泣く子も黙る人気ラッパー。あのヒップホップ界の風雲児、ウィズ・カリファが2019年9月のWIRED MUSIC FESTIVAL 2019の出演に合わせて来日記念盤『ローリング・ペイパーズ・２：ジャパン・エディション』が遂に発売となりました。
輝かしいキャリアを誇るウィズ・カリファは、「Khalifa Kush」という自身の大麻ブランドを展開。大麻をテーマにしたゲーム・アプリ「ウィズ・カリファの大麻農場」をリリースし、一度に100本の大麻を巻ける道具を所持するなど、誰もが知る大麻愛好家。
そんな彼は昨年の大麻の日（4月20日）に、今や驚くまでもないタイトルのサード・アルバム『ローリング・ペーパーズ（大麻巻き）』の続編となる『ローリング・ペイパーズ・２』を発表。今回リリースとなったジャパン・エディションは全11曲が収録され、スヌープ・ドッグ、そしてブルーノ・マーズとコラボした大ヒット曲「ヤング、ワイルド・アンド・フリー（feat. ブルーノ・マーズ）」も収録されています。

もう10年以上もラップ界に君臨していながら輝き続ける、ウィズ・カリファ。
身体全体に響く、リスナーの心にやさしく触れるパーティ・アンセムを生み出す彼の才能が、今回のアルバム『ローリング・ペイパーズ・２：ジャパン・エディション』にぎっしりと詰められています。
Khalifa Kushを吸い、一夜遊んだ女の名前を忘れ、ボスとして生き、単に贅沢な生活をし送るなど、彼の世界観で隙間なく描かれ同作は、やはり世間の注目を十分に浴びること間違いなし！

いわゆるセレブチックな気取った芸術を表現するのではなく、自分に、そしてリスナーたちの心に触れる音楽を見せつける今作に収録されている11曲は、不思議ながらもそれぞれ違うエネルギーを持っているのが分かります。
素直で、ストレートで、余分なものは全て切り取った、フランクでさわやかな同アルバムは、多くの人々の心を掴み、改めてウィズ・カリファをラップ界の頂点に君臨させるでしょう。

 

来日情報

WIRED MUSIC FESTIVAL 2019
https://wiredmusicfestival.jp/