Led Zeppelinレッド・ツェッペリン
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レッド・ツェッペリン、50周年を記念したプレイリスト・プロジェクトを始動!
2019.2.23
ジャック・ホワイトとロイヤル・ブラッド選曲によるレッド・ツェッペリン・プレイリストが本日より公開に。今後も数々のアーティストが選曲するプレイリストを公開予定!
自分自身のツェッペリン・プレイリストを作成、また自分の名前をあの有名なバンド・ロゴのフォントにカスタマイズできる「レッド・ツェッペリン・プレイリスト・ジェネレイター」も本日よりスタート!
自分自身のツェッペリン・プレイリストを作成、また自分の名前をあの有名なバンド・ロゴのフォントにカスタマイズできる「レッド・ツェッペリン・プレイリスト・ジェネレイター」も本日よりスタート!
1969年1月、先駆的なデビュー・アルバムの発表とともにレッド・ツェッペリンという伝説が世に放たれた。その10ヶ月後となる1969年10月には、同じく草分け的なセカンド・アルバム『レッド・ツェッペリンII』を発表。その記念すべき年から50年後となる今、レッド・ツェッペリンは音楽史における最も重要なバンドの一つに数えられ、彼らの楽曲は世代を超えて祝福され続けている。
バンドにとっても重要な節目となる50周年を記念して、昨年秋にキャリアを総括したデジタル・アルバム『レッド・ツェッペリン x レッド・ツェッペリン』をダウンロードとストリーミングで配信した彼らが、本日より新たなるプレイリスト・プログラムを始動させることが明らかになった。「レッド・ツェッペリン・プレイリスト・ジェネレイター(LED ZEPPELIN PLAYLIST GENERATOR)」と名付けられたこのプログラムは、ファンやアーティスト仲間が、それぞれパーソナライズされたレッド・ツェッペリンのプレイリストを作成できるというもの。
このジェネレイターを使って、ファンはレッド・ツェッペリンのスタジオ・アルバム楽曲からライヴ・アルバム楽曲、そしてデラックス・エディションのみに収録された楽曲までを含む全てのカタログ音源の中から、自分自身のプレイリストを作成できるという。自分自身のプレイリストが完成すると、この「レッド・ツェッペリン・プレイリスト・ジェネレイター」はカスタムメイドのプレイリスト用カヴァー・ジャケット画像を作ってくれ、ファンはその画像をSNSを通して仲間とシェアできるようになる。また、このジェネレイターを使って、SNSのプロフ写真にも使える、あの有名なレッド・ツェッペリン・フォントを使った自分の名前の画像データも創り出すこともできる。
レッド・ツェッペリン50周年記念サイト: http://lz50.ledzeppelin.com/
レッド・ツェッペリン・ネーム・ジェネレイター: http://lz50.ledzeppelin.com/name
レッド・ツェッペリン・プレイリスト・ジェネレイター: http://lz50.ledzeppelin.com/playlister
また、このプレイリスト・ジェネレイターと共に、アーティストが選曲したレッド・ツェッペリン・プレイリストも本日より公開。第一弾として選曲してくれたのが、共にレッド・ツェッペリンに非常に大きな影響を受けたという、ジャック・ホワイトとロイヤル・ブラッド、そしてメキシコの国民的バンド、マナの2アーティストだ。これから約1年を通して、他のアーティスト達によるプレイリストも随時公開されていく予定となっている。
LED ZEPPELIN x JACK WHITE / レッド・ツェッペリン x ジャック・ホワイト
デビュー・アルバムからの楽曲「ハウ・メニー・モア・タイム(原題: How Many More Time)」や、初期のBBCセッション時の音源「トラヴェリング・リヴァーサイド・ブルース(原題: Traveling Riverside Blues」から、最近のリマスター・リイシュー・シリーズで初めて正式にリリースされた「トゥ・ワンズ・アー・ウォン(アキレス最後の戦い)(原題: Two Ones Are Won)」や「トリスタンの剣(原題: St. Tristan’s Sword)」といったレア楽曲まで、レッド・ツェッペリンのキャリアにおける様々な時代を網羅した全10曲が選曲されている。ジャック・ホワイトはこうコメントを残している。
「レッド・ツェッペリンは音楽シーンにおける絶対的なバンドさ。彼らの事を好きじゃない奴らがいたとしたら、俺はそいつらのことを信用しないね」
デビュー・アルバムからの楽曲「ハウ・メニー・モア・タイム(原題: How Many More Time)」や、初期のBBCセッション時の音源「トラヴェリング・リヴァーサイド・ブルース(原題: Traveling Riverside Blues」から、最近のリマスター・リイシュー・シリーズで初めて正式にリリースされた「トゥ・ワンズ・アー・ウォン(アキレス最後の戦い)(原題: Two Ones Are Won)」や「トリスタンの剣(原題: St. Tristan’s Sword)」といったレア楽曲まで、レッド・ツェッペリンのキャリアにおける様々な時代を網羅した全10曲が選曲されている。ジャック・ホワイトはこうコメントを残している。
「レッド・ツェッペリンは音楽シーンにおける絶対的なバンドさ。彼らの事を好きじゃない奴らがいたとしたら、俺はそいつらのことを信用しないね」
LED ZEPPELIN x ROYAL BLOOD / レッド・ツェッペリン x ロイヤル・ブラッド
ロイヤル・ブラッドのマイク・カーとベン・サッチャーが選んだ7曲からなるプレイリスト。「移民の歌(原題: Immigrant Song)」や「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ(原題: Good Times Bad Times)」といったレッド・ツェッペリンの最大のヒット曲から、『フィジカル・グラフィティ』収録の「イン・ザ・ライト(原題: In The Light)」といった、彼らが愛するアルバムからの楽曲が選曲されている。このプレイリストに関して、マイク・カーはこうコメントを残している。
「レッド・ツェッペリンが持つマジックっていうのは、4人のメンバー間にしっかりと存在する化学反応が生み出すものさ。50年経っても、彼らの曲の持つクオリティや、音源の迫力、そして素晴らしさは、誰も真似する事なんてできないよ」
