水曜日のカンパネラの楽曲「赤猫」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「赤猫」は現在TBS系で放送中のTVアニメ『ラーメン赤猫』の主題歌になっており、プロデューサーのケンモチヒデフミがアニメのために書き下ろした楽曲。疾走感あるエレクトロ・ポップのサウンドに乗せて、心がほっこりと癒やされるような『ラーメン赤猫』の世界観の歌詞がポイントとなっている。

ミュージックビデオは清水久敏監督の監修のもと制作され、アニメの第1話から第6話までの映像が「赤猫」の歌詞に合わせて使用されている。『ラーメン赤猫』のファン、水曜日のカンパネラのファン、どちらも楽しめるミュージックビデオになっている。

『ラーメン赤猫』は、『ジャンプ＋』にて連載中のアンギャマン原作の漫画で、猫だけで営むラーメン屋「ラーメン赤猫」に人間の女性・社珠子（やしろ・たまこ）が面接で訪れたところから物語が始まる。猫たちのお世話係として働く彼女の目をとおして、猫や人間たちの日常が描かれるハートフルコメディ。店長の文蔵を俳優/声優の津田健次郎が担当し、現在、毎週木曜よる11時56分よりTBS系28局で全国同時放送中。本日8月22日(木)放送の『ラーメン赤猫』の八杯目（第8話）サブタイトルは『お客様に年齢制限なし』『⾼評価ブラッシング』『ラーメンバカ』。肉球も焼けそうな猛暑の休憩時間、道に迷っていた母親と赤ちゃんを見つけた佐々木は「ラーメン赤猫」に招き入れ、得意技で赤ちゃんをあやしはじめる、というあらすじとなっている。ぜひご覧いただきたい。