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「ムンク展ー共鳴する魂の叫び」グリーグなど同時代ノルウェー音楽集が、ワーナークラシックスより発売
2018.10.24
あなたも思わず叫ぶ!?話題のフィギュア「figma叫び」が自らおすすめ?!
「ムンク展」開催を目前に、グリーグなど同時代ノルウェー音楽集がワーナークラシックスより発売。
2018年10月27日より東京都美術館にて、いよいよ開催される「ムンク展ー共鳴する魂の叫び」。世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展。複数描かれた《叫び》のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日。
この展覧会とタイミングをあわせ、ムンクの作品と背景を共有するグリーグを中心に、シンディング、スヴェンセン、ハルヴォルセンら、広くノルウェーの作曲家たち北欧音楽世界を紹介するクラシック音楽集が、ワーナークラシックスより発売。
「ペールギュント」「春に寄す」「ピアノ協奏曲」と、すでに日本人に親しみのある楽曲から、
初めて触れる作曲家まで幅広く、また、ラヴェル、ディーリアスら、ムンクと交流のあった作曲家も紹介。より深く北欧同時代の音楽を楽しめる。
収録に選ばれた演奏家も、アンスネス(ピアノ)、ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)ら、ノルウェーの音楽家を中心にセレクト。ワーナーが誇る新旧の演奏家によるバラエティの富んだ選集となっており、今年のアートシーズンを北欧世界にいざなう入り口にもなるアルバムだ。
そのCDをナビゲートするキャラクターとして、発売以来各所でカルト的人気のフィギュア、「テーブル美術館シリーズ(株式会社 FREEing)」より、「figma 叫び」が、ジャケットやブックレットなどに登場。絵画と共になんと「叫び」自身が、ブックレット上で楽曲を紹介する、見るものが思わず「あ!っと“叫ぶ”」仕様となっている。
※CDにフィギュアは付属いたしません。
展覧会に、CD、そしてフィギュアと各所から感動と驚きの「声」ならぬ「叫び」が聞こえてきそうだ!
【収録曲】
<エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ>
●劇付随音楽「ペール・ギュント」より
1. 山の魔王の宮殿にて(第2幕)
2. オーゼの死(オーセの死)(第3幕)
3. 朝の気分 第4幕への前奏曲
4. ソルヴェイグの歌
5. 聖霊降臨祭の賛美歌「祝福の朝なり」
演奏:シルヴィア・マクネアー(ソプラノ)他 エルンストゼンフ合唱団(合唱指揮:エルンストゼンフ)
ジェフリー・テイト指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
●ピアノ協奏曲 イ短調 作品16より
6. 第1楽章:アレグロ・モルト・モデラート
演奏:レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)ドミトリー・キタエンコ指揮/ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
●抒情小曲集より
7. 春に寄す 作品43-6
8. ノルウェー農民の行進曲 作品54-2
9. トロルドハウゲンの婚礼の日 作品65-6
演奏:レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
●ヴァイオリン・ソナタ第1番 作品8より
10. 第2楽章:アレグレット・クヮジ・アンダンティーノ
演奏:ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)、ミハイル・リフィッツ(ピアノ)
11. 君を愛す 作品5-3
演奏:ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮/シンフォニア・オブ・ロンドン
<クリスティアン・シンディング>
12. 春のささやき
演奏:ジョン・オグドン(ピアノ)
<ヨハン・セヴェリン・スヴェンセン>
13. ロマンス ト長調 作品26
演奏:ゲオルグ・クーレンカンプ(ヴァイオリン)フレディナント・ライトナー(ピアノ)
<ヨハン・ハルヴォルセン>
14. ヴァイオリンとチェロのためのパッサカリア(ヘンデル:組曲第7番 HWV432 による)
演奏:ジュリー・ベルトレ(ヴァイオリン)、カミーユ・ベルトレ(チェロ)
15. モザイク組曲より ヴェスレモイの歌(ピアノ・ソロ編)
演奏:レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
<モーリス・ラヴェル>
●ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調より
16. 第1楽章:アレグレット
演奏:ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、フランク・ブラレイ(ピアノ)
<フレデリック・ディーリアス>
17. 「3つの小さな音詩」第2番 冬の夜(そりすべり)
演奏:トーマス・ビーチャム指揮/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
【ムンク展ー共鳴する魂の叫び】
●会場:東京都美術館 企画展示室
●会期:2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)
●休室日:月曜日、12月25日(火)、1月1日(火)、15日(火)
※ただし、11月26日(月)、12月10日(月)、 24日(月・休)、1月14日(月・祝)は開室
●開室時間9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
