The White Stripesザ・ホワイト・ストライプス
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『Icky Thump(イッキー・サンプ)』ってなんのこっちゃ?
2007.5.22
05年の「ゲット・ビハインド・ミー・サタン」に続く、通算6作目の新作「イッキー・サンプ」を6/20にリリースするホワイト・ストライプス。タイトルの「Icky Thump」は「マジかよ?」とか「びっくり!」といった驚きを表現した言葉で、UKヨークシャー州の人達が使う“Ecky Thump(ワオ!)"を、比喩的な意味と言葉遊びを兼ねてスペリングを少し変えたのだそうです。
ジャック・ホワイトいわく、彼が最近考えてきたことすべてにあてはまる言葉だと思ったから、タイトルにしたそうです。「メグとこうして10年間一緒で、今年はバンド結成10周年記念だということも驚き」とのこと。
アルバムはというと、ジャック・ホワイトが故郷デトロイトを離れてナッシュヴィルに移住後、初めてナッシュヴィルで作られた作品で、本人はスタジオがややモダンになっただけで、バンドの本質は何ら変わっていないと断言しますが、トランペットやバグパイプ、はたまたアナログ・シンセサイザーなどが使用された、これまで以上にヘヴィでロックなホワイト・ストライプスが聴ける、ぶっ飛びの一枚になっています。
バンドは早速5/18ナッシュヴィルのカネリー・ボールルームという会場で、およそ1年半ぶりのライヴを行ないました。この他、バンド結成10周年記念ライヴをはじめ、ヨーロッパ各地でのフェス出演、NYのマジソン・スクエア・ガーデンを含むアメリカ・ツアーなどが続々と決定しています。
ジャック・ホワイトいわく、彼が最近考えてきたことすべてにあてはまる言葉だと思ったから、タイトルにしたそうです。「メグとこうして10年間一緒で、今年はバンド結成10周年記念だということも驚き」とのこと。
アルバムはというと、ジャック・ホワイトが故郷デトロイトを離れてナッシュヴィルに移住後、初めてナッシュヴィルで作られた作品で、本人はスタジオがややモダンになっただけで、バンドの本質は何ら変わっていないと断言しますが、トランペットやバグパイプ、はたまたアナログ・シンセサイザーなどが使用された、これまで以上にヘヴィでロックなホワイト・ストライプスが聴ける、ぶっ飛びの一枚になっています。
バンドは早速5/18ナッシュヴィルのカネリー・ボールルームという会場で、およそ1年半ぶりのライヴを行ないました。この他、バンド結成10周年記念ライヴをはじめ、ヨーロッパ各地でのフェス出演、NYのマジソン・スクエア・ガーデンを含むアメリカ・ツアーなどが続々と決定しています。