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偉大なるヴォーカリスト、デイヴィッド・カヴァデールが発表した3枚のソロ・アルバムが、ホワイトスネイク名義の作品となって現代に蘇る! 豪華6枚組CDボックスセット『イントゥ・ザ・ライト:ザ・ソロ・アルバムズ』の日本盤が、11月6日に発売決定!
2024.8.26
ディープ・パープルのフロントマンとして、そしてホワイトスネイクの主宰者/フロントマンとしてロック史にその名を残す偉大なるヴォーカリスト、デイヴィッド・カヴァデール。その輝かしいキャリアの中で彼が現在までに発表してきた、1977年の『ホワイトスネイク』、1978年の『嵐の叫び(原題: NORTHWINDS)』、そして2000年の『イントゥ・ザ・ライト』という3枚のソロ・アルバムが、最新リミックスやリマスターを施し、新たな解釈とともに再構築された“ホワイトスネイク”名義の作品となって、さらなる魅力をまとった姿で現代に生まれ変わることとなった。
彼のソロ・アルバムを改めてホワイトスネイクの作品として現代に提示するこの『イントゥ・ザ・ライト:ザ・ソロ・アルバムズ』と名付けられた豪華6枚組CDボックスセットは、海外では10月25日に、そしてここ日本では輸入盤国内仕様の作品として11月6日にリリースされることが決定している。海外では6枚組CDボックスの他に、アルバム『イントゥ・ザ・ライト』の2024年最新リミックス・ヴァージョンを収録した2枚組アナログ盤のリリースも予定されている。なお、本ボックスセットに収録されている「ミッドナイト・ブルー」の2024年最新リミックス・ヴァージョンが現在公開されており、また本日より、6枚組CDボックスセットの日本盤の予約注文もスタートしている。
▼『イントゥ・ザ・ライト:ザ・ソロ・アルバム』はこちらから:
この『イントゥ・ザ・ライト:ザ・ソロ・アルバム』には、2000年発表のソロ・アルバム『イントゥ・ザ・ライト』の2024年最新リミックス・ヴァージョンやアディショナル・リミックス、オリジナル・ミックスの2024年最新リマスター音源を始め、彼がディープ・パープル脱退後にソロ名義で発表した1977年の『ホワイトスネイク』と1978年の『嵐の叫び』という初期2作の2024年最新リミックス・ヴァージョンやオリジナル・ミックスの2024年最新リマスター音源、さらには貴重な1968年当時の自宅デモ音源などが収録されている。また、本ボックスセットには、貴重な写真やデイヴィッド・カヴァデールの最新インタビューを含む詳細なライナーノーツを掲載した60ページにも及ぶハードカヴァー・ブックも同梱されており、11月6日にリリースされる輸入盤国内仕様日本盤には、この詳細なライナーノーツの完全翻訳や歌詞の対訳などを掲載した別冊ブックレットも付属されている。
新たに楽曲を再構築しながら大幅なアップデートを施していった各アルバムの2024年最新リミックス・ヴァージョンでは、よりダイナミックなサウンド体験をリスナーに提供してくれている。特に70年代の『ホワイトスネイク』と『嵐の叫び』では、最先端のオーディオ・セパレーション・ソフトウェアを使用することで可能となった革新的な音声抽出技術を駆使して新たに生まれ変わったサウンドを聴くことができるのだ。特に『嵐の叫び』に収録されている「タイム・アンド・アゲイン」という曲では、オリジナルの歌声を抽出、そこにカヴァデールが何十年も前から思い描いていた新しいストリングス&ピアノのアレンジを加えるという、まったく新しい楽曲となってここに収録されている。さらに、昔から聴き馴染みのあるオリジナル・ミックスを再び聴きたいファンのために、オリジナル・ミックスの2024年最新リマスター音源もしっかりとここに収録されており、当時の興奮を蘇らせながら、新たに再構築された楽曲で新鮮な衝撃を感じさせてくれる作品となっている。
デイヴィッド・カヴァデールはこう語っている。
「このリミックスは現代的なもので、新しいテクノロジーを使用しながらベストなものを引き出している。何年も前に私が抱えていた技術的な“問題”を解決するためにこうして過去の楽曲と再び向き合うというのは、非常にエキサイティングな作業だ」
