
Spectrum / スペクトラム【輸入盤】
2021.09.03 発売/9029.665669
クラシックの熱血演奏だけでなく、ポップ路線では独自の楽しさを伝える二面性!
2012年に結成したベルリンに拠点を置く《ヴィジョン弦楽四重奏団》(以下VSQ)は、数ある同世代の弦楽四重奏団の中でもとりわけ優れたクァルテットとして注目を浴びています。レパートリーは、クラシックの名弦楽四重奏曲だけでなく、彼らのオリジナル楽曲や、ジャスやロック、ポピュラーの楽曲をアレンジしたものなど、多岐にわたっています。VSQはこのユニークな音楽活動を通し、現代におけるクラシック音楽の表現のしかた、またその受容のされかたに関して、新しい世代と昔からのクラシック・ファンとを結びつけ、包括的に取り込む使命を負い、前進しています。プログラムは全て暗譜、立奏するという独特の演奏スタイルは、音楽とのより強い一体感を感じさせ、鮮烈な印象を与えるとして賞賛を集めています。
2020年1月にリリースしたデビュー盤『シューベルト、メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲集』(9029.530955)では、「ヴァイオリンのつややかな歌と、ヴィオラやチェロは鋭角的なリズムの見事な対比の融合による、古き良き時代の感覚と現代のセンスのハイブリッド」と、高い評価を得ています。
このセカンドアルバム『Spectrum』では、彼らベルリン出身の4人の若手ミュージシャンが自ら作曲、編曲、プロデュースした13曲を収録。フォーク、ポップ、ロック、ファンク、ミニマル、シンガーソングライターの音楽にインスパイアされた彼らが、独自のサウンドへの旅に乗り出しました。その結果、個人的な経験、新旧の出会い、さまざまな文化からの微妙な印象によって形作られた、国境のない前例のない音楽の冒険が生まれています。ギター、ウクレレ、ベース、ボンゴやドラムセットまで使用しながら、4つの弦楽器だけでは味わえない独自のサウンドが生まれています。
【収録予定曲】
1. Sailor
2. Willi's Farewell
3. Copenhagen
4. Travellers
5. Paraglider
6. The Shoemaker
7. Fjordeby
8. Plunk Ballad
9. Liquorice
10. Samba
11. Alternative Endings
12. Hailstones
13. Run to You
【演奏】
ヴィジョン弦楽四重奏団
[ヤーコブ・エンケ(ヴァイオリン)、ダニエル・シュトル(ヴァイオリン)、
ザンダー・シュトゥアート(ヴィオラ)、レオナルド・ディッセルホルスト(チェロ)]
【録音】
2020年2, 7, 11月、ベルリン、G7 Studio
2020年1月にリリースしたデビュー盤『シューベルト、メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲集』(9029.530955)では、「ヴァイオリンのつややかな歌と、ヴィオラやチェロは鋭角的なリズムの見事な対比の融合による、古き良き時代の感覚と現代のセンスのハイブリッド」と、高い評価を得ています。
このセカンドアルバム『Spectrum』では、彼らベルリン出身の4人の若手ミュージシャンが自ら作曲、編曲、プロデュースした13曲を収録。フォーク、ポップ、ロック、ファンク、ミニマル、シンガーソングライターの音楽にインスパイアされた彼らが、独自のサウンドへの旅に乗り出しました。その結果、個人的な経験、新旧の出会い、さまざまな文化からの微妙な印象によって形作られた、国境のない前例のない音楽の冒険が生まれています。ギター、ウクレレ、ベース、ボンゴやドラムセットまで使用しながら、4つの弦楽器だけでは味わえない独自のサウンドが生まれています。
【収録予定曲】
1. Sailor
2. Willi's Farewell
3. Copenhagen
4. Travellers
5. Paraglider
6. The Shoemaker
7. Fjordeby
8. Plunk Ballad
9. Liquorice
10. Samba
11. Alternative Endings
12. Hailstones
13. Run to You
【演奏】
ヴィジョン弦楽四重奏団
[ヤーコブ・エンケ(ヴァイオリン)、ダニエル・シュトル(ヴァイオリン)、
ザンダー・シュトゥアート(ヴィオラ)、レオナルド・ディッセルホルスト(チェロ)]
【録音】
2020年2, 7, 11月、ベルリン、G7 Studio