YA-KYIMヤキーム
News
米米CLUBのあの名曲で、奇跡のサンプリング・コラボが実現!
2008.10.20
90年代を代表する米米CLUBの名曲『君がいるだけで』のサンプリング楽曲が、10月1日からの有線オンエア解禁にも関わらず早くも問い合わせが殺到、すでに10月度の有線問い合わせチャートでは異例の首位争いを繰り広げている(期間10/1~10/15の途中経過集計)。それを受けて、「レコード会社直営サイト♪」にて10月29日より着うた・RBT(メロディコール・待ちうた)の先行配信が緊急決定した。
今まで誰も成し得なかった名曲の、奇跡ともいえる“サンプリング・コラボレーション”を実現させたのは、ALISA(22)、MIKU(21)、YURIE(21)の幼なじみ3人からなる、注目のヒップホップ・ガールズグループ「YA-KYIM(ヤキーム)」。
YA-KYIM(ヤキーム)は、小学生の頃からダンスを通じて音楽の道に邁進し、KREVAらが所属するKICK THE CAN KREWなど多数の大物ヒップホップ・アーティストを輩出したヒップホップの殿堂イベント「BBOY PARK」に最年少での出演を果たすなど、常にストリートダンスシーン・クラブシーンに根付いた活動を続けてきた本格派。メジャーデビューは05年だが、結成は9年目というキャリアを持つ。
そんな彼女達が心からリスペクトし、つながりを持つアーティストを迎えたコラボレーション作品を、YA-KYIM “RESPECT(リスペクト)”シリーズと銘打って、4作品連続で発表する。そして、その第1弾がこの『君がいるだけで』 (YA-KYIM respects 米米CLUB)なのだ。
ヒップホップ出身のYA-KYIMがJ-POP界を代表するグループ「米米CLUB」をリスペクトしている、というのは少し意外に感じられるかもしれないが、実はメインボーカルのALISAは「LIVEといえば、米米CLUB!」というぐらい、小学生の頃から頻繁にライブに足を運んでおり、親子揃って米米CLUBの魅力に虜だったという。ファンク等のブラックミュージックがベースにありながらも、音楽・ダンス・衣装・アート・・・すべてが一体となったエンタテインメントでJ-POP界を席巻した米米CLUBは、世代は違えどYA-KYIMが今後目指そうとしている「ジャンルにとどまらないエンタテインメント」の原点だと言える。
また、他にも驚くべき接点が。1998年8月に開催された、ポンキッキーズプロデュースイベント「P-kiesワンダーランド」で、石井竜也氏が手がけたテーマソング「花まつり」を、石井氏の妹さんであるMINAKO氏の振り付けによって、なんと当時小学生だったYA-KYIMの3人がキッズダンサーとして出演していたというのだ。残念ながら、当時はYA-KYIMと石井氏はニアミスだったそうだが、 この頃すでにALISAは「いつか米米CLUBさんと一緒にお仕事をしたい!」とMIKUとYURIEに熱く語っていたという。そこで、今回の「君がいるだけで」のサンプリングに際しては、3人ともに10年来の思いを手紙に綴り、米米CLUBのメンバーに直訴。その熱意を受け取った米米CLUBメンバーが快諾し、名曲「君がいるだけで」のサンプリングが実現に至ったという。YA-KYIMにとって、まさしく「願い続ければ夢は叶うんだ」ということを実感できた出来事だった。
YA-KYIM自身、この10年間で子供ながらに挫折し、音楽活動を何度となく辞めようと思うことはあった。しかし家族や仲間、ファンから「君がいるだけで」と言ってもらえたことで、救われたことが何度もあったという。だからこそ、誰にとっても「君がいるだけでいいんだ」と想ってくれている人は必ずいるんだと伝えたい――原曲のテーマである男女間の恋愛にとどまらず、そうしたメッセージを届けるために、「君がいるだけで」をサンプリングしたいと、YA-KYIMは米米CLUB宛の手紙に綴っていた。
こうして、世代、ジャンルを越えて実現したこの奇跡のコラボレーション。楽曲プロデュースを手掛けたのは、『君のすべてに』(Spontania feat.JUJU)のヒットで、今最も注目のプロデューサーJeff Miyahara氏。原曲のサビのメロディと石井氏のボーカルを存分に活かしつつ、10代~20代にも届く旬なアレンジと、ラップを含めたYA-KYIMの等身大の歌詞が早くも話題となっており、有線オンエアを受けて早くも問い合わせが殺到。これを受けて、10月29日(水)より「レコード会社直営♪」サイト(「レコ直♪」)にて着うた独占先行配信が決定した。
なお、「君がいるだけで/YA-KYIM respects米米CLUB」に続き、リスペクトするアーティストとのコラボレーション楽曲3作品は、「レコード会社直営♪」(「レコ直♪」)サイトにて随時発表予定。2作目以降も、リスペクトする豪華アーティストとのコラボレーションが続くという。4作品が収録されたCDは12月3日にリリース決定!
