1951年、バイロイト祝祭管弦楽団＆合唱団とともに録音された、フルトヴェングラーの足音も収録されている「ベートーヴェン： 交響曲 第9番 合唱付き」。言うまでもなく「第九」の極め付けであり、20世紀に記録された偉大なる遺産です。第二次世界大戦後、初めてバイロイト音楽祭の再開時に演奏された記念すべき実況録音で、20世紀の音楽シーンを語る上で欠くことのできない不滅の名盤。ベートーヴェン音楽の本質が見事に描き出されている作品です。

この作品の初のハイレゾ配信がこの度ついに実現となりました。
アビー・ロード・スタジオのエンジニアにより、オリジナル・ソースから96kHz/24bitにてリマスターされたサウンドが、ハイレゾ対応機器で再生することで忠実に再現されます。

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e-onkyo：http://www.e-onkyo.com/music/album/wnr190295870645/
mora：「第九」特集トップで掲載中！　http://mora.jp/topics/osusume/beethoven-no9/