藤澤ノリマサ
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クラシックとポップスの架け橋に!音楽ジャンルを横断する藤澤ノリマサの挑戦。
2016.7.8
ポップオペラの貴公子、藤澤ノリマサは8月24日に、自身7枚目となるアルバム「MESSAGE(メッセージ)」を発売することが決定した。
その収録曲の特徴がユニークだ。
夏に聴いたら気持ちよさそうなAOR調のサウンドかと思えば、パッヘルベルの「カノン」をモチーフにしていたり、サッカーのアンセムを彷彿とさせる壮大かつダンサブルな曲も、ヴィヴァルディの「春」をモチーフとして使用するなど、随所にクラシック曲の要素が盛り込まれている。
これこそが藤澤ノリマサが「ポップオペラの貴公子」と呼ばれている所以でもあるのだが、この「クラシック×ポップス」を展開し続けるのは、実は「クラシックとポップスの架け橋になりたい」という内に秘めた熱い思いと、彼なりの哲学があってのことなのだ。
藤澤ノリマサは音楽大学の声楽家を卒業し、オペラ歌唱(ベルカント唱法)も行えるのだが、ポップスの歌唱法もあえて1曲の中に織り混ぜ、オペラとポップスの中間を行き来する。そうすることで、藤澤ノリマサがこれまで愛したクラシックを、新しくそして親しみやすい形で、より多くの方に届けることができると考えたのだ。
今回のフルアルバムも、オリジナル曲を織り交ぜながらも、そんな彼の思いがつまった壮大なポップオペラの世界を全編を通してポップスが好きな方、クラシックが好きな方の両方の方が堪能できる1枚となっている。
様々な音楽ジャンルにクラシック曲を織り交ぜるという違和感を、藤澤ノリマサというフィルターを通すことで、見事なまでにポップオペラへと昇華している様を、是非このアルバム10曲を通して感じてみてほしい。
■アルバム情報
藤澤ノリマサ
発売日:2016年8月24日発売
アルバム名:MESSAGE
3形態発売
【初回生産限定盤A】WPZL-31228/9 ※DVD付
【初回生産限定盤B】WPZL-31230/1 ※DVD付
【通常盤】WPCL-12440
発売元:ワーナーミュージック・ジャパン
■収録曲
その収録曲の特徴がユニークだ。
夏に聴いたら気持ちよさそうなAOR調のサウンドかと思えば、パッヘルベルの「カノン」をモチーフにしていたり、サッカーのアンセムを彷彿とさせる壮大かつダンサブルな曲も、ヴィヴァルディの「春」をモチーフとして使用するなど、随所にクラシック曲の要素が盛り込まれている。
これこそが藤澤ノリマサが「ポップオペラの貴公子」と呼ばれている所以でもあるのだが、この「クラシック×ポップス」を展開し続けるのは、実は「クラシックとポップスの架け橋になりたい」という内に秘めた熱い思いと、彼なりの哲学があってのことなのだ。
藤澤ノリマサは音楽大学の声楽家を卒業し、オペラ歌唱(ベルカント唱法)も行えるのだが、ポップスの歌唱法もあえて1曲の中に織り混ぜ、オペラとポップスの中間を行き来する。そうすることで、藤澤ノリマサがこれまで愛したクラシックを、新しくそして親しみやすい形で、より多くの方に届けることができると考えたのだ。
今回のフルアルバムも、オリジナル曲を織り交ぜながらも、そんな彼の思いがつまった壮大なポップオペラの世界を全編を通してポップスが好きな方、クラシックが好きな方の両方の方が堪能できる1枚となっている。
様々な音楽ジャンルにクラシック曲を織り交ぜるという違和感を、藤澤ノリマサというフィルターを通すことで、見事なまでにポップオペラへと昇華している様を、是非このアルバム10曲を通して感じてみてほしい。
■アルバム情報
藤澤ノリマサ
発売日:2016年8月24日発売
アルバム名:MESSAGE
3形態発売
【初回生産限定盤A】WPZL-31228/9 ※DVD付
【初回生産限定盤B】WPZL-31230/1 ※DVD付
【通常盤】WPCL-12440
発売元:ワーナーミュージック・ジャパン
■収録曲
- 何でもいいのさ~to tell you the truth~ ※パッヘルベルの「カノン」をモチーフ
- You may cry ~それがあふれる涙なら ※オリジナル曲(作詞:松井五郎 作曲:藤澤ノリマサ)
- Farfalla ※ヴィヴァルディの「春」をモチーフ
- 愛の挨拶~夜空に星を散りばめて~ ※エルガーの「愛の挨拶」をモチーフ
- あなたのいない明日へ ※オリジナル曲(作詞・作曲 藤澤ノリマサ)
- 黒い貴婦人 -Homage to Shakespeare- ※メンデルスゾーン「バイオリン協奏曲ホ短調第一楽章」そして歌詞にはシェイクスピアの詩集「ソネット集」から「黒い貴婦人」の詩をモチーフ
- 一輪の花束 ※シューベルトの「セレナーデ」をモチーフ。作曲:藤澤ノリマサ
- RAISE VEIL ※オリジナル曲。オリジナルウェディングソング。
- Brand New Day ※ペールギュントの「朝」をモチーフ
- 伝えなくちゃ ※ラフマニノフの「交響曲第二番第三楽章」