水曜日のカンパネラ
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コムアイ、猫役で映画初出演!!
2018.1.26
これまで水曜日のカンパネラとして音楽活動だけでなく、『トーキョー・ミッドナイト・ラン』(2016)『わにとかげぎす』(2017)などTVドラマ出演し演技の世界でも才能を発揮しているコムアイが、初めて映画に出演することが決定しました。
タイトルは『猫は抱くもの』。
6月23日(土)に新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町他にて全国公開されます。
主演は、『ヘルタースケルター』(2012)以来6年ぶりに主演を務める沢尻エリカさん、そして監督はこれまで『ジョゼと虎と魚たち』(2003)、『メゾン・ド・ヒミコ』(2005)をはじめ数多くの作品のメガホンを取ってきた犬童一心監督。
アイドルの夢を諦めた、妄想好きのアラサ―女性と、自分を彼女の“恋人だと信じて疑わない猫”の関係を描いた、ハートウォーミングな物語で、こじらせた1人と1匹の可笑しな空想が、観る者に自分らしく生きるヒントをくれる…そんな心揺さぶる1本となっています。
今回コムアイが演じたのは、主人公・沙織(沢尻エリカ)の相手役で、自分を主人公の恋人だと思い込む、ロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)の相棒となる猫のキイロ。
コムアイは今回の映画出演について、
「この映画に参加して成長できたことを嬉しく思います。猫の映画と聞いて、猫と遊べる!と思って受けたのに、自分が猫の役だったので、実際に猫と戯れるシーンがなかったのは、落とし穴でした。
どこにも通じ、どこにも属さない。猫は、人間と野生を行き来する生き物ですが、特に私が演じた猫・キイロは人間の元で飼われたり、野良として過ごしたり、流れに任せながらも自分で決めているキャラクターです。」とコメント。
初映画出演作品で、個性的なキャストの面々と共にコムアイが猫役をどのように演じるか公開をお楽しみに!
『猫は抱くもの』公式サイト:nekodaku.jp
タイトルは『猫は抱くもの』。
6月23日(土)に新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町他にて全国公開されます。
主演は、『ヘルタースケルター』(2012)以来6年ぶりに主演を務める沢尻エリカさん、そして監督はこれまで『ジョゼと虎と魚たち』(2003)、『メゾン・ド・ヒミコ』(2005)をはじめ数多くの作品のメガホンを取ってきた犬童一心監督。
アイドルの夢を諦めた、妄想好きのアラサ―女性と、自分を彼女の“恋人だと信じて疑わない猫”の関係を描いた、ハートウォーミングな物語で、こじらせた1人と1匹の可笑しな空想が、観る者に自分らしく生きるヒントをくれる…そんな心揺さぶる1本となっています。
今回コムアイが演じたのは、主人公・沙織(沢尻エリカ)の相手役で、自分を主人公の恋人だと思い込む、ロシアンブルーの猫・良男(吉沢亮)の相棒となる猫のキイロ。
コムアイは今回の映画出演について、
「この映画に参加して成長できたことを嬉しく思います。猫の映画と聞いて、猫と遊べる!と思って受けたのに、自分が猫の役だったので、実際に猫と戯れるシーンがなかったのは、落とし穴でした。
どこにも通じ、どこにも属さない。猫は、人間と野生を行き来する生き物ですが、特に私が演じた猫・キイロは人間の元で飼われたり、野良として過ごしたり、流れに任せながらも自分で決めているキャラクターです。」とコメント。
初映画出演作品で、個性的なキャストの面々と共にコムアイが猫役をどのように演じるか公開をお楽しみに!
【STORY】
主人公の沙織(沢尻エリカ)は、とある地方都市のスーパーマーケットで働くアラサ―女性。かつてはアイドルグループ「サニーズ」のメンバーとして芸能界で活動していたが、歌手としては芽が出ず、すべてに嫌気が差して都会から逃げてきた。今の自分を好きになれず、周囲ともうまく馴染めない彼女にとって、心を許せる唯一の存在は、ペットショップで売れ残っていたロシアンブルーのオス猫「良男」(吉沢亮)。嬉しかったこと、哀しかったこと、腹が立ったこと…。すべてを受け止めてくれる「良男」に向かって、沙織は日々、正直な気持ちを語りかける。そして「良男」は、いつしか自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める。そうやって過ごしてきた、こじらせた1人と1匹の日常にも、変化が訪れて…。
【タイトル】『猫は抱くもの』(2018年6月23日)
【監督】犬童一心 『グーグーだって猫である』『ジョゼと虎と魚たち』
【脚本】高田亮 『そこのみにて光輝く』『オーバーフェンス』
【原作】『猫は抱くもの』(大山淳子著・キノブックス刊)
【出演】沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)/岩松了
【制作】ADKアーツ
【企画・配給】キノフィルムズ
©2018 『猫は抱くもの』製作委員会
主人公の沙織(沢尻エリカ)は、とある地方都市のスーパーマーケットで働くアラサ―女性。かつてはアイドルグループ「サニーズ」のメンバーとして芸能界で活動していたが、歌手としては芽が出ず、すべてに嫌気が差して都会から逃げてきた。今の自分を好きになれず、周囲ともうまく馴染めない彼女にとって、心を許せる唯一の存在は、ペットショップで売れ残っていたロシアンブルーのオス猫「良男」(吉沢亮)。嬉しかったこと、哀しかったこと、腹が立ったこと…。すべてを受け止めてくれる「良男」に向かって、沙織は日々、正直な気持ちを語りかける。そして「良男」は、いつしか自分を人間だと信じ込み、恋人として沙織を守らねばと思い始める。そうやって過ごしてきた、こじらせた1人と1匹の日常にも、変化が訪れて…。
【タイトル】『猫は抱くもの』(2018年6月23日)
【監督】犬童一心 『グーグーだって猫である』『ジョゼと虎と魚たち』
【脚本】高田亮 『そこのみにて光輝く』『オーバーフェンス』
【原作】『猫は抱くもの』(大山淳子著・キノブックス刊)
【出演】沢尻エリカ、吉沢亮、峯田和伸、コムアイ(水曜日のカンパネラ)/岩松了
【制作】ADKアーツ
【企画・配給】キノフィルムズ
©2018 『猫は抱くもの』製作委員会
『猫は抱くもの』公式サイト:nekodaku.jp