Alexandre Tharaudアレクサンドル・タロー
Discography
Four Hands / フォーハンズ ~ 4手のための作品集(日本語解説書付)【輸入盤】
Four Hands / フォーハンズ ~ 4手のための作品集(日本語解説書付)【輸入盤】
2024.05.10 発売/5419.793352
アレクサンドル・タローが気のあった豪華共演者と贈る
凝った選曲による魅力一杯のピアノ連弾作品演奏
凝った選曲による魅力一杯のピアノ連弾作品演奏
ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き
【収録予定曲】
ヨハネス・ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番 嬰ヘ短調 WoO 1 No.5
[共演]ブルース・リウ
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:神の時こそいと良き時(クルターグ編)
[共演]ダヴィッド・フレイ
アストル・ピアソラ:リベルタンゴ(山本京子編)
[共演]ベアトリーチェ・ラナ
ガブリエル・フォーレ:子守歌 ~ 組曲「ドリー」より
[共演]ニコラ・アンゲリッシュ
ピョートル・チャイコフスキー:バレエ音楽「眠れる森の美女」~ ワルツ(ラフマニノフ編?)
[共演]アレクサンドル・メルニコフ
モーリス・ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」~妖精の園
[共演]ベルトラン・シャマユ
エリック・サティ:組曲「パラード」~中国の手品師
[共演]ゴーティエ・カピュソン
ジャン・フランセ:
「オーギュスト・ルノワールによる15人の子供の肖像」 ~青い帽子の少女
[共演]ジュリエット
フランツ・シューベルト:軍隊行進曲 第1番 ニ長調 D.733 No.1
[共演]ミシェル・ダルベルト
エドヴァルド・グリーグ:ノルウェー舞曲 第2番 Op.35 No.2
[共演]ヴィキングル・オラフソン
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:
ピアノ三重奏曲 第39番ト長調 Hob.XV:25 ~第3楽章(R.メッツドルフ編)
[共演]児玉桃
アントニン・ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 第2番 ホ短調 Op.72/2
[共演]マリアム・バタシヴィリ
アルベール・ラヴィニャック:ギャロップ・マーチ(L. ルモワンヌ編)
[共演]フランク・ブラレイ
シャルル=アンリ: 3足す3は? ~ 第3番:The Just Average
[共演]Mr Nobody
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
4手のためのピアノ・ソナタ ニ長調 K.381 ~ 第3楽章
[共演]アリエル・ベック
フランシス・プーランク:4手のためのピアノ・ソナタ FP.8 ~ 第1楽章
[共演]マニュエル・シュトロッセ
クロード・ドビュッシー:小組曲 L.71a ~ 小舟にて
[共演]フレデリック・ヴァイス=ニッター
フィリップ・グラス:4手のための3つの小品 ~ ストークス
[共演]ヴァネッサ・ワーグナー
セルゲイ・ラフマニノフ:6つの小品 Op.11 ~ 舟歌
[共演]アレクサンダー・マッジャー
ロベルト・シューマン:カノン形式の練習曲 Op.56 ~ 第4番(ビゼー編)
[共演]エリック・ル・サージュ
ガブリエル・ピエルネ:舟歌 Op.26
[共演]フィリップ・ジャルスキー
ジョルジュ・ビゼー:子供の遊び ~ 舞踏会
[共演]マーティン・ジェームズ・バートレット
【演奏】
アレクサンドル・タロー(ピアノ)
【録音】
2020-2023年
常に熟考を重ね、革新的なプログラムを披露するピアニスト、アレクサンドル・タロー。このアルバムでは4手のピアノのための作品を演奏していますが、これがまた凝りに凝った選曲と彼が相方に選んだ共演者の豪華さには驚きを隠せません。
アルバムの冒頭こそ、よく耳にするブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」ですが、共演するのは第18回ショパン国際ピアノ・コンクールの優勝者ブルース・リウ! ベアトリーチェ・ラナ、ベルトラン・シャマユ、ダヴィッド・フレイ、マリアム・バタシヴィリ、ミシェル・ダルベルト、エリック・ル・サージュ、フランク・ブラレイ、といったワーナークラシックスで活躍するおなじみのピアニストをはじめ、2022年に惜しくも亡くなったニコラ・アンゲリッシュ、アレクサンドル・メルニコフ、アイスランドの鬼才ヴィキングル・オラフソン、そして児玉桃、2009年生まれの若きアリエル・ベック、またタローの親友フレデリック・ヴァイス=ニッター、そしてベテラン・ピアニストのアレクサンダー・マッジャーの名前まで。さらに共演者の中にはチェリストのゴーティエ・カピュソンやカウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーが含まれているだけでなく(もちろんピアノを演奏)、フランス内外で絶大な人気を誇るフランス音楽の最も独創的ポップスからクラシック関係無く活躍する歌手のジュリエットもピアノで参加しているという信じられないほどの顔ぶれです。
選曲も絶妙。前述のハンガリー舞曲やフォーレの「子守歌」、シューベルトの「軍隊行進曲」など連弾の定番曲から、ほとんど耳にすることのないフランセやラヴィニャックの作品など、よくここまで探してきたなと思わせるほどの曲目リスト!曲にあわせてタローはプリモとセカンドを弾き分け、共演者たちを引き立てながら、作品の魅力をとことん語りつくしています。
ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書付き。
解説書には、真嶋雄大氏による書き下ろし解説、アレクサンドル・タローによるこのアルバムについてのインタビューの日本語訳を掲載予定。
【収録予定曲】
ヨハネス・ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番 嬰ヘ短調 WoO 1 No.5
[共演]ブルース・リウ
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ:神の時こそいと良き時(クルターグ編)
[共演]ダヴィッド・フレイ
アストル・ピアソラ:リベルタンゴ(山本京子編)
[共演]ベアトリーチェ・ラナ
ガブリエル・フォーレ:子守歌 ~ 組曲「ドリー」より
[共演]ニコラ・アンゲリッシュ
ピョートル・チャイコフスキー:バレエ音楽「眠れる森の美女」~ ワルツ(ラフマニノフ編?)
[共演]アレクサンドル・メルニコフ
モーリス・ラヴェル:組曲「マ・メール・ロワ」~妖精の園
[共演]ベルトラン・シャマユ
エリック・サティ:組曲「パラード」~中国の手品師
[共演]ゴーティエ・カピュソン
ジャン・フランセ:
「オーギュスト・ルノワールによる15人の子供の肖像」 ~青い帽子の少女
[共演]ジュリエット
フランツ・シューベルト:軍隊行進曲 第1番 ニ長調 D.733 No.1
[共演]ミシェル・ダルベルト
エドヴァルド・グリーグ:ノルウェー舞曲 第2番 Op.35 No.2
[共演]ヴィキングル・オラフソン
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:
ピアノ三重奏曲 第39番ト長調 Hob.XV:25 ~第3楽章(R.メッツドルフ編)
[共演]児玉桃
アントニン・ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 第2番 ホ短調 Op.72/2
[共演]マリアム・バタシヴィリ
アルベール・ラヴィニャック:ギャロップ・マーチ(L. ルモワンヌ編)
[共演]フランク・ブラレイ
シャルル=アンリ: 3足す3は? ~ 第3番:The Just Average
[共演]Mr Nobody
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
4手のためのピアノ・ソナタ ニ長調 K.381 ~ 第3楽章
[共演]アリエル・ベック
フランシス・プーランク:4手のためのピアノ・ソナタ FP.8 ~ 第1楽章
[共演]マニュエル・シュトロッセ
クロード・ドビュッシー:小組曲 L.71a ~ 小舟にて
[共演]フレデリック・ヴァイス=ニッター
フィリップ・グラス:4手のための3つの小品 ~ ストークス
[共演]ヴァネッサ・ワーグナー
セルゲイ・ラフマニノフ:6つの小品 Op.11 ~ 舟歌
[共演]アレクサンダー・マッジャー
ロベルト・シューマン:カノン形式の練習曲 Op.56 ~ 第4番(ビゼー編)
[共演]エリック・ル・サージュ
ガブリエル・ピエルネ:舟歌 Op.26
[共演]フィリップ・ジャルスキー
ジョルジュ・ビゼー:子供の遊び ~ 舞踏会
[共演]マーティン・ジェームズ・バートレット
【演奏】
アレクサンドル・タロー(ピアノ)
【録音】
2020-2023年
常に熟考を重ね、革新的なプログラムを披露するピアニスト、アレクサンドル・タロー。このアルバムでは4手のピアノのための作品を演奏していますが、これがまた凝りに凝った選曲と彼が相方に選んだ共演者の豪華さには驚きを隠せません。
アルバムの冒頭こそ、よく耳にするブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」ですが、共演するのは第18回ショパン国際ピアノ・コンクールの優勝者ブルース・リウ! ベアトリーチェ・ラナ、ベルトラン・シャマユ、ダヴィッド・フレイ、マリアム・バタシヴィリ、ミシェル・ダルベルト、エリック・ル・サージュ、フランク・ブラレイ、といったワーナークラシックスで活躍するおなじみのピアニストをはじめ、2022年に惜しくも亡くなったニコラ・アンゲリッシュ、アレクサンドル・メルニコフ、アイスランドの鬼才ヴィキングル・オラフソン、そして児玉桃、2009年生まれの若きアリエル・ベック、またタローの親友フレデリック・ヴァイス=ニッター、そしてベテラン・ピアニストのアレクサンダー・マッジャーの名前まで。さらに共演者の中にはチェリストのゴーティエ・カピュソンやカウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーが含まれているだけでなく(もちろんピアノを演奏)、フランス内外で絶大な人気を誇るフランス音楽の最も独創的ポップスからクラシック関係無く活躍する歌手のジュリエットもピアノで参加しているという信じられないほどの顔ぶれです。
選曲も絶妙。前述のハンガリー舞曲やフォーレの「子守歌」、シューベルトの「軍隊行進曲」など連弾の定番曲から、ほとんど耳にすることのないフランセやラヴィニャックの作品など、よくここまで探してきたなと思わせるほどの曲目リスト!曲にあわせてタローはプリモとセカンドを弾き分け、共演者たちを引き立てながら、作品の魅力をとことん語りつくしています。
ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書付き。
解説書には、真嶋雄大氏による書き下ろし解説、アレクサンドル・タローによるこのアルバムについてのインタビューの日本語訳を掲載予定。