Alexandre Tharaudアレクサンドル・タロー
Discography
Le poete du piano / ピアノの詩人 ~ アレクサンドル・タロー・ベスト【輸入盤】
Le poete du piano / ピアノの詩人 ~ アレクサンドル・タロー・ベスト【輸入盤】
2020.10.23 発売/9029.518087
繊細なタッチと豊かな表現によるアレクサンドル・タローの30年の演奏歴が収録されたBEST
フランスを拠点に活躍するピアニスト、アレクサンドル・タロー。
「常にリズムと歌心を意識し、人の声のようなピアノを奏でたい」と考えるタローの、過去30年に渡るレコーディングの中から選りすぐりの作品をセレクトした3枚組の登場です。スカルラッティ、ドビュッシー、ショパンを“自身と切り離せない作曲家”として愛奏するタローですが、レパートリーは驚くほど広く、バッハから現代作品まで様々な曲を変幻自在に弾きこなします。どの曲も、繊細なタッチと豊かな表現による彼らしい味付けがなされており、どんなに小さな曲でも、風景が生き生きと再現されるかのような濃密な表現を楽しめるのが彼の演奏の特長と言えるでしょう。まさに現代における“ピアノの詩人”。溢れるような歌心は他の追従を許しません。ここに収録されている音源の多くは、アルバムのコンセプト用に収録されたもので「レコーディング中は、常に完璧なテイクを求めている。すべてが完璧。ここにはリリースされていない音源も含まれています。それらは元々意図されていたアルバムに参加できなかった人との演奏。そのアルバムには役に立たない音源・・・など。しかし予定外の曲を録音すると、その自発性を再発見できる場合があります」とタローは語っており、未発表の音源も含まれています。
【収録予定曲】
《Disc1:ソロ》
1) J.Sバッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻~プレリュード ハ長調*
2) ラモー:未開人
3) ショパン:マズルカ Op.63-3
4) ラフマニノフ:前奏曲 Op.3-2
5) ラフマニノフ:エレジー
6) シャブリエ:10の絵画風小品 ~ 牧歌*
7) グルック(ジロティ編):精霊の踊り
8) マーラー(タロー編):交響曲第5番 ~ アダージェット*
9) スカルラッティ:ソナタ イ長調Kk.208
10) スカルラッティ:ソナタ ニ長調 Kk.29
11) シベリウス:悲しきワルツ Op.44-1
12) ラヴェル:夜のガスパール ~ スカルボ
13) ショパン:バラード第2番
14) サティ:ジムノペディ第1番
15) J.S.バッハ(ジロティ編):プレリュード ロ短調BWV.855a
16) ラモー:鳥のさえずり
17) ラモー:タンブーラン
18) J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 ~ アリア
19) フォーレ:3つの無言歌第3番
20) ガーシュウィン:私の彼氏
《Disc2:コンチェルト》
1) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ~ 第1楽章
2-3) ハイドン:ピアノ協奏曲第11番ニ長調 ~ 第2&3楽章
4) J.Sバッハ:協奏曲BWV.974 ~ アダージョ
5) ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 ~ 第3楽章
6) プーランク:ピアノ協奏曲変ハ短調 ~ 第1楽章
7) モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488 ~ 第1楽章
8) モーツァルト:ロンド イ長調K.386
9) モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271 ~ 第3楽章
10-11) J.S.バッハ:4台のピアノのための協奏曲イ短調BWV.1065 ~ 第2&3楽章
12) アブラハムセン:「レフト・アローン」(左手と管弦楽のための)~ 第1楽章
《Disc3》
1) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331 ~ トルコ行進曲*
2) ドビュッシー(タロー編):牧神の午後への前奏曲*
3) ハチャトゥリアン:子どものためのアルバム第1集 ~ アンダンティーノOp.62-1
4) グリーグ:抒情小曲集第2巻Op.38 ~ 第7曲:ワルツ
5) グリーグ:抒情小曲集第3巻Op.43 ~ 第1曲:蝶々
6) グリーグ:抒情小曲集第5巻Op.54 ~ 第6曲:鐘の音
7-8) ジャン・ヴィエネル:文字無し絵本 ~ 「牧歌」「ブルース」
9) モリコーネ:ニュー・シネマ・パラダイス*
10) プーランク:Musiques de soie ~ ヴァルス*
11-17) アレクサンドル・タロー:Corpus Volubilis*
18-22) ポール・ル・フレム:エニシダの花の歌
23) ポール・ラドミロー:2台のピアノのための悲しきワルツ(with エリック・ル・サージュ)
24) バルバラ:J’ai tue l’Amour (with ドミニクA)
25) ジャン・ヴィエネル:シャルル・トレネ ~ 幼年期*
26) カルロス・ダレッシオ:インディア・ソング
