P-MODELは、平沢進を中心に、ニュー・ウェーヴ/パンクを標榜し1979年に結成。メンバーチェンジや、活動休止を挟みながら、現在も「核P-MODEL」という名称で継続している、日本のロックの歴史上最重要バンドの一つ。彼らがワーナーに残した、デビュー・アルバムからサード・アルバムまでの3枚と、ベスト盤が初配信。

＜P-MODEL結成メンバー＞
平沢 進（ボーカル、ギター、シンセサイザー）
​​​​​​秋山 勝彦（ベース、キーボード、シンセサイザー）
田中 靖美（キーボード、シンセサイザー）
田井中 貞利（ドラム）


配信開始となった作品は下記の通り（カッコ内日付はオリジナルリリース日）

IN A MODEL ROOM (2020 Remaster) (1979/8/25)

デビュー・アルバム。当時プラスチックスの佐久間正英が初めてプロデュースを手掛けた作品。

LANDSALE (ランドセル) [2021 Remaster] (1980/4/25)

「ランドセル」と「売国奴（Landsale）」のダブル・ミーニングのタイトル。

Potpourri (ポプリ) [2020 Remaster] (1981/3/25)

メンバーの脱退があり3人で制作された、「脱・テクノ宣言」の作品。

P-Trick Plan －ワーナーミュージック・ジャパン・イヤーズ－ (2020/8/26)

P-MODELの初期3作品から選り抜いた選曲のベスト・アルバム。


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