今まで誰も成し得なかった名曲の、奇跡ともいえる“サンプリング・コラボレーション”を実現させたのは、ALISA(22)、MIKU(21)、YURIE(21)の幼なじみ3人からなる、注目のヒップホップ・ガールズグループ「YA-KYIM(ヤキーム)」。
YA-KYIM(ヤキーム)は、小学生の頃からダンスを通じて音楽の道に邁進し、KREVAらが所属するKICK THE CAN KREWなど多数の大物ヒップホップ・アーティストを輩出したヒップホップの殿堂イベント「BBOY PARK」に最年少での出演を果たすなど、常にストリートダンスシーン・クラブシーンに根付いた活動を続けてきた本格派。メジャーデビューは05年だが、結成は9年目というキャリアを持つ。
そんな彼女達が心からリスペクトし、つながりを持つアーティストを迎えたコラボレーション作品を、YA-KYIM “RESPECT(リスペクト)”シリーズと銘打って、4作品連続で発表する。そして、その第1弾がこの『君がいるだけで』 (YA-KYIM respects 米米CLUB)なのだ。
ヒップホップ出身のYA-KYIMがJ-POP界を代表するグループ「米米CLUB」をリスペクトしている、というのは少し意外に感じられるかもしれないが、実はメインボーカルのALISAは「LIVEといえば、米米CLUB!」というぐらい、小学生の頃から頻繁にライブに足を運んでおり、親子揃って米米CLUBの魅力に虜だったという。ファンク等のブラックミュージックがベースにありながらも、音楽・ダンス・衣装・アート・・・すべてが一体となったエンタテインメントでJ-POP界を席巻した米米CLUBは、世代は違えどYA-KYIMが今後目指そうとしている「ジャンルにとどまらないエンタテインメント」の原点だと言える。
また、他にも驚くべき接点が。1998年8月に開催された、ポンキッキーズプロデュースイベント「P-kiesワンダーランド」で、石井竜也氏が手がけたテーマソング「花まつり」を、石井氏の妹さんであるMINAKO氏の振り付けによって、なんと当時小学生だったYA-KYIMの3人がキッズダンサーとして出演していたというのだ。残念ながら、当時はYA-KYIMと石井氏はニアミスだったそうだが、 この頃すでにALISAは「いつか米米CLUBさんと一緒にお仕事をしたい!」とMIKUとYURIEに熱く語っていたという。そこで、今回の「君がいるだけで」のサンプリングに際しては、3人ともに10年来の思いを手紙に綴り、米米CLUBのメンバーに直訴。その熱意を受け取った米米CLUBメンバーが快諾し、名曲「君がいるだけで」のサンプリングが実現に至ったという。YA-KYIMにとって、まさしく「願い続ければ夢は叶うんだ」ということを実感できた出来事だった。
YA-KYIM自身、この10年間で子供ながらに挫折し、音楽活動を何度となく辞めようと思うことはあった。しかし家族や仲間、ファンから「君がいるだけで」と言ってもらえたことで、救われたことが何度もあったという。だからこそ、誰にとっても「君がいるだけでいいんだ」と想ってくれている人は必ずいるんだと伝えたい――原曲のテーマである男女間の恋愛にとどまらず、そうしたメッセージを届けるために、「君がいるだけで」をサンプリングしたいと、YA-KYIMは米米CLUB宛の手紙に綴っていた。
こうして、世代、ジャンルを越えて実現したこの奇跡のコラボレーション。楽曲プロデュースを手掛けたのは、『君のすべてに』(Spontania feat.JUJU)のヒットで、今最も注目のプロデューサーJeff Miyahara氏。原曲のサビのメロディと石井氏のボーカルを存分に活かしつつ、10代~20代にも届く旬なアレンジと、ラップを含めたYA-KYIMの等身大の歌詞が早くも話題となっており、有線オンエアを受けて早くも問い合わせが殺到。これを受けて、10月29日(水)より「レコード会社直営♪」サイト(「レコ直♪」)にて着うた独占先行配信が決定した。
なお、「君がいるだけで/YA-KYIM respects米米CLUB」に続き、リスペクトするアーティストとのコラボレーション楽曲3作品は、「レコード会社直営♪」(「レコ直♪」)サイトにて随時発表予定。2作目以降も、リスペクトする豪華アーティストとのコラボレーションが続くという。4作品が収録されたCDは12月3日にリリース決定!