カヴァデールの3枚目のソロ・アルバムとなる『イントゥ・ザ・ライト』は、デヴィッド・ボウイとも活動していたことで知られるギタリスト、アール・スリックや、後にホワイトスネイクに加入することになるベーシスト、マルコ・メンドーサ、モントローズでも活動しホワイトスネイクにも参加する伝説のドラマー、デニー・カーマッシ、そしてジミ・ヘンドリックスとの共演歴もあるキーボーディストのマイク・フィニガンという錚々たる顔ぶれと共にレコーディングされたアルバムだ。本ボックスセットには、「レッツ・トーク・イット・オーヴァー」や「オール・ザ・タイム・イン・ザ・ワールド」といったオリジナル収録楽曲を拡張した最新リミックス・ヴァージョンが収録されている他、カヴァデールが妻のために書き上げ、彼の楽曲の中でも最高の出来を誇る楽曲の一つである「ウィズ・オール・オブ・マイ・ハート」を始め、様々なリミックス・ヴァージョンやデモ、アルバムからのアウトテイクなどもたっぷりと収録されている。
また、今作には彼がディープ・パープルを脱退した直後にレコーディングされた初期ソロ・アルバム2枚、『ホワイトスネイク』と『嵐の叫び』も含まれており、両アルバムともオリジナル・ミックスの最新リマスター音源に加え、今作のために新たに再構築され、曲順も現代版にアップデートされた最新リミックス・ヴァージョンも収録されている。『嵐の叫び』には新たなアレンジが施された楽曲を始め、「スウィート・ミストリーター」や「シェイム・ザ・デヴィル」といった楽曲が追加収録されており、このクラシックともいうべき70年代の名作に新たな息吹を吹き込んでくれている。また、今作に収録されている最新リミックス・ヴァージョン音源は、最近開発されたばかりのAI技術によって可能となったサウンド・セパレーション・ソフトウェアを使い、今までは不可能だった新たなリミックスが施されている。
さらにこのコレクションには、後のホワイトスネイクのアルバムに収録されることになる楽曲を含む、カヴァデールのアーカイヴから発掘された貴重な未発表デモ楽曲が収録されている。例えば、今作に収録されている「レイ・ユア・ラヴ・オン・ミー」は、2008年に「レイ・ダウン・ユア・ラヴ」という楽曲となってアルバム『グッド・トゥ・ビー・バッド』に収録されることとなった楽曲であり、「クレイジー・バウチャ」はその後進化し、2011年発表のアルバム『フォーエヴァーモア』収録の「ホイッピング・ボーイ・ブルース」として世に出されることとなった楽曲だ。さらに今作には、カヴァデールが10代の頃に自宅でレコーディングしていたデモ音源も収録されており、その中には彼のソロ・デビュー・アルバム『ホワイトスネイク』に収録されている「サニー・デイズ」の初期ヴァージョンも含まれている。
もともとこの3枚のアルバムは、デイヴィッド・カヴァデールのソロ・アルバムとしてリリースされていたのだが、彼は現在、この3枚の作品を“ホワイトスネイク”の作品として考えているという。
「私は世間から“ミスター・ホワイトスネイク”として認知されているのであれば、この作品たちもその仲間じゃないかって思うようになったんだ。私にとってはどの作品もホワイトスネイクのアルバムだ。ホワイトスネイクとして発表してどのアルバムと比べても堂々とした風格を出せるように、今回こうして再びリミックスすることにしたのさ」
彼のソロ・アルバムを改めてホワイトスネイクの作品として現代に提示するこの『イントゥ・ザ・ライト:ザ・ソロ・アルバムズ』と名付けられた豪華6枚組CDボックスセットは、海外では10月25日に、そしてここ日本では輸入盤国内仕様の作品として11月6日にリリースされることが決定している。海外では6枚組CDボックスの他に、アルバム『イントゥ・ザ・ライト』の2024年最新リミックス・ヴァージョンを収録した2枚組アナログ盤のリリースも予定されている。なお、本ボックスセットに収録されている「ミッドナイト・ブルー」の2024年最新リミックス・ヴァージョンが現在公開されており、また本日より、6枚組CDボックスセットの日本盤の予約注文もスタートしている。
▼『イントゥ・ザ・ライト:ザ・ソロ・アルバム』はこちらから:
この『イントゥ・ザ・ライト:ザ・ソロ・アルバム』には、2000年発表のソロ・アルバム『イントゥ・ザ・ライト』の2024年最新リミックス・ヴァージョンやアディショナル・リミックス、オリジナル・ミックスの2024年最新リマスター音源を始め、彼がディープ・パープル脱退後にソロ名義で発表した1977年の『ホワイトスネイク』と1978年の『嵐の叫び』という初期2作の2024年最新リミックス・ヴァージョンやオリジナル・ミックスの2024年最新リマスター音源、さらには貴重な1968年当時の自宅デモ音源などが収録されている。また、本ボックスセットには、貴重な写真やデイヴィッド・カヴァデールの最新インタビューを含む詳細なライナーノーツを掲載した60ページにも及ぶハードカヴァー・ブックも同梱されており、11月6日にリリースされる輸入盤国内仕様日本盤には、この詳細なライナーノーツの完全翻訳や歌詞の対訳などを掲載した別冊ブックレットも付属されている。
