Chicagoシカゴ
Discography
Chicago Transit Authority / シカゴI(シカゴの軌跡)
Chicago Transit Authority / シカゴI(シカゴの軌跡)
2015.08.05 発売¥1,540(税込)/WPCR-80246
1967年にデ・ポール大学の学生たちが中心になり、前身バンドである“ビッグ・シング”を結成。その後バンド名を“シカゴ・トランジット・オーソリティ”に変えた。本作はジェームス・ウィリアム・ガルシオのプロデュースで発表された当時としては異例のLP2枚組という大作デビュー作。全米アルバム・チャート17位。
「いったい現実を把握している者はいるだろうか?」、「ビギニングス」(ともに71年に全米シングル・チャート7位を記録)、「クエスチョンズ67/68」(69年には同71位どまりだったが71年に同24位を記録)、スペンサー・デイヴィス・グループのカヴァー「アイム・ア・マン」(71年に同49位を記録)などを収録。ブラッド・スウェット&ティアーズやバッキンガムズと共にブラス・ロックというバンド・スタイルの代名詞となったシカゴの原点!
2002年デジタル・リマスター
1969年作品
2002年デジタル・リマスター
1969年作品
M-1 INTRODUCTION / イントロダクション
M-2 DOES ANYBODY REALLY KNOW WHAT TIME IT IS ? / いったい現実を把握している者はいるだろうか?
M-3 BEGINNINGS / ビギニングス
M-4 QUESTIONS 67 AND 68 / クエスチョンズ67/68
M-5 LISTEN / リッスン
M-6 POEM 58 / ポエム58
M-7 FREE FORM GUITAR / フリー・フォーム・ギター
M-8 SOUTH CALIFORNIA PURPLES / サウス・カリフォルニア・パープルズ
M-9 I'M A MAN / アイム・ア・マン
M-10 PROLOGUE,AUGUST 29,1968 / 1968年8月29日シカゴ、民主党大会
M-11 SOMEDAY(AUGUST 29,1968) / 流血の日(1968年8月29日)
M-12 LIBERATION / 解散