「ムンク展」開催を目前に、グリーグなど同時代ノルウェー音楽集がワーナークラシックスより発売。
2018年10月27日より東京都美術館にて、いよいよ開催される「ムンク展ー共鳴する魂の叫び」。世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展。複数描かれた《叫び》のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日。
この展覧会とタイミングをあわせ、ムンクの作品と背景を共有するグリーグを中心に、シンディング、スヴェンセン、ハルヴォルセンら、広くノルウェーの作曲家たち北欧音楽世界を紹介するクラシック音楽集が、ワーナークラシックスより発売。
「ペールギュント」「春に寄す」「ピアノ協奏曲」と、すでに日本人に親しみのある楽曲から、
初めて触れる作曲家まで幅広く、また、ラヴェル、ディーリアスら、ムンクと交流のあった作曲家も紹介。より深く北欧同時代の音楽を楽しめる。
収録に選ばれた演奏家も、アンスネス(ピアノ)、ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)ら、ノルウェーの音楽家を中心にセレクト。ワーナーが誇る新旧の演奏家によるバラエティの富んだ選集となっており、今年のアートシーズンを北欧世界にいざなう入り口にもなるアルバムだ。
そのCDをナビゲートするキャラクターとして、発売以来各所でカルト的人気のフィギュア、「テーブル美術館シリーズ(株式会社 FREEing)」より、「figma 叫び」が、ジャケットやブックレットなどに登場。絵画と共になんと「叫び」自身が、ブックレット上で楽曲を紹介する、見るものが思わず「あ!っと“叫ぶ”」仕様となっている。
※CDにフィギュアは付属いたしません。
展覧会に、CD、そしてフィギュアと各所から感動と驚きの「声」ならぬ「叫び」が聞こえてきそうだ!
【収録曲】
<エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ>
●劇付随音楽「ペール・ギュント」より
1. 山の魔王の宮殿にて(第2幕)
2. オーゼの死(オーセの死)(第3幕)
3. 朝の気分 第4幕への前奏曲
4. ソルヴェイグの歌
5. 聖霊降臨祭の賛美歌「祝福の朝なり」
演奏:シルヴィア・マクネアー(ソプラノ)他 エルンストゼンフ合唱団(合唱指揮:エルンストゼンフ)
ジェフリー・テイト指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
●ピアノ協奏曲 イ短調 作品16より
6. 第1楽章:アレグロ・モルト・モデラート
演奏:レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)ドミトリー・キタエンコ指揮/ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
●抒情小曲集より
7. 春に寄す 作品43-6
8. ノルウェー農民の行進曲 作品54-2
9. トロルドハウゲンの婚礼の日 作品65-6
演奏:レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
●ヴァイオリン・ソナタ第1番 作品8より
10. 第2楽章:アレグレット・クヮジ・アンダンティーノ
演奏:ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)、ミハイル・リフィッツ(ピアノ)
11. 君を愛す 作品5-3
演奏:ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス指揮/シンフォニア・オブ・ロンドン
<クリスティアン・シンディング>
12. 春のささやき
演奏:ジョン・オグドン(ピアノ)
<ヨハン・セヴェリン・スヴェンセン>
13. ロマンス ト長調 作品26
演奏:ゲオルグ・クーレンカンプ(ヴァイオリン)フレディナント・ライトナー(ピアノ)
<ヨハン・ハルヴォルセン>
14. ヴァイオリンとチェロのためのパッサカリア(ヘンデル:組曲第7番 HWV432 による)
演奏:ジュリー・ベルトレ(ヴァイオリン)、カミーユ・ベルトレ(チェロ)
15. モザイク組曲より ヴェスレモイの歌(ピアノ・ソロ編)
演奏:レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
<モーリス・ラヴェル>
●ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調より
16. 第1楽章:アレグレット
演奏:ルノー・カピュソン(ヴァイオリン)、フランク・ブラレイ(ピアノ)
<フレデリック・ディーリアス>
17. 「3つの小さな音詩」第2番 冬の夜(そりすべり)
演奏:トーマス・ビーチャム指揮/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
【ムンク展ー共鳴する魂の叫び】
●会場:東京都美術館 企画展示室
●会期:2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)
●休室日:月曜日、12月25日(火)、1月1日(火)、15日(火)
※ただし、11月26日(月)、12月10日(月)、 24日(月・休)、1月14日(月・祝)は開室
●開室時間9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
https://munch2018.jp/
【フィギュア・コラボレーション協力(ジャケット/ブックレット)】
●「figma 叫び」株式会社 FREEing
●価格:\5,370+税 好評発売中
テーブル美術館シリーズ特設サイト
http://special.goodsmile.info/tablemuseum/