リパッティの正規盤ディスコグラフィのデジタル化。ショパンの傑作ソナタと、恩師エネスクの決定盤とされるソナタ録音。1943－1947年録音。  

リパッティの正規盤ディスコグラフィのデジタル化。ショパンの協奏曲を語る時、外すことのできないと評価される名録音。1950年録音。  

33歳で夭逝した天才リパッティ、そして鬼気迫る名演。 他には決して代えられない、かけがえのない輝き。

33歳で夭逝した天才リパッティ、そして鬼気迫る名演。 他には決して代えられない、かけがえのない輝き。

リパッティのディスコグラフィのデジタル化。1950年9月のショパン：ワルツ集、バッハ、モーツァルト、シューベルトが演奏された死の数週間前、33歳の若さで夭折した天才の最後の公演を捉えた伝説的なライヴ録音。1950年録音。 2011年リマスター音源使用

ショパンのワルツ集には多数の名演奏、名録音が存在しますが、そのなかでも別格、特別の位置を占めているのがこのリパッティ盤です。軽やかでありながら華麗、しかも燃えるような情熱を内に秘めた唯一無二のパフォーマンスです。夭折の天才が残した、歴史的にも貴重な記録がここに刻まれています。

夭折の天才、リパッティの代表的名演。他には決して代えられない、かけがえのない輝き 33歳という若年での早世がいまだに惜しまれているリパッティ。その録音は決して多くなく、特に正規のスタジオ録音は極小です。このシューマンはその代表的なもの。いずれもリパッティならではのかけがえのない輝きを放っています。この名曲の録音は、リパッティとカラヤンによって残されたことは本当に幸いなことでした。

《リパッティ100ウルトラセブン50、2018DSD11.2で甦る》 "2018年9月1日と8日、放送から50年を迎える「ウルトラセブン」最終回。最後の戦いに挑むモロボシ・ダンが、相思相愛のアンヌ隊員に自らがウルトラセブンであることを告げる印象的なシーンに流れるのが、ディヌ・リパッティのピアノ、カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団による、シューマンのピアノ協奏曲であることは、セブンファンなら周知のとおりだ。33歳で夭逝した天才リパッティ、そして鬼気迫るこの演奏は、それでなくても名演でありこれまでも幾度となく再発売されてきた。そのリパッティ生誕100年、そしてウルトラセブン放送開始50年にあたる2017-18年、アビーロードスタジオがこの企画の為におこしたDSD11.2ナチュラルによる新マスターでこの録音“史上最大の再発売がたちあがる。また、デザインは期間限定で、描き下ろしセブン＆リパッティスリーブケース(予定）、別冊36-40P(予定）セブン＆リパッティブックレット、青山通氏による最終回登場箇所の譜面と解説、「セブン」音楽の作曲者である冬木透氏新音源を聴いての対談(2018年）。リパッティ盤オリジナルジャケット。  

《リパッティ100ウルトラセブン50、2018DSD11.2で甦る》 "2018年9月1日と8日、放送から50年を迎える「ウルトラセブン」最終回。最後の戦いに挑むモロボシ・ダンが、相思相愛のアンヌ隊員に自らがウルトラセブンであることを告げる印象的なシーンに流れるのが、ディヌ・リパッティのピアノ、カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団による、シューマンのピアノ協奏曲であることは、セブンファンなら周知のとおりだ。33歳で夭逝した天才リパッティ、そして鬼気迫るこの演奏は、それでなくても名演でありこれまでも幾度となく再発売されてきた。そのリパッティ生誕100年、そしてウルトラセブン放送開始50年にあたる2017-18年、アビーロードスタジオがこの企画の為におこしたDSD11.2ナチュラルによる新マスターでこの録音“史上最大の再発売がたちあがる。また、デザインは期間限定で、描き下ろしセブン＆リパッティスリーブケース(予定）、別冊36-40P(予定）セブン＆リパッティブックレット、青山通氏による最終回登場箇所の譜面と解説、「セブン」音楽の作曲者である冬木透氏新音源を聴いての対談(2018年）。リパッティ盤オリジナルジャケット。  

天才リパッティが残した録音はどれもかけがえのないものですが、小品の演奏を集めたこの1枚も、半世紀以上の長きにわたって幅広い人気を獲得しているものです。録音年度の古さを超越して聴き手の心にストレートに響く、真の天才の技。どの曲のどの一節からも天才の音が立ち昇る、20世紀の遺産です。2011年リマスター。

ショパンのワルツ集には多数の名演奏、名録音が存在しますが、そのなかでも別格、特別の位置を占めているのがこのリパッティ盤です。軽やかでありながら華麗、しかも燃えるような情熱を内に秘めた唯一無二のパフォーマンスです。夭折の天才が残した、歴史的にも貴重な記録がここに刻まれています。2011年リマスター。