CODE ORANGEコード・オレンジ
Discography
FOREVER 【輸入盤】
FOREVER 【輸入盤】
2017.01.13 発売/1686.174632
超弩級のヘヴィネスが渦巻く獰猛なる一撃!
恐るべき10代として2012年にデビューを果たしたペンシルバニア州出身のポスト・ハードコア・アクト:CODE ORANGEがより強靭なヘヴィネスとカオティックなサウンドを手に今、Roadrunner Records移籍第一弾となる最新作をシーンに投下する!
恐るべき10代として2012年にデビューを果たしたペンシルバニア州出身のポスト・ハードコア・アクト:CODE ORANGEがより強靭なヘヴィネスとカオティックなサウンドを手に今、Roadrunner Records移籍第一弾となる最新作をシーンに投下する!
2008年、まだ高校生の時にバンドを結成し、学期の合間を縫ってツアーを行ないながらMISFITSやANTI-FLAGといったアーティストのサポート・アクトなどを務め、2012年にはDeathwish Inc.との契約を獲得、そのストレート・フォーワードなハードコア・サウンドとドゥーミーなヘヴィネスで「恐るべき10代」としてアンダーグラウンド・シーンで絶大な支持を得てきたCODE ORANGE(結成当初はCODE ORANGE KIDSと名乗っていた)。前作『I AM KING』でよりカオティックなヘヴィネスを手にし、獰猛さに拍車をかけてきた彼らが今年、新たにRoadrunner Recordsと契約を交わし、今まで以上に罪深きノイズに満ちたヘヴィな最新作を完成させた…!
Jami Morgan(dr/vo)、Eric Balderose(g/vo)、Reba Meyers(g/vo)、Joe Goldman(b)の4人からなるこのCODE ORANGE。結成当初はストレート・フォーワードなパンク・サウンドをかき鳴らしていたのだが、数々のツアーを行なううちにサウンドがよりヘヴィな方向へとシフトしていき、獰猛なる牙を剥き出しにしたそのカオティックなヘヴィネスでアンダーグラウンド・シーンから熱い注目を集めてきた。時にヘヴィに、時に流麗に、そして時にパーカッシヴに展開するギター・ワーク、ヘヴィ・グルーヴでボトムをずっしりと支える重量級のドラムとベース、そして二人のヴォーカリストによるシャウトとグロウルを組み合わせたヴォーカル・スタイル…。ハードコア・パンクの疾走感とポスト・ハードコアの変態的ヘヴィネス、そしてアンビエントさすらかもし出す不穏なメロディ・パートがのた打ち回るように蠢きながらカオティックなヘヴィネスを生み出していくそのサウンドは、間違いなく今後中毒者を増殖させ続けていくことだろう。
CIRCA SURVIVEやLauryn Hillまでも手掛けるWill Yipと、前作でもタッグを組んだCONVERGEのKurt Ballouをプロデューサーに迎え、地元ペンシルバニアとマサチューセッツでレコーディングを行なった今作。アルバム発売に先駆けて公開されたアルバム・タイトル・トラック「Forever」は、圧巻のヘヴィネスと不穏なエフェクト、そこに今やレーベル・メイトとなったGOJIRAにも通じるギター・リフを持ち込みながら、まさに「罪深きノイズ」をまき散らかす凄まじい印象を刻み込む楽曲だったが、この最新作には様々な実験的サウンドを取り込みながらも獰猛なるヘヴィネスとアート的ですらある音像で攻撃をしかけてくる楽曲が収録されており、息をつく暇もないほどの音圧が次から次と押し寄せてくる作品となっている。
過去にもKILLSWITCH ENGAGEやTOUCHE AMOREとのツアーやMAYHEM FESTIVALへの参加など精力的にツアーを続けてきた彼ら。今年の春にはDEFTONESとのツアーを行なっており、その強靭さにより磨きをかけ続けている。ここ日本へも2014年にPUMP UP THE VOLUME TOUR参戦という形で来日を果たしており、その圧巻のパフォーマンスで日本のファンに強烈な印象を残している。久しぶりにRoadrunner Recordsらしいリアルなヘヴィネスを吐き出すアーティストの登場だ…!
Jami Morgan(dr/vo)、Eric Balderose(g/vo)、Reba Meyers(g/vo)、Joe Goldman(b)の4人からなるこのCODE ORANGE。結成当初はストレート・フォーワードなパンク・サウンドをかき鳴らしていたのだが、数々のツアーを行なううちにサウンドがよりヘヴィな方向へとシフトしていき、獰猛なる牙を剥き出しにしたそのカオティックなヘヴィネスでアンダーグラウンド・シーンから熱い注目を集めてきた。時にヘヴィに、時に流麗に、そして時にパーカッシヴに展開するギター・ワーク、ヘヴィ・グルーヴでボトムをずっしりと支える重量級のドラムとベース、そして二人のヴォーカリストによるシャウトとグロウルを組み合わせたヴォーカル・スタイル…。ハードコア・パンクの疾走感とポスト・ハードコアの変態的ヘヴィネス、そしてアンビエントさすらかもし出す不穏なメロディ・パートがのた打ち回るように蠢きながらカオティックなヘヴィネスを生み出していくそのサウンドは、間違いなく今後中毒者を増殖させ続けていくことだろう。
CIRCA SURVIVEやLauryn Hillまでも手掛けるWill Yipと、前作でもタッグを組んだCONVERGEのKurt Ballouをプロデューサーに迎え、地元ペンシルバニアとマサチューセッツでレコーディングを行なった今作。アルバム発売に先駆けて公開されたアルバム・タイトル・トラック「Forever」は、圧巻のヘヴィネスと不穏なエフェクト、そこに今やレーベル・メイトとなったGOJIRAにも通じるギター・リフを持ち込みながら、まさに「罪深きノイズ」をまき散らかす凄まじい印象を刻み込む楽曲だったが、この最新作には様々な実験的サウンドを取り込みながらも獰猛なるヘヴィネスとアート的ですらある音像で攻撃をしかけてくる楽曲が収録されており、息をつく暇もないほどの音圧が次から次と押し寄せてくる作品となっている。
過去にもKILLSWITCH ENGAGEやTOUCHE AMOREとのツアーやMAYHEM FESTIVALへの参加など精力的にツアーを続けてきた彼ら。今年の春にはDEFTONESとのツアーを行なっており、その強靭さにより磨きをかけ続けている。ここ日本へも2014年にPUMP UP THE VOLUME TOUR参戦という形で来日を果たしており、その圧巻のパフォーマンスで日本のファンに強烈な印象を残している。久しぶりにRoadrunner Recordsらしいリアルなヘヴィネスを吐き出すアーティストの登場だ…!
[CD1] 収録曲