Camerata de Lausanneカメラータ・ド・ローザンヌ

Profile

ピエール・アモイヤルによって2002年に創設されたカメラータ・ド・ローザンヌは、曲目によって様々な編成で演奏する弦楽アンサンブル。世界各地から若く優秀な演奏家が集結した、活力に満ちたアンサンブルだ。これまでに、パリ(シャンゼリゼ劇場)、ミラノ(ヴェルディ・ホール)、モスクワ(チャイコフスキー・ホール、モスクワ国際舞台芸術センター)、アムステルダム(コンセルトヘボウ)などのコンサート・ホールでの演奏をはじめ、中東、アジアでも公演を行い、各地で絶賛を博している。
2002年の創設以来、新しいことにも積極的に挑戦し続けており、レパートリーの拡大はもちろん、新たな出会いから別のアンサンブル・グループやダンス・グループとのコラボレーション、青少年のためのコンサートなど、多岐にわたる活動を続けている。
ご当地にあるローザンヌ歌劇場におけるプロジェクトの参加も、“オペラを作ろう(ブリテン)”、“後宮からの逃走(モーツァルト)”など数多い。
ローザンヌ市、ヴォー州、ロッタリー・ロマンドからサポートを受ける栄誉にも浴している。

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