新たに楽曲を再構築しながら大幅なアップデートを施していった各アルバムの2024年最新リミックス・ヴァージョンでは、よりダイナミックなサウンド体験をリスナーに提供してくれている。特に70年代の『ホワイトスネイク』と『嵐の叫び』では、最先端のオーディオ・セパレーション・ソフトウェアを使用することで可能となった革新的な音声抽出技術を駆使して新たに生まれ変わったサウンドを聴くことができるのだ。特に『嵐の叫び』に収録されている「タイム・アンド・アゲイン」という曲では、オリジナルの歌声を抽出、そこにカヴァデールが何十年も前から思い描いていた新しいストリングス&ピアノのアレンジを加えるという、まったく新しい楽曲となってここに収録されている。さらに、昔から聴き馴染みのあるオリジナル・ミックスを再び聴きたいファンのために、オリジナル・ミックスの2024年最新リマスター音源もしっかりとここに収録されており、当時の興奮を蘇らせながら、新たに再構築された楽曲で新鮮な衝撃を感じさせてくれる作品となっている。
デイヴィッド・カヴァデールはこう語っている。
「このリミックスは現代的なもので、新しいテクノロジーを使用しながらベストなものを引き出している。何年も前に私が抱えていた技術的な“問題”を解決するためにこうして過去の楽曲と再び向き合うというのは、非常にエキサイティングな作業だ」
カヴァデールの3枚目のソロ・アルバムとなる『イントゥ・ザ・ライト』は、デヴィッド・ボウイとも活動していたことで知られるギタリスト、アール・スリックや、後にホワイトスネイクに加入することになるベーシスト、マルコ・メンドーサ、モントローズでも活動しホワイトスネイクにも参加する伝説のドラマー、デニー・カーマッシ、そしてジミ・ヘンドリックスとの共演歴もあるキーボーディストのマイク・フィニガンという錚々たる顔ぶれと共にレコーディングされたアルバムだ。本ボックスセットには、「レッツ・トーク・イット・オーヴァー」や「オール・ザ・タイム・イン・ザ・ワールド」といったオリジナル収録楽曲を拡張した最新リミックス・ヴァージョンが収録されている他、カヴァデールが妻のために書き上げ、彼の楽曲の中でも最高の出来を誇る楽曲の一つである「ウィズ・オール・オブ・マイ・ハート」を始め、様々なリミックス・ヴァージョンやデモ、アルバムからのアウトテイクなどもたっぷりと収録されている。
また、今作には彼がディープ・パープルを脱退した直後にレコーディングされた初期ソロ・アルバム2枚、『ホワイトスネイク』と『嵐の叫び』も含まれており、両アルバムともオリジナル・ミックスの最新リマスター音源に加え、今作のために新たに再構築され、曲順も現代版にアップデートされた最新リミックス・ヴァージョンも収録されている。『嵐の叫び』には新たなアレンジが施された楽曲を始め、「スウィート・ミストリーター」や「シェイム・ザ・デヴィル」といった楽曲が追加収録されており、このクラシックともいうべき70年代の名作に新たな息吹を吹き込んでくれている。また、今作に収録されている最新リミックス・ヴァージョン音源は、最近開発されたばかりのAI技術によって可能となったサウンド・セパレーション・ソフトウェアを使い、今までは不可能だった新たなリミックスが施されている。
さらにこのコレクションには、後のホワイトスネイクのアルバムに収録されることになる楽曲を含む、カヴァデールのアーカイヴから発掘された貴重な未発表デモ楽曲が収録されている。例えば、今作に収録されている「レイ・ユア・ラヴ・オン・ミー」は、2008年に「レイ・ダウン・ユア・ラヴ」という楽曲となってアルバム『グッド・トゥ・ビー・バッド』に収録されることとなった楽曲であり、「クレイジー・バウチャ」はその後進化し、2011年発表のアルバム『フォーエヴァーモア』収録の「ホイッピング・ボーイ・ブルース」として世に出されることとなった楽曲だ。さらに今作には、カヴァデールが10代の頃に自宅でレコーディングしていたデモ音源も収録されており、その中には彼のソロ・デビュー・アルバム『ホワイトスネイク』に収録されている「サニー・デイズ」の初期ヴァージョンも含まれている。
もともとこの3枚のアルバムは、デイヴィッド・カヴァデールのソロ・アルバムとしてリリースされていたのだが、彼は現在、この3枚の作品を“ホワイトスネイク”の作品として考えているという。
「私は世間から“ミスター・ホワイトスネイク”として認知されているのであれば、この作品たちもその仲間じゃないかって思うようになったんだ。私にとってはどの作品もホワイトスネイクのアルバムだ。ホワイトスネイクとして発表してどのアルバムと比べても堂々とした風格を出せるように、今回こうして再びリミックスすることにしたのさ」