The Doorsドアーズ
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ジム・モリソンを擁するラインナップとしては最後の作品『L.A. WOMAN』50周年記念デラックス・エディションとなって登場!
2021.10.29
ロック史に数々の伝説を残し、シーンの流れに絶大な影響力を与え続ける無双の存在、ドアーズ。孤高のカリスマ・ヴォーカリスト、ジム・モリソンを擁するラインナップとしては最後の作品となった1971年発売の傑作『L.A. WOMAN』が、50周年記念デラックス・エディションとなって、12月3日に輸入盤で登場! 最新リマスターが施されたオリジナル・アルバムに加え、2時間以上に及ぶ貴重なスタジオ・セッションのアウトテイク音源などをコンパイルした、豪華3CD+LP仕様!
◆1970年11月、ドアーズはサンタモニカにある彼らのリハーサル・スペースWorkshopで、6日の間にアルバム『L.A. WOMAN』をレコーディングし、自らの魅力を再発見していった。トップ20ヒットとなった「Love Her Madly」や「Riders On The Storm」、そしてアルバム・タイトル曲の「L.A. Woman」といった、彼らの魅力を完璧にサウンドで表現した楽曲が収録されたこの作品は翌1971年にリリースされ、商業的にも批評的にも非常に大きな成功を収め、ダブル・プラチナム・ディスクを獲得する大ヒットを記録した。
◆この傑作アルバムの発売50周年を記念して、3CD+LP仕様となる『L.A. WOMAN [50TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION]』が発売されることとなった。このデラックス・エディションには、バンドの長年のエンジニア兼ミキサーであったブルース・ボトニックの手によって新たなリマスターが施されたオリジナル・アルバムに加え、未発表となる非常に貴重なスタジオ・アウトテイク音源を収録した2枚のボーナスCD、そしてオリジナル・アルバムのステレオ・ミックスを収録した180グラム重量盤アナログが封入されている。
◆現在、サンセット・サウンド・スタジオで行われたアルバムの初期レコーディング・セッション時の未発表オリジナル・デモ音源「Riders On The Storm」が公開されている。このデモ音源は、何十年もの間失われたものと考えられていたが、最近バンドの保管庫の中から発掘された何の印も書かれていないテープ・リールの中に収録されていた、非常に貴重な音源となっている。この音源をプロデュースしたのはポール・A・ロスチャイルドで、このセッションをきっかけにロスチャイルドはこのプロジェクトから離れ、最終的にバンドはブルース・ボトニックとの共同プロデュースという形でこの傑作『L.A. WOMAN』を完成させることとなったのだ。
◆この貴重なデモ音源を始め、この『L.A. WOMAN [50TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION]』には、レコーディング・セッション時の未発表音源が2時間以上収録されている。1969年にロビー・クリーガーの自宅スタジオでレコーディングされた「Hyacinth House」の初期デモ音源も含まれているこの貴重なデモ/アウトテイク集は、スタジオで行われていた各曲の制作過程の模様や曲が発展していくその過程、その全てを追体験できる、ファンにとってはたまらない作品であるだけでなく、歴史的にも非常に貴重な音源だと言えるだろう。
【収録内容】
【DISC 1: ORIGINAL STEREO MIX REMASTERED】
《SIDE A》
仕様 CD+LP
品番 0349.784337
輸入盤発売日 2021/12/03
ご予約、音楽配信サービスはこちらから
https://WarnerMusicJapan.lnk.to/doors_lawoman50th
◆1970年11月、ドアーズはサンタモニカにある彼らのリハーサル・スペースWorkshopで、6日の間にアルバム『L.A. WOMAN』をレコーディングし、自らの魅力を再発見していった。トップ20ヒットとなった「Love Her Madly」や「Riders On The Storm」、そしてアルバム・タイトル曲の「L.A. Woman」といった、彼らの魅力を完璧にサウンドで表現した楽曲が収録されたこの作品は翌1971年にリリースされ、商業的にも批評的にも非常に大きな成功を収め、ダブル・プラチナム・ディスクを獲得する大ヒットを記録した。
◆この傑作アルバムの発売50周年を記念して、3CD+LP仕様となる『L.A. WOMAN [50TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION]』が発売されることとなった。このデラックス・エディションには、バンドの長年のエンジニア兼ミキサーであったブルース・ボトニックの手によって新たなリマスターが施されたオリジナル・アルバムに加え、未発表となる非常に貴重なスタジオ・アウトテイク音源を収録した2枚のボーナスCD、そしてオリジナル・アルバムのステレオ・ミックスを収録した180グラム重量盤アナログが封入されている。
◆現在、サンセット・サウンド・スタジオで行われたアルバムの初期レコーディング・セッション時の未発表オリジナル・デモ音源「Riders On The Storm」が公開されている。このデモ音源は、何十年もの間失われたものと考えられていたが、最近バンドの保管庫の中から発掘された何の印も書かれていないテープ・リールの中に収録されていた、非常に貴重な音源となっている。この音源をプロデュースしたのはポール・A・ロスチャイルドで、このセッションをきっかけにロスチャイルドはこのプロジェクトから離れ、最終的にバンドはブルース・ボトニックとの共同プロデュースという形でこの傑作『L.A. WOMAN』を完成させることとなったのだ。
◆この貴重なデモ音源を始め、この『L.A. WOMAN [50TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION]』には、レコーディング・セッション時の未発表音源が2時間以上収録されている。1969年にロビー・クリーガーの自宅スタジオでレコーディングされた「Hyacinth House」の初期デモ音源も含まれているこの貴重なデモ/アウトテイク集は、スタジオで行われていた各曲の制作過程の模様や曲が発展していくその過程、その全てを追体験できる、ファンにとってはたまらない作品であるだけでなく、歴史的にも非常に貴重な音源だと言えるだろう。
【収録内容】
【DISC 1: ORIGINAL STEREO MIX REMASTERED】
- The Changeling
- Love Her Madly
- Been Down So Long
- Cars Hiss By My Window
- L.A. Woman
- L’America
- Hyacinth House
- Crawling King Snake
- The WASP (Texas Radio And The Big Beat)
- Riders On The Storm
- Hyacinth House - Demo (Bonus Track)
- Riders On The Storm - Sunset Sound Version - Original Demo* (Bonus Track)
- The Changeling *
- Love Her Madly *
- Riders On The Storm *
- L.A. Woman (Part 1) *
- L.A. Woman (Part 2) *
- She Smells So Nice *
- Rock Me Baby *
- Mr. Mojo Risin’ *
- Baby Please Don’t Go *
- L.A. Woman (Part 3) *
- Been Down So Long *
- Get Out Of My Life Woman *
- Crawling King Snake *
- The Bastard Son Of Jimmy & Mama Reed (Cars Hiss By My Window) *
- Been Down So Long *
- Mystery Train *
- The WASP (Texas Radio And The Big Beat) *
《SIDE A》
- The Changeling
- Love Her Madly
- Been Down So Long
- Cars Hiss By My Window
- L.A. Woman
- L’America
- Hyacinth House
- Crawling King Snake
- The WASP (Texas Radio And The Big Beat)
- Riders On The Storm
仕様 CD+LP
品番 0349.784337
輸入盤発売日 2021/12/03
ご予約、音楽配信サービスはこちらから
https://WarnerMusicJapan.lnk.to/doors_lawoman50th