2007年にスタートし、毎年数多くのアーティストが白熱のライブを繰り広げるスペシャルイベント、iTunes Festival。
今年も、イギリスのロンドン：Roundhouseで30日間にわたり開催されています。

3日目となるロンドン現地時間9月3日（火）の夜には、ヘッドライナーとしてデヴィッド・ゲッタが出演しましたが、ゲッタのオープニング・アクトとして、いま世界的に大注目のグループ：クリーン・バンディットが登場しました！


チェロのグレース・チャトー、ヴァイオリンのニール・アミン=スミス、ドラムのルーク・パターソンそしてプロデューサーであり複数の楽器も演奏するジャック・パターソンが結成したケンブリッジ出身のクリーン・バンディットは、クラシックの弦楽器とシャープなサンプルをエレクトロポップのシンセ・サウンドとミックスしたスタイルで、一躍、ミュージック・シーンの中心に踊り出ました。


この日は、2013年から2014年にかけてヒットしたダンス・アンセム “Mozart’s House”や、UKをはじめヨーロッパ各国でナショナル・チャート1位を獲得したシングル曲 “Rather Be” 等、デビュー・アルバム『New Eyes』からの楽曲を中心に10曲をパフォーマンス。

ロック、ポップス系アーティストの佇まいとはやや異なる、凛とした雰囲気を持つ4人のメンバーに、ステージには女性ヴォーカリスト2名を迎え、クラシックと現代的なポップス／ダンス・ミュージックが見事に融合したワン・アンド・オンリーなステージで、オーディエンスを魅了しました。

（写真提供：iTunes）

そのクリーン・バンディットのiTunes Festivalでの大注目パフォーマンス映像は、
こちらからご覧いただけます。
（期間限定の、オンデマンド・ストリーミングでの試聴となります）
https://itunes.apple.com/jp/artist/clean-bandit/id463049461

日本のiTunesでも、総合トップアルバム・チャートで1位を記録した傑作デビューアルバム『New Eyes』の、iTunes Storeでの購入は、こちらのリンクからどうぞ。


2014年9月開催の、iTunes Festival特集のTOPページはコチラ
https://www.itunesfestival.com/ja/