ロイヤル・ブラッドのマイク・カーとベン・サッチャーが選んだ7曲からなるプレイリスト。「移民の歌(原題: Immigrant Song)」や「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ(原題: Good Times Bad Times)」といったレッド・ツェッペリンの最大のヒット曲から、『フィジカル・グラフィティ』収録の「イン・ザ・ライト(原題: In The Light)」といった、彼らが愛するアルバムからの楽曲が選曲されている。このプレイリストに関して、マイク・カーはこうコメントを残している。
「レッド・ツェッペリンが持つマジックっていうのは、4人のメンバー間にしっかりと存在する化学反応が生み出すものさ。50年経っても、彼らの曲の持つクオリティや、音源の迫力、そして素晴らしさは、誰も真似する事なんてできないよ」
LED ZEPPELIN x MANA / レッド・ツェッペリン x マナ
ドラマーのアレックス、ヴォーカルのフェール、そしてギタリストのセルジオが選曲した16曲からなるプレイリスト。レッド・ツェッペリンのグレイテスト・ヒッツとも言うべき「カシミール(原題: Kashmir)」や「ロックン・ロール(原題: Rock And Roll)」、「ブラック・ドッグ(原題: Black Dog)」、「胸いっぱいの愛を(原題: Whole Lotta Love)」、「ランブル・オン(原題: Ramble On)」、「コミュニケイション・ブレイクダウン(原題: Communication Breakdown)」といったクラシック・トラックが選ばれている。マナのアレックスは、こうコメントを残している。
「レッド・ツェッペリンは、サウンド的にも、楽曲構成的にも、そしてライヴ・パフォーマンス的にも、全てが革新的なバンドだ。その革新性は、今までも、そしてこれからも、全てのミュージシャンに影響を与え続けるんだ。ロックの歴史における、間違いなく一番偉大なるバンドだね」
ドラマーのアレックス、ヴォーカルのフェール、そしてギタリストのセルジオが選曲した16曲からなるプレイリスト。レッド・ツェッペリンのグレイテスト・ヒッツとも言うべき「カシミール(原題: Kashmir)」や「ロックン・ロール(原題: Rock And Roll)」、「ブラック・ドッグ(原題: Black Dog)」、「胸いっぱいの愛を(原題: Whole Lotta Love)」、「ランブル・オン(原題: Ramble On)」、「コミュニケイション・ブレイクダウン(原題: Communication Breakdown)」といったクラシック・トラックが選ばれている。マナのアレックスは、こうコメントを残している。
「レッド・ツェッペリンは、サウンド的にも、楽曲構成的にも、そしてライヴ・パフォーマンス的にも、全てが革新的なバンドだ。その革新性は、今までも、そしてこれからも、全てのミュージシャンに影響を与え続けるんだ。ロックの歴史における、間違いなく一番偉大なるバンドだね」
LED ZEPPELN x JACK WHITE プレイリスト:
01. The Rover / 流浪の民
02. How Many More Times / ハウ・メニー・モア・タイムズ
03. Two Ones Are Won (Achilles Last Stand)(Reference Mix) / トゥ・ワンズ・アー・ウォン(アキレス最後の戦い)
04. Since I’ve Been Loving You / 貴方を愛しつづけて
05. The Girl I Love She Got Long Black Wavy Hair (BBC Sessions) /ザ・ガール・アイ・ラヴ(BBCセッション)
06. The Lemon Song / レモン・ソング
07. St. Tristan’s Sword (Rough Mix) / トリスタンの剣
08. Traveling Riverside Blues (BBC Sessions) /トラヴェリング・リヴァーサイド・ブルース(BBCセッション)
09. Moby Dick / モビー・ディック
10. Out On The Tiles / アウト・オン・ザ・タイルズ
LED ZEPPELIN x ROYAL BLOOD トラックリスト
01. I Can’t Quit You Baby (BBC Sessions) /君から離れられない(BBCセッション)
02. Dazed And Confused (BBC Sessions) /幻惑されて(BBCセッション)
03. Immigrant Song / 移民の歌
04. In My Time Of Dying / 死にかけて
05. Good Times Bad Times / グッド・タイムズ・バッド・タイムズ
06. In The Light / イン・ザ・ライト
07. When The Levee Breaks / レヴィー・ブレイク
LED ZEPPELIN x MANA トラックリスト
01. Kashmir / カシミール
02. Immigrant Song / 移民の歌
03. The Ocean / オーシャン
04. Rock And Roll / ロックン・ロール
05. Dancing Days / ダンシング・デイズ
06. Black Dog / ブラック・ドッグ
07. Fool In The Rain / フール・イン・ザ・レイン
08. Whole Lotta Love / 胸いっぱいの愛を
09. Communication Breakdown / コミュニケイション・ブレイクダウン
10. All My Love / オール・マイ・ラヴ
11. Heartbreaker / ハートブレイカー
12. Over The Hills And Far Away / 丘のむこうに
13. Ramble On / ランブル・オン
14. D’yer Mak’er / デジャ・メイク・ハー
15. What Is And What Should Never Be / 強き二人の愛
16. Since I’ve Been Loving You / 貴方を愛しつづけて