クラウディオ・アラウの旧EMIや未発表音源、さらに英Vocalion、独Vox、英BBC（クレンペラーとのライヴ）の音源も収録した、全て2022年最新リマスターBOX

名ピアニスト、クラウディオ・アラウによる、ドイツの質実剛健ながら生気に富んだ、世界各国で高い評価を獲得していた巨匠の実力を知ることができるベートーヴェンの名演です。  

ベートーヴェン演奏の権威’としてのアラウの名声を代表する20世紀中盤の名録音。20世紀中盤に収録されたピアノ協奏曲録音の金字塔。 2022年 Art & Son Studio, Annecy においての24bit/192kHリマスター音源を使用 ※Apple Musicでの配信はございません。

名ピアニスト、クラウディオ・アラウによる、ドイツの質実剛健ながら生気に富んだ、世界各国で高い評価を獲得していた巨匠の実力を知ることができるベートーヴェンの名演から、12曲のソナタと、創作主題による32の変奏曲 ハ短調 WoO.80 を、2022年リリースのクラウディオ・アラウ録音全集のためのハイレゾ音源を収録。 ※Apple Music での配信はございません。

全47トラック 約4時間43分収録 ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ第24番～第2楽章、シューマン：謝肉祭作品９より第12曲、シューベルト：楽興の時作品94／3、ベートーヴェン：創作主題による32の変奏曲より、ドビュッシー：前奏曲集第2集より「ヴィーノの門」他 Apple Music での配信はありません。 2022年リマスター音源使用

巨匠ピアニスト、クラウディオ・アラウ（1903-1991）は、「伝説」という形容詞にふさわしいピアニストでしょう。彼の厳格な知性と崇高な感覚は、彼の超越的な技術と豪華でありながら明快なソノリティーに表現を見出せます。彼の広範なディスコグラフィーから、ショパン、シューマン、リストからの名演集です。 49トラック／2時間52分収録

アラウのLP録音時代のデジタル化、新リマスター音源による第2次大戦後の代表的なベートーヴェン：ピアノ協奏曲全集からの分売、1958-1959年録音。 オリジナル・マスターテープより、2022年リマスター音源使用

ガリエラはソリストとの寄り添い音楽的な協調を自然に創り上げる力に優れ、アラウとのロマン派音楽での音楽的な協和と音楽的は対話に見事に結実している。グリーグとシューマンの協奏曲、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を収録、1955-1957年録音。 オリジナル・マスターテープより、2022年リマスター音源使用  

EMIのプロデューサー、ワルター・レッグが1957年秋、ロイヤル・アルバート・ホールで開催した大ベートーヴェン・フェスティヴァルでの録音。クレンペラーはベートーヴェンの交響曲全9曲と、アラウとのピアノ協奏曲全5曲を演奏、BBCで放送されたが、EMIからディスク発売されることはなかった。巨匠二人の顔合わせによる高密度な相互作用が聴ける1957年録音。 　BBCの音源のため「クレンペラー・ワーナークラシックス・リマスター・エディション CD-BOX」には収録されておりませんが、「クラウディオ・アラウCD-BOX」に収録されております。 オリジナル・マスターテープより、2022年リマスター音源使用

ピアノの巨人と指揮のマエストロの共演によるブラームスの傑作協奏曲2曲の指標とされる名演、オリジナル・マスターテープより、2022年リマスター音源使用。1960-1962年録音。

クラウディオ・アラウのディスコグラフィ・シリーズ　 名盤ベートーヴェンのソナタから、名曲の「熱情」と第24番 1958-1960年録音。 オリジナル・マスターテープより、2022年リマスター音源使用

アラウのディスコグラフィ・シリーズ　ショパンのソナタの燃えるような演奏、1960年録音。 オリジナル・マスターテープより、2022年、24bit/192kHzリマスター音源使用 Apple Musicでの配信はございません