水曜日のカンパネラ
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話題沸騰中の「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」にてライブパフォーマンスを披露!
2018.7.4
話題沸騰中の「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス( https://borderless.teamlab.art/jp/)」でライブパフォーマンスを披露しました!
1曲目の「ゴッホ」のイントロがスタートすると宇宙のような光景が広がる“マルチジャンピング宇宙”の中から、白い衣装を着たコムアイが浮かび上がりパフォーマンスがスタート。“チームラボアスレチックス 運動の森”の空間を自由に駆け巡るコムアイを、「かぐや姫」、「マトリョーシカ」のミュージック・ビデオも担当した山田健人監督がカメラで追いかける。
2曲目の「マチルダ」では、壁一面にグラフィティで描かれた花が埋め尽くす廊下“グラフィティ フラワーズ ボミング”を通りぬけながら“花の森、埋もれ失いそして生まれる”へ向かい、無数に置かれた鏡の万華鏡のような空間でダンスを踊る。
3曲目の「かぐや姫」では、曲がサビに差し掛かると竹林が出現し、ミュージック・ビデオの世界観とマッチした映像が生まれた。月灯りのような光の中で、新EP『ガラパゴス』のリード曲を熱唱。
ライブではすっかりおなじみとなった「桃太郎(沖縄Remix)」は、“Black Waves - Continuous”の中で波の動きと相まって益々躍動感溢れるパフォーマンスを披露。鏡面の床を滑るように走り回り、目が離せない。
「愛しいものたちへ」では、幻想的な曲のイメージに合った“Wander through the Crystal World”にて溢れる光の粒の中を彷徨いながら歌い、「南方熊楠」では、“追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして超越する空間”にて、曲の途中からカラスが飛び立つと無重力のような空間にワープし、曲の独特の浮遊感がさらに引き立った。
最後には「キイロのうた」を、荘厳な滝が流れる作品“人々のための岩に憑依する滝”にて静かに歌い上げ、無事に生ライブは終了。
今回のパフォーマンスの模様はAbema TVにて生配信され、視聴者数は9万を超えました。
なお、パフォーマンス映像はAbema TVにてアーカイブ配信がされています。
https://abema.tv/video/title/330-10
【森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス プロフィール】
アートは、部屋から出て移動し始め、他の作品とコミュニケーションし、他の作品と境界がなく、時には混ざり合う。そのような作品群による、境界のない1つの世界、『チームラボボーダレス』。境界のないアートに自らの身体を没入させ、作品群からできた世界を自らの身体で探索し、他者と共に新しい体験を創り出していきます。
520台のコンピューター、470台のプロジェクター、10,000平方メートルの圧倒的なスケール感と、複雑で立体的な空間が特徴の世界に類を見ない全く新しい世界です。
所在地:東京都江東区青海1-3-8(お台場パレットタウン)
延床面積:約10,000平方メートル
会期:2018年6月21日(木)から常設
URL: https://borderless.teamlab.art/jp/