Antonio Pappanoアントニオ・パッパーノ

Discography

Rossini: Guillaume Tell (Home Opera) / ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」(フランス語歌唱全曲)(Home Opera)【輸入盤】

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Rossini: Guillaume Tell (Home Opera) / ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」(フランス語歌唱全曲)(Home Opera)【輸入盤】

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2017.10.20 発売9029.577085

ロッシーニ最後のグランド・オペラの大傑作、パッパーノが2010年秋、ローマで大成功した演奏会形式公演からのライヴ録音。
ロッシーニの完成させた最後のフランス・グランド・オペラ・スタイルの『ウィリアム・テル(ギヨーム・テル)』は、決定版のクリティカル・エディションで、パッパーノ、サンタ・チェチーリアの合唱団&管弦楽団、世界的なスター・キャストにより命がふきこまれました。ライヴ・コンサート・スタイルの演奏会での録音は、タイトル・ロールのカナダ出身のバリトン、ジェラルド・フィンリーと、この録音のためにパッパーノが見出したアメリカ出身のテナー、ジョン・オズボーンによるアルノールがリードしました。アルノール役は名にし負う高域が要求される至難の役で、「ジョン・オズボーンを配役できたのは幸運だった。」とパッパーノもコメントし、二人の歌手はライヴ評でも絶賛されました。その序曲は世界中で知られるものの、全体像を聴く機会が少ないこの作品は、後のベッリーニ、ドニゼッティ、ヴェルディなどに影響を与えた傑作でありながら、その実演のむずかしさを証明しているかも知れません。パッパーノの演奏は、シャイー盤やムーティ盤に肉薄する名演として、世界的に高い評価を得ているアルバムです。このアルバムが「ホーム・オヴ・オペラ」シリーズで待望の再発売となります。なおブックレットは簡単な解説とあらすじ(欧文のみ)となり、歌詞・対訳は付いておりません。
【収録曲】
ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル(ギヨーム・テル)』(フランス語歌唱による全曲)
(エリザベス・C.バートレット編「Fondazione Rossine di Pesaro」のクリティカル・エディション使用)

【演奏】
ジェラルド・フィンリー(ウィリアム(ギヨーム)・テル), ジョン・オズボーン(アルノール・メルクタール), マシュー・ローズ(ヴァルター・フルスト), フレデリク・カトン(メルクタール), エレナ・クサントウダキス(ジェミ), カルロ・チーニ(ジェスレル), カルロ・ボーシ(ロドルフ), チェルソ・アルベーロ(リュオディ), ダーヴィト・キンバーグ(ルートルド), マリン・ビストレム(マティルデ), マリー=ニコル・ルミュー(エドヴィージュ), ダヴィデ・マルヴェスティオ(狩人),
ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団&合唱団,
アントニオ・パッパーノ(指揮)

【録音】
2010年10月, 12月、ローマ、サラ・サンタ・チェチーリア・アウディトリウム・パルコ・デッラ・ムジカ(演奏会形式上演によるライヴ収録)
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