Michel Polnareff / ポルナレフ革命
Michel Polnareff / ポルナレフ革命
2016.12.14 発売¥1,257(税込)/WPCR-17557
今なお堂々たるスーパースター、ポルナレフのスーパー・アルバム!
「愛の伝説」から「僕はロックンローラー」「悲しみのロマンス」まで、レコードが擦り切れてもなお、聴き続けた名作の数々がよみがえる!
(74年作品)
「愛の伝説」から「僕はロックンローラー」「悲しみのロマンス」まで、レコードが擦り切れてもなお、聴き続けた名作の数々がよみがえる!
(74年作品)
フレンチが産み落とした最大にして最強のスーパースター、ミッシェル・ポルナレフ。70年代日本の洋楽ファンはその勢力をカーペンターズ派とポルナレフ派に2分できるほどに、ポルナレフが熱く盛り上がっていた。当然そのころを知っているならば、誰でもそのヒット曲の2~3曲は口ずさめるはず。中でも最大のヒット曲で、幻のトラックとして擦り切れた中古盤が奪い合いとなっていた「愛の伝説」を見事よみがえらせたアルバムが、この『ミッシェル・ポルナレフ』である。
ポルナレフは本国フランスやアメリカでも大きな足跡を残したが、それを凌いだ人気と成功を収めていたのは日本であった。60年代から70年代にかけて英米のみならずフランスやイタリアなどを初めとする幅広い洋楽が受け入れられていて、現在よりもはるかに自由な聴き方をされていた「日本の洋楽シーン」にあってスーパースター級の活躍をしたのが、このポルナレフであった。その人気は今尚根強く維持されており、インターネットの時代の今、ポルナレフの名曲の数々の名が頻繁に登場している。ポルナレフは2016年故国フランスで大盛況のコンサートを行い日本から熱心なファンが訪れその人気の根強さを印象付けた。
ポルナレフは本国フランスやアメリカでも大きな足跡を残したが、それを凌いだ人気と成功を収めていたのは日本であった。60年代から70年代にかけて英米のみならずフランスやイタリアなどを初めとする幅広い洋楽が受け入れられていて、現在よりもはるかに自由な聴き方をされていた「日本の洋楽シーン」にあってスーパースター級の活躍をしたのが、このポルナレフであった。その人気は今尚根強く維持されており、インターネットの時代の今、ポルナレフの名曲の数々の名が頻繁に登場している。ポルナレフは2016年故国フランスで大盛況のコンサートを行い日本から熱心なファンが訪れその人気の根強さを印象付けた。
M-1 La Fille Qui R ve De Moi / ファン・クラブの皆様へ
M-2 Le Prince En Otage / 囚われのプリンス
M-3 Rosy / ロージーからの手紙
M-4 La Vie, La Vie M'A Quitte / 悲しみのロマンス
M-5 La Fille Qui R ve De Moi / ファン・クラブの皆様へ(インストゥルメンタル)
M-6 Le Grand Chapiteau / サーカスへの誘い
M-7 Il Est Gros / 素敵な欲望
M-8 I Love You Because / 愛の伝説
M-9 Polnar ve / ポルナレフ革命(インストゥルメンタル)
M-10 Tibili / 僕はロックン・ローラー
M-11 L'Homme Qui Pleurait Des Larmes De Verre / ガラスの涙