Francisco Cespedesフランシスコ・セスペデス

Profile

キューバ出身。もともと医学の道を歩んでいたが、音楽への道を追求することを決意、
"Pucho Lopez Group" "The Modern Music Cuban Orchestra"といった様々なキューバの
バンドに在籍し経験を積む。メキシコを訪れた際、その地で音楽のキャリアを追求することを
決意、クラブや、バー、ストリートなどでギターを携えて歌いつづけた。彼の書いた楽曲がルイス・ミゲルの目に留まり、「ペンサール・エン・ティ」(『アリエス』に収録)、「ケ・トゥ・テ・バス」(『ナダ・エス・イグアル』に収録)を提供する。97年南米で有名な音楽祭"Vina del Mar Festival"に出演、自作の曲で2位に入賞、同年、満を持してのファースト・アルバム『Vida Loca』がリリースされた。長年にわたる自身の体験をベースに作られた感性豊かで愛情溢れる作品として高い評価を得、メキシコ、スペイン、アメリカ、ペルー、チリで大成功を収め、"Vida Loca" "Se me antoha" "Remolino" "Senora" "Todo es un misterio"はどはいずれもヒット・チャート1位に輝いた。続く98年、99年には南米及びスペインをツアーし、アルバムはプラチナX5を記録、Amigo Awardsで3部門("Best Latin Revelation Artist" "Best Latin Singer"
"Best Latin Album"を獲得、Ondas Awardで"1998 Beest Revelation Artist"を受賞した。
そして2000年、約3年をかけて制作されたセカンド・アルバムをリリース。
アルバムからの1stシングル"Donde esta la vida"はメキシコのTVドラマの主題歌にもなった。

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