27-28) アレクサンドル・タロー:ビーチ・ボーイズによる2つの即興
29) モンポウ:人々の魂にしみ入るための
30) ラヴェル:前奏曲 イ短調 M.65
31) ラヴェル:鏡 M.43 ~ 蛾
*印は、未発表音源
【演奏】 アレクサンドル・タロー(ピアノ)
「常にリズムと歌心を意識し、人の声のようなピアノを奏でたい」と考えるタローの、過去30年に渡るレコーディングの中から選りすぐりの作品をセレクトした3枚組の登場です。スカルラッティ、ドビュッシー、ショパンを“自身と切り離せない作曲家”として愛奏するタローですが、レパートリーは驚くほど広く、バッハから現代作品まで様々な曲を変幻自在に弾きこなします。どの曲も、繊細なタッチと豊かな表現による彼らしい味付けがなされており、どんなに小さな曲でも、風景が生き生きと再現されるかのような濃密な表現を楽しめるのが彼の演奏の特長と言えるでしょう。まさに現代における“ピアノの詩人”。溢れるような歌心は他の追従を許しません。ここに収録されている音源の多くは、アルバムのコンセプト用に収録されたもので「レコーディング中は、常に完璧なテイクを求めている。すべてが完璧。ここにはリリースされていない音源も含まれています。それらは元々意図されていたアルバムに参加できなかった人との演奏。そのアルバムには役に立たない音源・・・など。しかし予定外の曲を録音すると、その自発性を再発見できる場合があります」とタローは語っており、未発表の音源も含まれています。
【収録予定曲】
《Disc1:ソロ》
1) J.Sバッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻~プレリュード ハ長調*
2) ラモー:未開人
3) ショパン:マズルカ Op.63-3
4) ラフマニノフ:前奏曲 Op.3-2
5) ラフマニノフ:エレジー
6) シャブリエ:10の絵画風小品 ~ 牧歌*
7) グルック(ジロティ編):精霊の踊り
8) マーラー(タロー編):交響曲第5番 ~ アダージェット*
9) スカルラッティ:ソナタ イ長調Kk.208
10) スカルラッティ:ソナタ ニ長調 Kk.29
11) シベリウス:悲しきワルツ Op.44-1
12) ラヴェル:夜のガスパール ~ スカルボ
13) ショパン:バラード第2番
14) サティ:ジムノペディ第1番
15) J.S.バッハ(ジロティ編):プレリュード ロ短調BWV.855a
16) ラモー:鳥のさえずり
17) ラモー:タンブーラン
18) J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 ~ アリア
19) フォーレ:3つの無言歌第3番
20) ガーシュウィン:私の彼氏
《Disc2:コンチェルト》
1) ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ~ 第1楽章
2-3) ハイドン:ピアノ協奏曲第11番ニ長調 ~ 第2&3楽章
4) J.Sバッハ:協奏曲BWV.974 ~ アダージョ
5) ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 ~ 第3楽章
6) プーランク:ピアノ協奏曲変ハ短調 ~ 第1楽章
7) モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488 ~ 第1楽章
8) モーツァルト:ロンド イ長調K.386
9) モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271 ~ 第3楽章
10-11) J.S.バッハ:4台のピアノのための協奏曲イ短調BWV.1065 ~ 第2&3楽章
12) アブラハムセン:「レフト・アローン」(左手と管弦楽のための)~ 第1楽章
《Disc3》
1) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331 ~ トルコ行進曲*
2) ドビュッシー(タロー編):牧神の午後への前奏曲*
3) ハチャトゥリアン:子どものためのアルバム第1集 ~ アンダンティーノOp.62-1
4) グリーグ:抒情小曲集第2巻Op.38 ~ 第7曲:ワルツ
5) グリーグ:抒情小曲集第3巻Op.43 ~ 第1曲:蝶々
6) グリーグ:抒情小曲集第5巻Op.54 ~ 第6曲:鐘の音
7-8) ジャン・ヴィエネル:文字無し絵本 ~ 「牧歌」「ブルース」
9) モリコーネ:ニュー・シネマ・パラダイス*
10) プーランク:Musiques de soie ~ ヴァルス*
11-17) アレクサンドル・タロー:Corpus Volubilis*
18-22) ポール・ル・フレム:エニシダの花の歌
23) ポール・ラドミロー:2台のピアノのための悲しきワルツ(with エリック・ル・サージュ)
24) バルバラ:J’ai tue l’Amour (with ドミニクA)
25) ジャン・ヴィエネル:シャルル・トレネ ~ 幼年期*
26) カルロス・ダレッシオ:インディア・ソング
27-28) アレクサンドル・タロー:ビーチ・ボーイズによる2つの即興
29) モンポウ:人々の魂にしみ入るための
30) ラヴェル:前奏曲 イ短調 M.65
31) ラヴェル:鏡 M.43 ~ 蛾
*印は、未発表音源
【演奏】 アレクサンドル・タロー(ピアノ)