ヒット・シングルがプラチナディスク認定されたシンガー・ソングライター、アレック・ベンジャミンが最新シングル「ジーザス・イン・LA」をリリースしました。

天使のような歌声で人を魅了するアレックが歌う新曲「ジーザス・イン・LA」は夢を追いかけるために家族や友達を残してカリフォルニアに移った自身のライフストーリーを題材にした一曲！

「僕が初めてLAに来たときに探し求めてきた幸せはここで見つけると思って、最初のレコード契約を結んだけど、それが上手くいかなくて結局契約を解消されちゃったんだ。
友人も失い貯めたお金も全部使い果たした。だから仕方なく両親の家に戻ったんだけど、僕が探してきた幸せは既に手に入れていたと気が付いたんだ。それは、僕の家族と友達さ。
その時の僕は人生最悪だったけど、両親がいる家に帰れたのが何よりの幸せだったんだ。この曲は宗教について歌っているわけではないし、イエス・キリストにも関係ないんだ。
この曲を通して伝えたかったのは、自分が求めている幸せや希望はその人が思いもよらない所にあるかも知れないという事さ。」

各メディアより高い称賛を浴びたデビュー作『ナレ―テッド・フォア・ユー』をリリースして以来、自身最大となるノース・アメリカ・ツアーや「コート・イン・ザ・ミドル・ワールド・ツアー」の開催を明らかにしており、8月16日にはサマーソニック東京への出演の為初の来日を果たします。

現在グローバルストリーミング数7億5000万回突破のアレックは初テレビ出演となる「ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン」でプラチナ認定シングル「レット・ミー・ダウン・スローリー」を披露し、同日にアレッシア・カーラを迎えたリミックス・シングル「レット・ミー・ダウン・ストーリー(feat.アレッシア・カーラ)」も配信！

同曲は各メディアに大絶賛を浴びており、Billboardホット100にランク入りを果たし、Spotifyのポップ・ライジング・プレイリストではアレックが表紙掲載を飾りました。

デビュー・ミックステープ『ナレ―テッド・フォア・ユー』は絶賛を浴びており、シングル「ウォーター・ファウンテイン」はリリース同日にニューヨーク・タイムズやタイムズ・マガジンより高い評価を得ており、「レット・ミー・ダウン・スローリー」、「イフ・ウィー・ハッド・イーチ・アザー」、そして「ボーイ・イン・ザ・バブル」などミックステープに収録曲のオフィシャル・ミュージック・ビデオはYouTubeで合計3600万再生回数を突破。音楽家や世界各国のファンの他に、ビリー・アイリッシュ、ブライソン・ティラー、ケヴィン・アブストラック他多数のミュージシャンからも熱い支持を受けています。

ビデオも現在アレックのオフィシャルYouTubeチャンネルで公開されていますので、
是非ご覧ください！  

来日情報

サマーソニック2019 （東京のみ出演）
http://www.summersonic.com/
アレック・ベンジャミンの出演は8月16日 SONIC STAGE