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グランドサンによるリンキン・パークの名曲カバーがSpotify Singlesで配信開始!
2020.10.29
グラミー賞ノミネートを誇るFEVER 333、そしてシンガー、ソングライターとして高い評価を得ているグランドサン(grandson)の2組が、それぞれリンキン・パーク(LINKIN PARK)のカバー曲をSpotifyのオリジナルプログラム「Spotify Singles」で配信開始しました。
リンキン・パークの大ヒットアルバム『ハイブリッド・セオリー』20周年を記念して制作された特別な楽曲であり、また「Spotify Singles」で『ハイブリッド・セオリー』収録曲がカバーされるのは今回が初めてです。
FEVER 333は「イン・ジ・エンド / IN THE END」を力強い韻にパンチの効いたシャウトで楽曲の魅力をより引き立てる仕上がりとなった。またグランドサンの手掛けた「ワン・ステップ・クローサー / ONE STEP CLOSER」はオリジナルからリフをアレンジ、歪んだエレクトロサウンドを取り入れ迫力あるカバーとなっています。
FEVER 333のジェイソン・エイロン・バトラーは「忘れもしない、ロサンジェルスのウェストチェスター高校で朝F棟にある自分のロッカーから階段を降りているときに、そこの11段の階段の手すりは今となってはスケートボードのビデオで有名になっているんだが、代数学2の授業を受けに教室に向かっている途中で、ホームページを作っている友達が「リンキン・パークっていう最高の新人バンドを見つけたんだ」って話しかけてきて。「イン・ジ・エンド」はラップとロックが共存できるって確信を持てるようになった曲だ。俺はそこからリンキン・パークにラップとロックの融合を学んで、それを念頭に独自の音楽を作った。14才の自分に伝えたいよ、いつかマイク・シノダから俺の音楽が好きだってダイレクト・メールを貰う日が来るってね。それどころかマイクが、俺と一緒に音楽を作るために彼の才能とエネルギーをシェアすることを提案してくれることになるって。14才の自分は信じないだろうな。35才の俺でもいまだに信じられないから。」とコメントしています。
「子供の頃最初に「ワン・ステップ・クローサー」を聴いたのは、Kazaaで違法ダウンロードしたんだけど、10才のときで、マイクのヴァースから多くを学んだんだ。そして10年後にフォーラムで何千人もの観客の前でマイクと共演することができた。チェスターは最高のシンガーで、俺にはとてもまねできない。この曲ではピッチを下げないと彼のようには歌えなかった。俺はただ挑戦して、バンドに敬意を表して、この素晴らしい曲に感謝の気持ちを込めたかったんだ。」とグランドサンはコメントしています。
マイク・シノダとFEVER 333のジェイソン、そしてグランドサンの3人がこのカバーシングルの配信を記念してTwitchで対談を行い、下記リンクより動画を見ることができます。
https://www.twitch.tv/videos/784727675
FEVER 333は新作EP『WRONG GENERATION(ローング・ジェネレーション)』をデジタル・リリースしたばかりで、それに合わせて世界各エリアに向けてヴァーチャル・ライブ・ツアーを開催中です。
マイク・シノダはこのヴァーチャル・ライブを観ており、パフォーマンスが通常のショウ通りとてもアグレッシブなのに無観客なことに対談中に触れ、日本で最初にライブしたときに楽曲が終わると拍手喝采となるが、パフォーマンス中は楽曲に集中して静かだったときの衝撃を思い出したと語りました。
グランドサンは12月4日にデビュー・フル・アルバム『デス・オブ・アン・オプティミスト』のリリースを控えている。このアルバムにはマイク・シノダの共同プロデュース楽曲である「アイデンティティー」、「リップタイド」が収録される予定です。
新世代を率いる2組により新たな命を吹き込まれたリンキン・パークの名曲を是非チェックしてみては。
リンキン・パークの大ヒットアルバム『ハイブリッド・セオリー』20周年を記念して制作された特別な楽曲であり、また「Spotify Singles」で『ハイブリッド・セオリー』収録曲がカバーされるのは今回が初めてです。
FEVER 333は「イン・ジ・エンド / IN THE END」を力強い韻にパンチの効いたシャウトで楽曲の魅力をより引き立てる仕上がりとなった。またグランドサンの手掛けた「ワン・ステップ・クローサー / ONE STEP CLOSER」はオリジナルからリフをアレンジ、歪んだエレクトロサウンドを取り入れ迫力あるカバーとなっています。
FEVER 333のジェイソン・エイロン・バトラーは「忘れもしない、ロサンジェルスのウェストチェスター高校で朝F棟にある自分のロッカーから階段を降りているときに、そこの11段の階段の手すりは今となってはスケートボードのビデオで有名になっているんだが、代数学2の授業を受けに教室に向かっている途中で、ホームページを作っている友達が「リンキン・パークっていう最高の新人バンドを見つけたんだ」って話しかけてきて。「イン・ジ・エンド」はラップとロックが共存できるって確信を持てるようになった曲だ。俺はそこからリンキン・パークにラップとロックの融合を学んで、それを念頭に独自の音楽を作った。14才の自分に伝えたいよ、いつかマイク・シノダから俺の音楽が好きだってダイレクト・メールを貰う日が来るってね。それどころかマイクが、俺と一緒に音楽を作るために彼の才能とエネルギーをシェアすることを提案してくれることになるって。14才の自分は信じないだろうな。35才の俺でもいまだに信じられないから。」とコメントしています。
「子供の頃最初に「ワン・ステップ・クローサー」を聴いたのは、Kazaaで違法ダウンロードしたんだけど、10才のときで、マイクのヴァースから多くを学んだんだ。そして10年後にフォーラムで何千人もの観客の前でマイクと共演することができた。チェスターは最高のシンガーで、俺にはとてもまねできない。この曲ではピッチを下げないと彼のようには歌えなかった。俺はただ挑戦して、バンドに敬意を表して、この素晴らしい曲に感謝の気持ちを込めたかったんだ。」とグランドサンはコメントしています。
マイク・シノダとFEVER 333のジェイソン、そしてグランドサンの3人がこのカバーシングルの配信を記念してTwitchで対談を行い、下記リンクより動画を見ることができます。
https://www.twitch.tv/videos/784727675
FEVER 333は新作EP『WRONG GENERATION(ローング・ジェネレーション)』をデジタル・リリースしたばかりで、それに合わせて世界各エリアに向けてヴァーチャル・ライブ・ツアーを開催中です。
マイク・シノダはこのヴァーチャル・ライブを観ており、パフォーマンスが通常のショウ通りとてもアグレッシブなのに無観客なことに対談中に触れ、日本で最初にライブしたときに楽曲が終わると拍手喝采となるが、パフォーマンス中は楽曲に集中して静かだったときの衝撃を思い出したと語りました。
グランドサンは12月4日にデビュー・フル・アルバム『デス・オブ・アン・オプティミスト』のリリースを控えている。このアルバムにはマイク・シノダの共同プロデュース楽曲である「アイデンティティー」、「リップタイド」が収録される予定です。
新世代を率いる2組により新たな命を吹き込まれたリンキン・パークの名曲を是非チェックしてみては。