Warren Barker And His Orchstraウォーレン・バーカー・アンド・ヒズ・オーケストラ
Discography
77 SUNSET STRIP (Soundtrack) / サンセット77(オリジナル・サウンドトラック)
77 SUNSET STRIP (Soundtrack) / サンセット77(オリジナル・サウンドトラック)
2013.09.04 発売¥1,047(税込)/WPCR-27826
1958年から1964年にかけてアメリカで放映されたTVドラマ「サンセット 77」のオリジナル・サウンドトラック・アルバム。演奏:ウォーレン・バーカー・オーケストラ。1959年作品。
1958年から1964年にかけてアメリカで放映されたTVドラマ『サンセット77(77 Sunset strip)』のオリジナル・サウンドトラック・アルバム。 日本でも1960年から1963年にかけて放映され、人気を博した。ロジャー・スミス、エド・バーンズが出演した。ウォーレン・バーカーが音楽を 担当したインストゥルメンタル・アルバム。アルバム・チャートで全米3位を記録する大ヒットとなった。1959年作品。
- トラック3はミュージカル“Anything Goes”('34年)の主題歌で、フランク・シナトラも歌っているスタンダード。作者はコール・ポーター。
- トラック6、10も各々、ミュージカル “Present Arms” ('28年)、 “The New Moon” ('28年)の主題曲。
- トラック12は、ワーナー映画 “The Man I Love” ('46年)の挿入歌がカヴァー収録されている。
- 解説付
- 2013年デジタル・リマスター
『サンセット77(77 Sunset strip)』
1960年代半ば、日本にTV(もちろんモノクロ画面)が普及し、老いも若きも夢中でブラウン管にかじりついていた時代。 中でも目新しいアメリカのTVドラマは日本中にカルチャー・ショックを与え、あこがれの的となり人気シリーズが数多く生まれた。 この『サンセット77』も私立探偵事務所に持ち込まれる様々な事件をテーマにしたシリーズで “探偵ブーム” を巻き起こす大ヒットとなった。 女の娘たちはレギュラー出演者のエド・バーンズ扮する若い駐車場係の「クーキー」に熱い視線を送り、子供の間ではテーマ曲「せぶんせぶん、さんせっ!パチ・パチ(フィンガー・スナップ2発:今で言う指パッチン)」が大流行した。
M-1 77 SUNSET STRIP / サンセット77
M-2 LATE AT BAILEY'S PAD / レイト・アット・ベイリーズ・パッド
M-3 I GET A KICK OUT OF YOU / 君にこそ心ときめく
M-4 CLEO'S THEME / クレオのテーマ
M-5 CAPER AT THE COFFEE HOUSE / ケイパー・アット・ザ・コーヒー・ハウス
M-6 YOU TOOK ADVANTAGE OF ME / 私を利用している
M-7 77 SUNSET STRIP CHA CHA / サンセット77・チャ・チャ
M-8 KOOKIE'S CAPER / クーキーのケイパー
M-9 THE STU BAILEY BLUES / ステュ・ベイリー・ブルース
M-10 LOVER COME BACK TO ME / 恋人よわれに帰れ
M-11 BLUE NIGHT ON THE STRIP / ブルー・ナイト・オン・ザ・ストリップ
M-12 IF I COULD BE WITH YOU / あなたといられたら
M-13 SWINGIN' ON THE STRIP / スウィンギン・オン・ザ・ストリップ