ギーゼキングのディスコグラフィ・シリーズ 第2次大戦終了後のシューベルト作品録音がまとめられ、「３つのピアノ曲」は死の直前のもの。1951-1956年録音。オリジナル・マスターテープから、2022年、24bit/192kHzリマスター音源使用

ギーゼキングの突然の死によって完成はされませんでした。そのベートーヴェンのソナタ録音から。初期のソナタ集、1956年録音。  

ヴァルター・ギーゼキングのディスコグラフィ・シリーズ モーツァルトのピアノ作品シリーズの第5集はピアノ・ソナタの後期作品集、1953年録音 オリジナル・マスターテープより、2022年 リマスター音源使用

ギーゼキングの最後期の録音で、同時期にグリーグの叙情小曲集も録音されているが、その数週間後に死を迎えている。1956年後半の「無言歌集」に加え、『紡ぎ歌』の初期録音も収録、1951 & 1955年録音。  オリジナル・マスターテープより、2022年リマスター音源使用

ギーゼキングのモーツァルト作品のディスコグラフィ・シリーズ 1953年録音。。オリジナル・マスターテープより、2022年リマスター音源使用

ギーゼキングとカラヤンは録音技術上の進歩に強い関心を抱いていた同志。彼らの録音での共同作業は1951～1953年に集中し、その最高の精華といえる協奏作品2曲の組み合わせ。1951年録音。オリジナル・マスターテープより2022年リマスター音源使用  

今なおピアニストのモデルとして評価をされる、ヴァルター・ギーゼキングのドビュッシー作品の録音。練習曲集と独立した「レントよりおそく」「スティリー風タランテッラ（舞曲）」や「ロマンティックなワルツ 」を収録。さらにクルト・シュレーダー指揮のヘッセン放送交響楽団との「幻想曲」を加えた1953-1954年録音。2022年リマスター音源使用

ギーゼキングはシューマンを愛奏し、演奏される機会の少なかった1950年にも多く取り上げた。1954-1956年録音。オリジナル・マスターテープより2022年リマスター音源使用

ギーゼキングのディスコグラフィ・シリーズ 録音史上に傑出した評価を受ける、ラヴェルのピアノ作品全集からのコレクション、1954年録音。 2022年リマスター音源使用

ギーゼキングとともに新技術による録音に情熱を持ったカラヤンとの名録音。1951-1953年録音。2022年リマスター音源使用  

ヴァルター・ギーゼキングのディスコグラフィ・シリーズ モーツァルトの、様々な舞曲や独立しているカプリッチョ、幻想曲、フーガ、ロンドなど収録、1953-1954年録音。 オリジナル・マスターテープより、2022年リマスター音源使用

ヴァルター・ギーゼキングのディスコグラフィ・シリーズ　 1953年のドビュッシー作品の録音から、「前奏曲集」はそのハイライトの演奏で、幅広いニュアンスの多様性と信じられないほどの音色感がドビュッシー作品を描いている。 1953-1954年録音。 2022年リマスター音源使用