FUNERAL FOR A FRIENDフューネラル・フォー・ア・フレンド

Profile

Matt Davies(マット・デイヴィス): Vocals
Kris Roberts(クリス・ロバーツ): Guitars
Darren Smith(ダレン・スミス): Guitars
Gareth Davies(ギャレス・デイヴィス): Bass
Ryan Richards(ライアン・リチャーズ): Drums



■イギリスはサウス・ウェールズ出身の5人組。02年、インディー・レーベルよりデビューEP「BETWEEN ORDER AND MODEL」発表後、多くのメジャー・レーベルから契約のオファーが殺到しワーナー・グループと契約。03年、シングル「ジュナウ」のヒットを機に、数々の音楽雑誌に取り上げられるようになり、中でも英ケラング!誌はアルバム・リリース前の新人にもかかわらず、表紙に異例の大抜擢。その一方で、フィンチ、ロストプロフェッツらのサポートを務めつつ、精力的にライヴ活動を展開。着実にファン・ベースを築き、03年夏にはレディング、リーズといったイギリスを代表するフェスティバルにも出演。そして、03年8月に開催されたケラング・アウォーズでは超話題のあのザ・ダークネスを押さえ、BEST BRITISH NEWCOMERを受賞。

■本国イギリスでは03年10月にデビュー・アルバム『カジュアリー・ドレスド&ディープ・イン・カンヴァセーション』で、全英アルバム・チャート12位でデビュー。アルバム発表後は、あのアイアン・メイデンのUK、およびヨーロッパ・ツアーのサポートにも大抜擢された。

■2004年春にはMAGIC ROCK OUT出演のため、初来日。その後、リンキン・パークのプロジェクト、レヴォリューション・ツアーに参加するなど、積極的に全米ツアーも行なった。秋には初の単独公演も大成功を収める。

■2005年には、デフ・トーンズの一連の作品を手掛けたアメリカの鬼才、テリー・デイトをプロデュースに迎え、2ndアルバム『アワーズ』をリリース。2005年秋にはロック・フェス『Taste of Chaos Tour』出演で3度目の来日を果たし、翌2006年4月にはまたもや、単独来日公演を成功させる。

■そして2007年、遂に3rdアルバムを完成。既に2月からは、全世界のファン向けへ、「ニューアルバムを少し味わってもらおうと思ったんだ。」という意図で、"Out Of Reach" という新曲をネットにて無料配信中。期待は高まるばかりである。

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