The Doorsドアーズ
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今年発売50年を迎える4作目のスタジオ・アルバム『ソフト・パレード』が未発表ヴァージョンを多数フィーチャーした3CD+1LPのデラックス・エディションで登場!
2019.11.15
1969年7月18日にアメリカで発売されたドアーズ通算4作目のスタジオ・アルバム『ソフト・パレード』。
全米6位を獲得した本作は、バンドにとって4作目の全米TOP10アルバムでもあります。アルバムからは、シングル「タッチ・ミー」が全米1位を獲得するヒットとなっているが、その一方でブラス・セクション、パーカッションを大胆に導入したスタイルは当時大きな反響を呼びました。
その『ソフト・パレード』の発売50周年を記念したデラックス・エディションが発売!オリジナル・アルバムの最新リマスター音源に未発表ヴァージョンなどを収録したCD3枚とオリジナル・アルバムを180グラム重量盤で収録したこの作品は、完全限定盤となります。
CD1に収録されているのは、オリジナル・アルバムとシングルのB面曲「フー・スケアード・ユー」。全曲、これまでもドアーズ作品のリマスター・エンジニアであるブルース・ボトニックがリマスターを手掛けています。そして、本デラックス・エディションの核となるのは、CD2収録の本邦初公開となる12曲の未発表ヴァージョン!その中でも特に注目したいのが、オリジナル・ヴァージョンのブラス・セクションやストリングスを大胆に除いた5曲の”ドアーズ・オンリー”ヴァージョン。その中の3曲(「タッチ・ミー」、「ウィッシュフル・シンフル」、そして「ラニン・ブルー」)では、ロビー・クリーガーが新たにギター・パートをオーバーダブしています。
Touch Me (Doors Only Mix) (Official Audio)
https://youtu.be/yIdN70UyGMU
CD2にはこれらの他、今回が初公開となるスタジオ・リハーサルで録音された3曲の楽曲にもスポットライトを当てています。ここでヴォーカルを務めてるのは”Screamin Ray Danielsこと、レイ・マンザレク。楽曲の中には、『ソフト・パレード』の次作となる『モリソン・ホテル』に収録されることとなる「ロードハウス・ブルース」のアーリー・ヴァージョンも収録。このスタジオ・リハーサル・ヴァージョンではストーン・テンプル・パイロッツのロバート・ディレオによって新たに録音されたベース・パートが加えられています。ちなみにロバートは2016年、レイ・マンザレクのトリビュート・コンサートでロビー・クリーガーとジョン・デンスモアとともにステージに立ったことも。
Roadhouse Blues - Screamin’ Ray Daniels (a.k.a. Ray Manzarek) on vocal
https://youtu.be/MQw6JY7F6Qc
CD3にはスタジオ・アウトテイク集を収録。その中には、ブートレッグで出回っていた1時間にも亘るジャム・セッション「ロック・イズ・デッド」が初めて現存する完全な形で登場!その長尺セッションの中で、ドアーズは初期のデルタ・ブルースからサーフ・ミュージックまでロックの歴史を音で辿りながら、最後にはロックの死を表現しているなど、ファン垂涎の聴きどころが満載! またLPサイズのハードカバー・ブック型パッケージで発売となる本作には、ロック・ジャーナリスト、デヴィッド・フリックによるライナー・ノーツも掲載されています。
『ソフト・パレード』の50周年アニヴァーサリー・デラックス・エディションは、只今輸入盤で発売中です。また、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源を収録した1枚組も同時発売となります。
全米6位を獲得した本作は、バンドにとって4作目の全米TOP10アルバムでもあります。アルバムからは、シングル「タッチ・ミー」が全米1位を獲得するヒットとなっているが、その一方でブラス・セクション、パーカッションを大胆に導入したスタイルは当時大きな反響を呼びました。
その『ソフト・パレード』の発売50周年を記念したデラックス・エディションが発売!オリジナル・アルバムの最新リマスター音源に未発表ヴァージョンなどを収録したCD3枚とオリジナル・アルバムを180グラム重量盤で収録したこの作品は、完全限定盤となります。
CD1に収録されているのは、オリジナル・アルバムとシングルのB面曲「フー・スケアード・ユー」。全曲、これまでもドアーズ作品のリマスター・エンジニアであるブルース・ボトニックがリマスターを手掛けています。そして、本デラックス・エディションの核となるのは、CD2収録の本邦初公開となる12曲の未発表ヴァージョン!その中でも特に注目したいのが、オリジナル・ヴァージョンのブラス・セクションやストリングスを大胆に除いた5曲の”ドアーズ・オンリー”ヴァージョン。その中の3曲(「タッチ・ミー」、「ウィッシュフル・シンフル」、そして「ラニン・ブルー」)では、ロビー・クリーガーが新たにギター・パートをオーバーダブしています。
Touch Me (Doors Only Mix) (Official Audio)
https://youtu.be/yIdN70UyGMU
CD2にはこれらの他、今回が初公開となるスタジオ・リハーサルで録音された3曲の楽曲にもスポットライトを当てています。ここでヴォーカルを務めてるのは”Screamin Ray Danielsこと、レイ・マンザレク。楽曲の中には、『ソフト・パレード』の次作となる『モリソン・ホテル』に収録されることとなる「ロードハウス・ブルース」のアーリー・ヴァージョンも収録。このスタジオ・リハーサル・ヴァージョンではストーン・テンプル・パイロッツのロバート・ディレオによって新たに録音されたベース・パートが加えられています。ちなみにロバートは2016年、レイ・マンザレクのトリビュート・コンサートでロビー・クリーガーとジョン・デンスモアとともにステージに立ったことも。
Roadhouse Blues - Screamin’ Ray Daniels (a.k.a. Ray Manzarek) on vocal
https://youtu.be/MQw6JY7F6Qc
CD3にはスタジオ・アウトテイク集を収録。その中には、ブートレッグで出回っていた1時間にも亘るジャム・セッション「ロック・イズ・デッド」が初めて現存する完全な形で登場!その長尺セッションの中で、ドアーズは初期のデルタ・ブルースからサーフ・ミュージックまでロックの歴史を音で辿りながら、最後にはロックの死を表現しているなど、ファン垂涎の聴きどころが満載! またLPサイズのハードカバー・ブック型パッケージで発売となる本作には、ロック・ジャーナリスト、デヴィッド・フリックによるライナー・ノーツも掲載されています。
『ソフト・パレード』の50周年アニヴァーサリー・デラックス・エディションは、只今輸入盤で発売中です。また、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源を収録した1枚組も同時発売となります。