ハイドシェック85歳記念、彼の折衷主義と素晴らしい演奏における幅広いスキルを例証した、エラート＆旧EMI録音全集！

ハイドシェックによるベートーヴェン・ソナタ全曲シリーズ の最後となる2大名曲。イヴ・ナット以来二人目の全曲録音の偉業録音のデジタル発売が完成、1967-1972年録音。

ハイドシェックのベートーヴェン：ソナタ集シリーズ 初期の3曲のソナタと、変奏曲ハ短調の2度目の録音。 1969-1971年録音。

ハイドシェックは本録音でクラシック音楽界に登場した。彼の長期間の亘る活躍の先駆けであり、その後2度にも亘って録音を残した、愛奏曲「ハンマークラフィーア」の第1回目の収録、1957年録音。

ハイドシェックのディスコグラフィ・シリーズ 定評高いヴァンデルノートとのモーツァルトの協奏曲集「第24番」は最近のリマスター・ハイレゾ化、1957 & 1961年録音。

エリック・ハイドシェックのディスコグラフィ・シリーズ　 イヴ・ナットに続き二人目のベートーヴェン：ピアノ・ソナタ全曲録音を残したハイドシェックの演奏から名曲「テンペスト」を含む収録、1967-1968年録音。

ハイドシェックのディスコグラフィ・シリーズ 定評高いヴァンデルノートとのモーツァルトの協奏曲集の2作目だったアルバム、1960-1961年録音。

ハイドシェックのディスコグラフィ・シリーズ フランス系のピアニストとしてベートーヴェン・ソナタ全集の録音の残した第2番目の先駆者的存在、ステージ演奏でもソナタ全曲に取り組んだ。1967-1968年録音。

ハイドシェックのディスコグラフィ・シリーズ ぞくぞくさせるようなロマン派の変奏曲集、1957-1958年録音。

1950年代後半に音楽界に登場したハイドシェックはその情熱と何物にも拘らない演奏で聴衆を驚かせた。20代になるかならないかの時期でのヴァンデルノートとのモーツァルト、1958 & 1960年録音。  

ハイドシェックはＥＭＩレーベルに3度の室内楽録音をいずれもトルトゥリエを共演者として残したが、その相性の良さの証明ともいうべきベートーヴェンのチェロとピアノのための作品全集。1971-1972年録音。

長年のキャリアに亘って続いた夫人タニアとの共演で、ドイツ・ロマン派作品の大作、1970-1971年録音。2020年リマスター音源使用。