Ava Maxエイバ・マックス

Profile

夢を現実にするためには、おとぎ話のように願い事をするだけでは叶わない。。

夢を叶えるには努力と強い志、そして大胆な態度が不可欠である。エイバ・マックスは昔から常に自分の夢を思い描いていた1人だったが、実際に自分の力でそれを実現している。ストリーミング回数数十億回超え、マルチプラチナ認定、数え切れないほどの賞へのノミネート、そしてThe New York Times、Rolling Stone、W Magazine、Cosmopolitanなどから称賛を集めるなど世界的な現象であるエイバは、フルレングスのデビューアルバム、『Heaven & Hell』(APG/アトランティック・レコード)で信じられないような自分探しの旅を痛烈でパンチの効いたポップな作品へと投影している。

「自分の願望を宣言する事ってすごく重要だと思うの」彼女は話す。「私は自分の音楽にポジティヴなエネルギーを注いでいるわ。何について曲を書きたいのはもう分かってるし、それぞれの曲にストーリーがある。一生懸命に働いて、自分の心と魂を込めることが大切なのよ。」

彼女は幼い頃からそうしてきた。エイバの両親がアルバニアからアメリカに移住し、エイバはウィスコンシン州ミルウォーキーで生まれた。英語が話せない両親は、それぞれ仕事を3つずつ掛け持ちし生活していたが、それでも2人は音楽への情熱を絶やさず持ち続けている。母親は古典的な訓練を受けた声楽家で、よくオペラを歌っていたという。その後一家はバージニア州に移住し、最初の家に住み始めた。その間、エイバはホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー。シャナイア・トゥエインなどの音楽に親しんできた。

「幼い頃、アメリカで両親が本当に苦労しているのを見てて育ったわ。すごく大変で、私自身もその経験からさまざまな影響を受けたの。それでも彼らはいつも私に、自分たちがお金もないし言葉も分からない状況でこの国でやっていけるのなら、あなたも成功できるチャンスがあると言ってくれたの。」

バージニア州にいる間、エイバは家族に支えられながら音楽活動に励んだ。数え切れないほどの歌唱コンテストやオーディションに参加した後、母親と一緒にロサンゼルスに移住する。そしてその後約1年間、プロデューサーや協力者を探し続けるが見つからなかったため、東海岸へと戻っている。「誰も聞いたことがない14歳の女の子と契約しようとはしなかったけど、私とママには関係なかったのよね。」彼女は振り返る。「やってみるしかなかったの。」その後 ”普通の高校生活”が続き、3年度には兄と一緒にロサンゼルスに行き再挑戦することになり、すぐに母親と父親も付いてくる。偶然にもプロデューサーサークットの誕生日パーティーに参加することになり、「ハッピーバースデー」を歌うエイバの声を聞いた彼は、彼女をコラボレーションに誘った。

このコラボレーションで誕生したのが、のちに2018年でトリプルプラチナ認定となる大ヒット曲「Sweet but Psycho」である。2020年までに20億回以上ストリーミングされ、Billboard Hot 100チャートのトップ10に3週間にわたって食い込んだ。同曲が世界を席巻すると、The New York Timesは彼女を「2019年のベストソング54曲」の一曲に選出し、Rolling Stoneは彼女を「知るべきアーティスト」として称賛している。さらに勢いをまちた「Sweet but Psycho」はTeen Choice Awardsで「Choiceポップ・ソング」部門でノミネートされ、2019年MTV Europe Music Awardでは「ベスト・プッシュ・アーティスト」を獲得している。The Late Late Show with James Corden、Jimmy KIMMEL LIVE!、and The TODAY Showでのパフォーマンスに加え、 Vanity Fair、Billboard、PAPER、 FORBES、など様々な雑誌の特集にも登場している。その後、ゴールドセールスを記録した「So Am I」(世界ストリーミング回数9億2700万回突破)、「 Salt」(世界ストリーミング回数15億回突破)、「Kings & Queens」(世界ストリーミング回数10億回突破)、そして「Who’s Laughing Now」(世界ストリーミング回数3億100万回突破)をリリースし、一気にポップ界のスーパースターへと急成長を遂げている。

そんな旋風の中でも、彼女はデビューアルバム『Heaven & Hell』を完成させ、リリースと同時にゴールド認定を受けるという快挙を成し遂げた。

「「Sweet But Psycho」をリリースしてから、全てが変わったわ。」彼女は言う。「長い間無名のアーティストだったけど、その努力が報われた気分だった。それからより多くの人に知ってもらえるようになったから、いよいよ自分の作品を発表する時が来たと感じたの。『Heaven & Hell』は、光と闇、善と悪、人の肩に乗っている悪魔と天使を表している。私たちが日々直面している様々な問題の二面性を論じているタイトルよ。闇を抱えた曲もあれば、よりポジティヴな曲も収録されているわ。Heaven&Hellは、その中間を意味するの。ムーディーだと思うけど、ポジティヴな部分もあるのよ。」

数あるハイライトの中でも、収録曲「Naked」は、この二面性をより表現している。光沢のあるビートの間にネオン・シンセが光り、告白のようなコーラスが響き渡る。

「この曲は、私たちが経験する本当の感情についての」彼女は言う。「私の頭、魂、そして心を知らなければ、私の裸を見ても私を知ることはできないわ。私たちは肉体以上の存在なの。それを表現したかったの」

「OMG What's Happening」では、「Look what you've done to me」と彼女が叫ぶハードなフックの直前で、スキッターのようなギターリフが別の催眠的な高音域のハーモニーとぶつかり合う。

「私たちは誰でも、一緒にいる人を愛したり憎んだりする瞬間がある。どの人間関係でもそうだと思うの。私も常に悩んでいるわ。」

そんな彼女は、このアルバムを通して聞く者に力を与え、自身を探す旅で得た溢れるような自信を各曲に込めている。

「私のサウンドは、派手で、勇敢で、すごく堂々としたポップね」彼女は言う。「でも同時に傷つきやすくもある。これはみんな、クイーンたちのためのアンセムで、私は誰もがクイーンになれると信じているわ。本当の自分に忠実で生きることだけが必要なの。」

エイバはまさにそれを実践している。


「『Heaven & Hell』を聴くと、力が湧いてきて、強くなって、誰にも止められないような気持ちになってほしいの」彼女は言う。「私はそれをサポートし、人々にインスピレーションを与えたいわ。私の曲はすべて、一体感と愛を表現いるの。私の話が一人でも助ける事ができれば、それが私の願いよ。」

昨年11月、エイバはは『Heaven & Hell』にシングル「My Head & My Heart」を追加し、Forbesの「30歳以下の30人」リストの2021年度の受賞者に選ばれている。「My Head & My Heart 」は、世界で4億100万回という驚異的なストリーミング回数を記録し、ポップラジオではトップ15にランクインしている。その後彼女はこの曲を「Good Morning America」、「Jimmy KIMMEL LIVE!」、「The Kelly Clarkson Show」で披露した。

その後リリースしたのはパワフルなシングル「EveryTime I Cry」。待望の新曲は純粋なエレクトロポップを完璧に仕上げたアドレナリン全開の曲で、この夏の大ヒット曲になる事間違いなしである。

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