Greg Holdenグレッグ・ホールデン
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最新作『CHASE THE SUN』から父子の擦れ違いストーリーを歌い語る「Boys In The Street」のビデオを公開!
2015.6.19
スコットランド生まれ、イギリス育ち、そして今はニューヨークを拠点に活躍するシンガー・ソングライター、グレッグ・ホールデン。インディーから2枚のアルバムをリリースし、着々とその名前と評判を広げていった彼の、メジャー・デビュー・アルバム『CHASE THE SUN』が現在輸入盤&配信で発売中です。
そのアルバムの中から最新シングル「Boys In The Street」のビデオが公開となりました。
こちらの楽曲、もともとはLGBTQ(性的マイノリティ)の団体、Everyone Is Gayがリリースするコンピレーション『The Gayest Compilation Ever Made: Volume II』に収録するために「これまで作ったことの無いぐらいゲイっぽくて楽しい曲」を作ってほしいと依頼されたところから作り始めた曲。
ところが、実際そういった依頼を受けたものの、「ハッピーでアップビートな曲を基本的に書けない」というグレッグは、試行錯誤した結果、息子がゲイであることを理解できない父親、そしてその為に互いに面と向かって話すことも、目も見ることもできなくなってしまった父子についてのストーリーで曲を作ったそうです。本人としては、出来がいいのか悪いのか分からなかったそうですが、プロデューサーのグレッグ・ウェルズは曲を聴いて、これは絶対アルバムに入れるべきだと主張し、収録決定になった1曲とのこと。
グレッグが一人で切々と父子のストーリーを歌い上げるビデオ、こちらから是非ご覧になってください。
https://www.youtube.com/watch?v=rcZLMtWEcF0
グレッグ・ホールデンのデビュー・アルバムは現在輸入盤と配信で発売中!
そのアルバムの中から最新シングル「Boys In The Street」のビデオが公開となりました。
こちらの楽曲、もともとはLGBTQ(性的マイノリティ)の団体、Everyone Is Gayがリリースするコンピレーション『The Gayest Compilation Ever Made: Volume II』に収録するために「これまで作ったことの無いぐらいゲイっぽくて楽しい曲」を作ってほしいと依頼されたところから作り始めた曲。
ところが、実際そういった依頼を受けたものの、「ハッピーでアップビートな曲を基本的に書けない」というグレッグは、試行錯誤した結果、息子がゲイであることを理解できない父親、そしてその為に互いに面と向かって話すことも、目も見ることもできなくなってしまった父子についてのストーリーで曲を作ったそうです。本人としては、出来がいいのか悪いのか分からなかったそうですが、プロデューサーのグレッグ・ウェルズは曲を聴いて、これは絶対アルバムに入れるべきだと主張し、収録決定になった1曲とのこと。
グレッグが一人で切々と父子のストーリーを歌い上げるビデオ、こちらから是非ご覧になってください。
https://www.youtube.com/watch?v=rcZLMtWEcF0
グレッグ・ホールデンのデビュー・アルバムは現在輸入盤と配信で発売中!