Cornell Dupreeコーネル・デュプリー

Profile

60年代のニューヨークのR&Bシーンでセッション・マンとして頭角をあらわしたのが、その名を知られるようになったきっかけ。
それ以来、彼はR&Bからジャズ/フュージョンまで何でもこなせるセッション・ミュージシャンとして評価を確立した。
そして、74年にリリースしたソロ・デビュー・アルバムで、
彼はそれまでのキャリアを総括するかのような完成された、独自の音楽世界を完成。
これが業界で話題を呼び、人気グループ、スタッフの結成のきかっけとなった。
彼を中心としたこのグループはその音楽性の幅の広さ、卓越したテクニックでフュージョン・シーンを代表するグループとなった。
スタッフ解散後も彼はセッション、また自らのグループを率いてのツアー活動などを精力的にこなしている。

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS